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#author("2020-07-26T16:17:20+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2020-07-26T16:20:07+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年07月25日ニュース抜粋 [#f942be6f] **朝鮮労働党中央委員会政治局緊急拡大会議が緊急招集され、国家非常防疫システムを最大非常システムに移行させるための決定が採択されました [#peacdf14] 世界的な大災難として人類を脅かしているコロナウイルスの流入を徹底的に遮断するための防疫戦が力強く繰り広げられる中、ケソン市で''新型コロナウイルス感染者と疑われる南朝鮮への逃亡者が3年ぶりに軍事境界線を越えてこの7月19日、帰郷する非常事件が発生''しました。 専門防疫機関では不法帰郷者の上気道分泌物と血液に対する数回に渡る検査を行い、コロナウイルスの感染者とみなせる釈然としない結果が出たため、第一次的に逃亡者を徹底的に隔離し、これまでの5日間、ケソン市で逃亡者と接触した人皆とケソン市経由者を関係機関と連携してつぶさに調べ、検診・隔離の措置を取っていると明らかにしました。 朝鮮労働党中央委員会政治局は、ケソン市で致命的で破壊的な災難を招く恐れのある危険が作られたことを受け、7月25日、党中央委員会本部庁舎で緊急拡大会議を緊急招集しました。 朝鮮労働党委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が会議に臨席しました。 また、朝鮮労働党中央委員会政治局委員、委員候補が参加しました。 オブザーバーとして中央非常防疫指揮部の人たちが参加しました。 内閣、各省、中央機関、党、行政責任者と朝鮮労働党各道委員会執行委員、道級の各指導機関の責任者が画像会議室でオブザーバーとして参加しました。 党中央委員会政治局の委任により、金正恩委員長が会議を運営執行しました。 金正恩委員長は、この6ヶ月間、全国的に各方面にかけて強力な防御的防疫対策を講じ、全てのルートを廃絶したにもかかわらず、わが境内にコロナウイルスが流入したと見られる危険な事態が発生したことに触れ、関連報告があった直後の24日の午後中にケソン市を完全封鎖し、区域別、地域別に隔絶する先制的な対策を取ったことについて述べました。 金正恩委員長は''作られた状況''に対応して、当該地域に非常事態を宣布し、国家非常防疫システムを最大非常システムに移行させ、特急警報を発しようとの党中央の決心を闡明しました。 委員長は、党及び勤労者団体の組織、政権機関、社会安全及び護衛機関、防疫及び保健医療機関の当面の部門別課題を示しました。 会議では国家非常防疫システムを最大非常システムに移行させるための党中央委員会政治局決定書が全会一致で採択されました。 委員長は、会議参加者の皆が自分が受け持った部門、単位で党中央委員会政治局決定を実行するための組織活動を即時追いつかせ、各級の党組織と各部門が党中央の指示と方針に対し、限りない責任さと忠実性、献身さを持って最も正確に執行し、保証するよう指示しました。 委員長は全党と全社会的に強力な組織的規律と行動と思考の一致性を徹底的に保障し、非常防疫指揮部の指揮に一人のように絶対服従し、動く秩序を維持し、各級の党組織が自分の機能と役割を完璧に発揮することを強調しました。 委員長は、皆が''非常事態に直面した現実を厳重に受け止めるべき''だといい、思考と行動の中心を失わず、責任さと献身性を持って党中央の指導に忠実に従い、徹底し、党中央の回りに一層固く団結して作られた防疫危機を打開して必ずわが人民の安全と祖国の安全を死守しようと呼びかけました。 会議では南朝鮮へ逃亡した事件が発生した''当該地域の戦線部隊の疎かな戦線警戒勤務の実態について厳しく指摘''し、党中央軍事委員会が事件発生に責任のある部隊に対する集中調査結果の報告をもらい、厳しい処罰を適用し、相応の対策を講じるための問題が討議されました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200726001_001.jpg,wrap,180x120,fig1,あきまへんな) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200726001_002.jpg,wrap,180x120,fig2,わやでっせ) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200726001_003.jpg,wrap,180x120,fig3,しゃれんならんで) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200726001_004.jpg,wrap,180x120,fig4,朝鮮式円卓) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200726001_005.jpg,wrap,180x120,fig5,たのむでしかし) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200726001_006.jpg,wrap,180x120,fig6,ええかげんにしぃや) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200726001_007.jpg,wrap,180x120,fig7,朝鮮式挙手) }} #style(style=clear:both;,end) #br **各国の報道機関が偉大な金日成主席を称えました [#d20030e0] 偉大な金日成主席の逝去26周年に際して、各国の報道機関が万民の優しい父、永遠の太陽の歴史を広く伝えました。 ロシアのデウェー・ロス通信、ラオスの新聞「パサソン」、インドネシアのインターネットメディアの「ルモル」、ネパールのインターネットメディア「ネパール・トゥデー」、コンゴの新聞「レ・パトリオット」、タンザニアの新聞「ウフル」、ウガンダ国民抵抗運動の機関紙「パブリック・レンズ」、ベネズエラの新聞「ベア」、そして、ブラジル先軍政治研究センター、アラブ朝鮮協力理事会のホームページなどが、太陽のように明るく微笑む金日成主席の写真などと、共にいる金日成主席と金正日総書記の写真と共に特集を組みました。 報道機関は、「金日成主席の不滅の革命業績」、「人民の中に入れ、金日成主席を偲んで26年」、「金日成主席のモットー」、「東方の朝鮮、太陽の歴史は永遠なり」などと題した記事や文を載せました。 バングラデシュ、コンゴ民主共和国、エクアドルのテレビ放送は、視聴率の一番高い時間に番組を組み、ひたすら国と人民のために全てを尽くした主席の気高い生涯と数十年にわたる輝かしい政治経綸を称えました。 **祖国解放戦争勝利記念館に新たに発掘された数多くの物件資料と戦時の遺物、写真が展示されました [#y18ccba0] 祖国解放戦争勝利60周年を迎え、国宝価値を持つモニュメントに建てられた祖国解放戦争勝利記念館が開館してから7年になりました。 その間、多くの物件資料と戦時の遺物、写真が新たに発掘され、展示されました。 偉大な金日成主席の不滅の戦勝の業績と朝鮮人民と人民軍軍人のヒロイズムを見せる物件資料が多量展示され、勝利の伝統教育の宝庫をさらに豊かにしました。 **石炭工業部門で集団的技術革新運動を活発に展開しています [#vd899a46] 石炭工業部門で集団的技術革新運動を活発に展開して坑内作業の機械化の比重を高めています。 スンチョン地区青年炭鉱連合企業所では規格素材の生産工程を構築し、ベルトコンベヤーなどの運搬設備の正常な運営に切実に求められる部品をハイレベルで生産し、''各種歯車を迅速に製作できる合理的な新技術を導入''して採炭作業の機械化を実現しています。 トゥクチャン地区炭鉱連合企業所では''駆動チェーンのないスクレーパーコンベヤーを複数の炭鉱に導入''して石炭生産を増やし、コンプレッサーの主要部品を''合理的に改造''し、電気を節約しながらも掘進速度を高めています。 プクチャン地区青年炭鉱連合企業所とカンドン地区炭鉱連合企業所など各地の炭鉱連合企業所でも、技術者と労働者が研究機関と協力して、異なる炭床条件と岩質条件に合う多機能化した積載運搬設備を導入して、前に比べ採炭率を５割以上高めるなど、''集団的技術革新運動を活発に展開''して石炭生産を増やしています。 **チョンジン市の面貌が一新しています [#g28b0ba1] ハムギョン北道のチョンジン市の面貌が一新しています。 道では、チョンジン市を北国の港湾都市らしく一新するために励んで、成果を上げています。 チョンジン市のポハンの都心部にモダンな佇まいの高層住宅が建てられ、チョンジン劇場、チョンジン館などの公共施設が港湾都市の特色を生かして建てられています。 道では、建設に必要な鋼材とセメントを充分確保し、仕上げ建材の国産化の比重を高めることにも力を入れています。 また、区画整理、道路の舗装、緑化も計画的に進めています。 **雨季の被害から作物を保護するための対策を徹底させています [#wd0d9a64] ハムギョン北道の各農村で、雨季の被害から作物を保護するための対策を徹底させています。 道内の農業勤労者は、作物が大水と暴風雨による被害を被らないよう、数百キロメートルの排水路などの整理を僅か数日間で終えました。 各協同農場では、揚水設備の修理と整備を手抜かりなく行っていつでも稼動できるよう万端の準備を整え、各種の排水門の稼動状態をつぶさに調べて耕地と作物を保護するための対策を適時にとっています。 また、雨季に日照率が低く、大気の湿度が高くなるにつれ、病虫害の予報システムを厳格に立て、病虫害の発生動態を監視しています。 RIGHT:'''2020.07.25の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]]
