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#author("2020-07-07T15:36:32+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年07月06日ニュース抜粋 [#u04272b1] **敬愛する最高指導者金正恩委員長がカボベルデ共和国大統領に祝電を送りました [#s7fce522] 敬愛する最高指導者金正恩委員長がカボベルデ共和国大統領に祝電を送りました。 祝電は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ プライア&br; カボベルデ共和国大統領&br; ジョルジ・カルロス・フォンセカ閣下 私は、カボベルデ独立及び共和国宣布45周年に際して、朝鮮民主主義人民共和国政府と人民の名であなたと貴国政府と人民に熱烈な祝賀と友好的な挨拶を送ります。 朝鮮人民は、カボベルデ人民がこれまで自主的な新社会の建設で大きな進歩と発展を成したことを嬉しく思い、国の繁栄のための今後の活動でより大きな成果を収めることを心から祈っています。 私はこの機会に、両国間の素晴らしい友好協力関係が新時代にふさわしく一層発展するものとの確信を表しました。 朝鮮民主主義人民共和国&br; 国務委員会委員長&br; 金正恩&br; チュチェ109（2020）年7月5日&br; ピョンヤン }} #br **不世出の偉人たちを描いたモザイク画がハムギョン北道の各所に建てられました [#gdf30499] 不世出の偉人たちを描いたモザイク画がハムギョン北道の各所に建てられました。 サンダン山革命戦跡地とククサ峰革命戦跡地に、偉大な金日成主席と抗日の女性英雄金正淑女史が朝鮮人民革命軍の政治軍事活動を国内深くに拡大し、革命組織を強化し、反日闘争を積極的に繰り広げるための課題と方途を示した不滅の業績を伝えるモザイク画が建てられました。 チュチェ33（1944）年7月とチュチェ34（1945）年6月、サンダン山臨時秘密根拠地に出た金日成主席と金正淑女史は全国祖国光復会組織責任者の会議と全国半軍事組織指揮メンバーの会議を招集し、各階層の人民を民族挙げての抗争に呼び起こしました。 チュチェ28（1939）年6月、金日成主席の導きの下行われたククサ峰会議は、ムサン、ヨンサ地区をはじめ朝鮮北部一帯を革命の砦につくるための礎を据えるうえで画期的な転機となりました。 キムチェク市ホトン協同農場、サンピョン畜産専門協同農場、ソンジュン協同農場、ヘリョン市インゲ協同農場に建てられたモザイク画「大豊作」には、朝鮮人民の豊かな生活のため大きな苦労と心血を注いだ金日成主席と金正日総書記への切なる思いと敬慕の念が胸熱く秘められています。 **カンボジア国王と大王妃が朝鮮大使館に大きな花かごを送りました [#v093b09c] 偉大な金日成主席の逝去26周年に際して、3日、カンボジア王国のノロドム・シハモニ国王とノロドム・モニニエット・シアヌーク大王妃がカンボジア駐在朝鮮大使館に大きな花かごを送りました。 国王と大王妃の委任により、コン・サムオル王宮担当副首相率いるカンボジア王国政府王宮省代表団が、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真に花かごを捧げ、心からの敬意を表しました。 **太陽光エネルギーによる鋼鉄構造物の腐食防止技術が開発されました [#me952c1e] 西海閘門事業所で、新しい''太陽光エネルギーによる鋼鉄構造物の腐食防止技術を開発して導入''しました。 事業所の技術者たちは、国家科学院水利工学研究所との緊密な連携の下、太陽光エネルギーを利用して、バッテリーを使わずに日照時はもとより夜にも必要な電力を充分供給できる新しい鋼鉄構造物の腐食防止技術を完成しました。 新しい腐食防止技術によって、水門の腐食防止と寿命延長が科学的に確実に裏打ちされました。 太陽光エネルギーによる鋼鉄構造物の腐食防止技術は、経済的実利がとても大きいことから干拓地と貯水池の水門のあるところから大きな関心を集めています。 実践で効果を確かめた事業所の技術者たちは、新技術を全ての水門に導入するため励んでいます。 **ピョンヤン市で野菜生産を増やすため取り組んでいます [#xa18c30e] ピョンヤン市で、野菜生産を増やすため取り組んでいます。 野菜畑の灌漑システムの構築が積極的に進められている中、リョクポ区域では、ポンプ場の建設に必要な''資材と揚水動力設備を自力で賄い''、灌漑施設の新設と補修を行いました。 また、多量の水を貯蔵する溜池や堀池を始め、地下水施設の工事を短期間に終え、不利な気候の下でも野菜生産を順調に行える条件をもたらしました。 マンギョンデ区域では、パイプ設置作業を着実に行って、広い面積の野菜畑を充分潤しています。 市内の野菜生産地では、肥培管理にも力を入れています。 サドン区域チャンチョン野菜専門協同農場では、野菜畑に多量の有機質肥料を運び出し、天然生物活性剤を効果的に利用して野菜の生産を増やしました。 ラクラン区域チュンダン野菜専門協同農場、ヒョンジェサン区域チョンナム野菜専門協同農場でも、フィルム被覆栽培方法を導入し、病虫害の対策を手抜かりなく立てて、ヘクタール当たりの収量を増やしています。 **朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン アメリカ担当局長が談話を出しました [#i3a80e93] 朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン アメリカ担当局長が7日、談話を出しました。 談話は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 不適切な時に持ち上がった「朝米首脳会談説」を受け、先日、朝鮮の第1副外相が談話を出して明白な対場表明をした。 談話は、不適切な時に又もや、朝米首脳会談を取り持つ意思を示した差し出がましい人物にも触れている。 実際のところ、同じ言語を述べる人だけに、簡単に理解できるよう極めて明白に伝えた立場だった。 にも拘らず、聞き分ける能力が乏しいのか、さもないと、勝手なことをしゃべるのが癖になったのか、今も南側では朝米首脳会談を取り持つための努力には変わりがないとの''ちんぷんかんぷん''が続いている。 ある人に至っては、第1副外相の談話が「アメリカが行動しろと言うメッセージ」で、「もう少しの譲歩を求める一種の要求」だと言う我田引水の解釈まで出している。 入り組むばかりの朝米関係を正すと言い、「解決師」を自称して差し出がましく振舞っているが、実に笑止千万なことだ。 もはや、ちょっかいを出すのもそれぐらいにするのが良かろうが、その悪癖を直すには手がないらしい。 このように、折に触れて、不適切なたわ言ばかり吐いているので、北と南の関係はさらに悪くなるばかりだ。 見るに耐えないが、「取り持ち役」の未練があんなに強烈で、とことん努力するのが願いなら、やって見るが良い。 その努力が買われるか、それとも、元も子もなく嘲笑の的になるかは結果を見れば分かるだろう。 再三、明白にするが、われわれはアメリカ人と向かい合いたくない。 }} #br RIGHT:'''2020.07.06の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]]
