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*2020年11月30日ニュース抜粋 [#d0bef1a7]
**朝鮮労働党中央委員会第7期第21回政治局拡大会議が行われました [#u18a086c]
朝鮮労働党中央委員会第7期第21回政治局拡大会議が11月29日、党中央委員会本部で行われました。

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が会議に臨席しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と党中央委員会政治局委員、委員候補が出席しました。

また、党中央委員会の主要部署の幹部と党大会準備委員会のメンバーなど関係者がオブザーバーとして出席しました。

党中央委員会政治局の委任により、金正恩委員長が会議を司会しました。

会議では朝鮮労働党第8回大会の準備状況を聴取し、対策を講じることと党の思想活動部門を強め、関係機関に党の指導体系をさらに徹底させ、政策上の指導と 党の指導を深めるため党中央委員会の部署機構を改編すること、経済活動に対する党の指導を改善し、当座の経済課題の実行のための重要な問題が主要議案として討議され、決定が下されました。

朝鮮労働党中央委員会政治局は、党の各級組織の指導機関の活動総括と選挙、党大会に送る代表者選挙のための党会議の進行状況と党大会文献の準備状況、党大会を前後に行う政治・文化行事の準備状況など第8回党大会の準備状況についての党大会準備委員会の報告を聴取し、一連の傾向と大会準備委員会の重要任務を指摘し、大会準備委員会が提起した問題の方向付けをしました。

朝鮮労働党中央委員会政治局は革命発展の要請に即して党の思想活動部門を改善するための問題を審議し、組織機構の問題を承認しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局は経済指導機関が担当部門の指導を主観的・客観的環境と条件に即して科学的に行えず、主観主義と形式主義を克服できずにいる実態を深刻に批判し、党の経済政策の実行のための手配で科学性を徹底的に保障し、限りない献身性と責任感を発揮することを強調しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局は当座の今年の経済課題の実行のための重要な問題に対する対策を討議し、重要決定を全会一致で採択しました。

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**ハムギョン南道とハムギョン北道、ラソン市の被災地で新居入りがありました [#t8bd2433]
ハムギョン南道のシンポ市、タンチョン市、リウォン郡、トクソン郡、プクチョン郡、ハムギョン北道のチョンジン市、キムチェク市、オラン郡、キルチュ郡とラソン市のソンボン区域などの被災地で数千戸の新しい住宅が建てられ、新居入りがありました。

朝鮮労働党ハムギョン北道委員会キム・チョルサム委員長、道人民委員会パク・マンホ委員長、ハムギョン南道人民委員会キム・ボンヨン委員長、朝鮮労働党ラソン市委員会シン・ヨンチョル委員長、市人民委員会シン・チャンイル委員長が関係者と建設者、被災地の住民と共に新居入りを祝う集いに参加しました。

集いでは祝辞が述べられました。

発言した人たちは新居に移る住民を熱く祝いました。

そして、世界に誇るだけある新しい住宅には、人民の幸福と福祉のため険しい現地指導の道を歩み続ける敬愛する最高指導者金正恩委員長の燃える愛国献身がやどっていると述べました。

集いでは被災地の住民に住宅利用許可の証書が手渡されました。

決意の表明についで新居入りが始まりました。

住民が楽しい踊りの輪を広げました。

ハムギョン南道とハムギョン北道、ラソン市の幹部たちが新居入りする家庭を訪れて祝いました。

**経済各部門での成果が目立っています [#gdcce35f]
80日間キャンペーンが力強く展開される中、経済各部門での成果が目立っています。

鉄道運輸部門の人たちは年初めから奮闘して、百数十箇所の駅と機関区などで年間計画が超過達成されました。

化学工業部門では11月に入っても、窒素肥料と苛性ソーダなど主要指標の生産で連日、成果を上げています。

ピョンヤン市コリョ薬生産管理局管轄の各コリョ薬工場では、10月末まで年間の人民経済計画を繰り上げて達成した勢いで成果を拡大しています。

**ポトン川のプロムナードの改築工事が終わりました [#bb9675b1]
ピョンヤンのポトン川のプロムナードの改築工事が締めくくられ、岸辺の風致が移り変わりました。

ピョンヤンを社会主義文化の中心地としてより立派につくろうとの一念に燃え、市内の勤労者は僅か1ヶ月間で延べ22.4キロメートルの護岸の石積みと4万平方メートルのコンクリート舗装、数十ヶ所の休息エリアの補修と新設などを行いました。

**国家的な非常防疫措置が一層強まっています [#k6a13845]
朝鮮各地でコロナウイルス流入のギャップを見つけ出して前もって対策をとり、非常防疫態勢をさらに強めています。

中央非常防疫部門では悪性ウイルス伝染病を遮断することを呼びかける宣伝物を至る所に掲示し、''ジャーナリズムを通じて防疫ムードを一層盛り上げるための宣伝キャンペーン''を張っています。

各地の非常防疫部門では冬の条件に合わせて防疫ポストを増設し、関係者の責任感と役割をより高めると共に、伝染病が伝播しうる隙間を残らず探し出して対策を徹底させています。

RIGHT:'''2020.11.30の記事'''
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[[ニュース抜粋2020]]
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