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#author("2020-07-22T17:40:21+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年07月21日ニュース抜粋 [#f5cceff5] **敬愛する最高指導者金正恩委員長がピョンヤン総合病院の建設現場を現地指導しました [#a1bb7163] '''[[※一昨日と同じ>vok200719#h0816bd9]]''' **敬愛する最高指導者金正恩委員長を各国の人たちが熱く称えています [#db1c1258] 各国の人たちが祝電と祝賀の手紙を通じて、抜きん出た思想・理論の英知とリーダーシップでチュチェの社会主義偉業を見事に継承し達成している敬愛する最高指導者金正恩委員長を熱く称えています。 ドイツ朝鮮文化研究会会長は、金正恩委員長は全社会を金日成・金正日主義化する歴史の新しい時代を開き、社会主義朝鮮の無限大の政治・思想の威力を全面的に強めた、と述べました。 チェコ共産党21中央委員会書記長は、金正恩委員長は、朝鮮人民の英雄的闘争を勝利へと導いて革命闘争と建設の誇らしい勝利をもたらしている不世出の偉人だ、と強調しました。 エジプト国民進歩統一連合党委員長は、朝鮮人民は金正恩委員長を首班とする朝鮮労働党の正しい導きの下、自主の路線と反帝社会主義の旗高く、国の自主権と民族の尊厳を守り、社会主義強国建設で偉大な勝利と成果を収めている、と述べました。 南アフリカ金日成・金正日主義研究全国委員会委員長は、金正恩委員長が朝鮮半島の平和と安定、世界の自主化偉業に尽くしてなした不滅の業績は末永く輝くだろう、と述べました。 **第6回全国老兵大会が開かれます [#mf520282] 偉大な祖国解放戦争勝利67周年を迎え、第6回全国老兵大会がピョンヤンで開かれます。 参戦老兵を血を流して国を守った恩人、立派な革命先輩に敬い、大事にする朝鮮労働党の気高い志と恩情こもる措置により、国中の参戦老兵を祝う大会が開かれます。 大会は、参戦老兵の人生をさらに輝かせ、1950年代の祖国防衛精神と革命防衛精神で人民と若い世代を武装させ、戦勝の歴史と伝統をしっかり引き継ぐ上で有意義な契機になるでしょう。 **ウンジョン茶飲料工場の建設が積極的に進められています [#ua563dc1] 共和国でウンジョン茶飲料工場の建設が終盤ではかどっています。 工場が完工すれば、各種ウンジョン茶飲料製品が生産され、''誰でも任意の場所で茶飲料を手軽く購入して飲む''ことができます。 建設に携わった人たちと研究者、技術者は茶の抽出と遠心分離、ろ過及び殺菌など''全ての生産工程の設備を自力で作り出した勢い''を緩めず、テスト生産の準備を着実に行っています。 **養殖の科学化のレベルアップに積極的に取り組んでいます [#ocdd45b0] ピョンヤン市養殖管理局の傘下機関で養殖の科学化のレベルアップに積極的に取り組んでいます。 マンギョンデ網の生簀養殖事業所の人たちの努力によって、熱帯ブナの養殖を科学化する見通しがつきました。 テドンガン養殖および種苗生産供給所では、関係機関との緊密な連携のもと、効率的な蛋白資料の生産方法を確立して飼料を確保しました。 また、自然に流れる方式の産卵タンクを作り、飼養管理を科学的に行って、草食性稚魚の生産性を向上させました。 チュング網の生簀養殖事業所では、良種の種となる魚を確保し、先進的な養殖の方法を取り入れて、単位面積当りの生産量を大幅に増やしました。 サムソク種苗事業所では魚の種類別特性に合わせて、採卵と孵化を科学的に行うことによりその実収率を高め、稚魚に対する栄誉管理を着実に行って生産を増やしています。 **集中豪雨と強風から民族遺産を保護するための対策が講じられています [#w9ac2c1d] 民族遺産保護部門で集中豪雨による被害防止の対策を徹底させています。 ピョンヤン市では朝鮮の始祖王のタングン王陵、コグリョの始祖王のトンミョン王陵、東屋のリョングァン亭、お寺のクァンポプ寺などの湿気防止対策を講じる一方、擁壁築造と数百メートルの排水路の整理など、被害を最小化するための安全対策を立てています。 ケソン市とカンウォン道では、コリョの始祖王のワンゴン王陵、王宮の跡であるマンウォル台、朝鮮初の大学であるコリョ・ソンギュン館、ソクワン寺を始め、国宝に値する遺跡が被害を被らないよう、河川の両岸の石積みや排水路の堀りとりなどを着実に行っています。 ファンヘ北道、ファンヘ南道では遺跡の補修と石積みのやり直しなどを行う一方、緊急状況に対応するための手配を前もって行っています。 ピョンアン北道、ハムギョン北道、チャガン道、ラソン市でも集中豪雨や強風によって歴史遺跡が損傷する恐れのある所を探し出して被害防止の対策を立てています。 **朝鮮中央通信社が論評を発表しました [#f0c89383] 朝鮮中央通信社は「過去の犯罪に対する相反する態度」と題した論評を発表しました。 論評は、反人倫の犯罪を全面的に拒否する日本の厚顔無恥な態度が、歴史に対する多くの国の責任ある態度と対照している、この前、フランスはアルジェリアに対する植民地支配時代、フランスに反対して武装闘争を展開し、逮捕され虐殺されたアルジェリアの独立闘士たちの遺骸をアルジェリアに返還した、近年、植民地の犯罪に対する認定と反省などを積極的に行って来たフランスは、今回の遺骸返還の際にも改めてアルジェリアに謝罪の意を表し、自国の措置がフランスとアルジェリア両国の歴史を和解させるうえで重要な契機となると述べた、しかし、これとは反対に、日本は今なお、血まみれの侵略と略奪の歴史、反人倫の犯罪の歴史を否定し、謝罪と賠償をあくまで回避している、日帝の植民地主義政策を「近代化」なるものに描写し、アジア諸国の人民に大きな不幸と苦痛を与えた侵略戦争を「自衛の戦争」、「解放戦争」なるものと歪曲し、悪辣に歴史を否定している、日本が歴史歪曲を執拗に追求するのは、新しい世代を軍国主義で武装させて復讐主義の再侵略の野望を実現するためだ、過去の犯罪に対する日本の態度はこの国の道徳的低劣さと厚顔無恥さを赤裸々にさらけ出している、と述べています。 RIGHT:'''2020.07.21の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]]
