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#author("2020-04-13T15:27:35+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2020-04-13T15:28:13+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年04月12日ニュース抜粋 [#n999d13c] **朝鮮労働党中央委員会政治局会議が行われました [#rd7133b4] '''[[※昨日と同じ>vok200411#d608cdfd]]''' **朝鮮労働党中央委員会政治局会議の公報 [#c08d5098] '''[[※昨日と同じ>vok200411#r0c94a78]]''' **敬愛する最高指導者金正恩委員長が西部地区航空および対空師団の管轄する攻撃機連隊を視察しました [#n670de00] '''[[※昨日と同じ>vok200411#w677fd29]]''' **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第3回会議が開かれました [#e0d6f10d] 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第3回会議が4月12日、マンスデ議事堂で開かれました。 会議には朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理をはじめ最高人民会議代議員が出席しました。 開会の辞をパク・テソン議長が述べました。 会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第3回会議の議案を決定しました。 +朝鮮民主主義人民共和国再資源化法を採択することについて +朝鮮民主主義人民共和国遠隔教育法を採択することについて +朝鮮民主主義人民共和国除隊将校生活条件保障法を採択することについて +朝鮮民主主義人民共和国内閣のチュチェ108（2019）年の活動状況とチュチェ109（2020）年の課題について +朝鮮民主主義人民共和国チュチェ108（2019）年国家予算執行の決算とチュチェ109（2020）年の国家予算について +人事問題 会議では第1、第2、第3議定が討議されました。 第1、第2、第3議定についての報告を最高人民会議常任委員会副委員長のテ・ヒョンチョル代議員が行いました。 テ代議員は本会議で審議採択することになるこれらの法が時代の要求に即して、自分の力と技術、資源で経済の持続的な発展を保障し、科学の母である教育の発展をいっそう促し、全社会に軍事重視の気風を確立するための法律的保証をもたらすうえでの重要性と意義に触れ、当該の法を章別に解説しました。 テ代議員は再資源化法と遠隔教育法、除隊将校生活条件保障法の採択が労働党の指導のもと、社会主義強国建設の遠大な抱負と理想を実現していく朝鮮人民の歴史的進軍を力強く励ますことになると述べ、本会議の審議に提出しました。 会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の法令「朝鮮民主主義人民共和国再資源化法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国遠隔教育法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国除隊将校生活条件保障法を採択することについて」が全会一致で採択されました。 会議では第4、第5議定についての報告を真摯に研究したことに基づき、討議が行われました。 発言した人たちは、昨年内閣の活動と国家予算の執行状況が正確に総括され、党中央委員会第7期第5回総会の決定と党中央委員会政治局会議で採択された共同決定書の貫徹を目指す方向で今年の内閣の闘争課題が明確に示され、国家予算も正しく編成されたとし、これに全幅の支持と賛同を表しました。 そして、党中央委員会第7期第5回総会が示した正面突破戦の要求に即して、われわれの前進を妨げるすべての難関を乗り越え、社会主義建設の一大高揚期を開くための巨大な創造の闘いで党と革命の前に担った責任と役割を全うしていく決意を表明しました。 会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の決定「朝鮮民主主義人民共和国内閣の活動報告とチュチェ108（2019）年国家予算執行の決算を承認することについて」と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の法令「朝鮮民主主義人民共和国チュチェ109（2020）年国家予算について」が採択されました。 会議では第6議定が討議されました。 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の委任により、国務委員会第1副委員長で最高人民会議常任委員会委員長のチェ・リョンヘ代議員の提案によってチェ・ブイル、ノ・グァンチョルの両代議員を国務委員会委員から更迭しました。 また、リ・スヨン、テ・ジョンス、リ・ヨンホの各同志を国務委員会委員から更迭しました。 リ・ビョンチョル、キム・ヒョンジュン、キム・ジョングァン、リ・ソングォン、キム・ジョンホの各代議員を国務委員会委員に補選しました。 朝鮮労働党中央委員会政治局の委任により、コ・ギルソン代議員を最高人民会議常任委員会書記長に、キム・ヨンファン代議員を最高人民会議常任委員会委員に補選しました。 内閣の閣僚を新たに任命しました。 朝鮮労働党中央委員会の委任により、ヤン・スンホ代議員を内閣副総理に、キム・チョルス代議員を資源開発相に、キム・ジョンナム同志を機械工業相に、リ・ソンハク同志を軽工業相に任命しました。 最高人民会議部門委員会委員長を更迭、また補選しました。 最高人民会議法制委員会委員長にキム・ジョンホ代議員を、予算委員会委員長にキム・ドクフン代議員を、外交委員会委員長にキム・ヒョンジュン代議員を補選しました。 パク・テソン議長が閉会の辞を述べました。 **キム・ジェリョン総理が各企業の実態を現地で把握しました [#d6771729] 朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、完工を控えたスンチョン燐酸肥料工場とナンポ医療機器工場の実態を現地で把握しました。 キム総理は原料の配合工程をはじめ各生産工程を見て、部門別、工程別の試運転で生じうる懸案を詳しく把握し、経済の指導に当たる人たちが工場の運営でコストを正確に見積もり、原料の質を保つことに触れました。 ナンポ医療機器工場では、労働党の意図どおりに人民の健康増進に役立つ良質の医療機器の生産を画期的に増やすための対策を講じました。 一方、キム総理はヨンユ鉱山の実態を現地で把握しました。 **フェヤン軍民発電所の建設を推進しています [#q83f4aa4] 共和国の江原道で淮陽軍民発電所の建設がたけなわです。 先日、淮陽軍民発電所のダム建設のチームは大発破に次いでこの10日、よりスケールの大きい大発破を成功裏に行いました。 結果、ダム工事に必要な多量のロックフィルを確保し、発電所の建設を推進する展望を開きました。 '''※サイト動画の聞き書き''' **200種あまりの教科書、参考書を出版しました [#g15e532b] 今年に入って朝鮮の高等教育図書出版社から200種あまりの教科書と参考書が出版されました。 出版社では、生徒、学生を主動的な学習者、探求者に育て、その知能と開発的思考力を高める多くの図書を出版し、第1中学校の生徒の独自の観察力、判断力、想像力を高める選択肢の科目の教科書を編纂しました。 新刊の「企業管理知識」、「エコ建築の新技術」など各分野で収められた最新科学技術の研究の成果の資料を載せた参考書、多様な豆知識とコンテンツは生徒、学生の幅広い常識と高い文化的素養に役立っています。 ***世界が偉大な金日成主席をやさしい父と称えました [#aca40eb1] 世界が偉大な金日成主席を人民の優しい父と称えています。 シリアの新聞「アル・バース」は、金日成主席は明るい日差しで世界の行く手を照らし、熱い熱で人間愛の花園を築き、巨大な引力で万人を抱きいれた偉人だと述べました。 インドの新聞「オーシャン・ニューズ・ポイント」、ナイジェリアの新聞「ナイジェリアン・オブザーバー」、ベネズエラのボリバル通信社のホームページには、生涯を閉じるまで人民愛の現地指導を続けた金日成主席を称える記事が載りました。 スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会は声明で、偉大な金日成主席は人民に与えられるあらゆる社会的恩恵を施したと述べました。 タイ・チュチェ思想研究会会長と朝鮮の統一支持キューバ委員会第1副委員長は、人民のため全てを捧げた主席の一生を称えました。 カンボジアの国営クメール通信は、金日成主席は世界が認める傑出した政治家ではあったが、主席と人民の間には少しの間隔もなかったと報じました。 バングラデシュの新聞「デーリー・フォーク」は、金日成主席の人民を天のごとくみなす思想は、金正日総書記に継いで金正恩委員長により、変わりなく引き継がれていると伝えました。 '''※上記項目は13日朝にはサイト上から削除され短波放送でも放送されなかった。ここ数日各国からの評判をニュースとして放送していたが、いつの発言か、いつの掲載記事かの記載は無く、またいつでも使える内容なのでニュースの穴埋めとしていた模様。定型文の世辞なので内容的には重要ではないが、ニュース項目が少ない時等に便利に使われている。「巷で評判の」的なやつ。''' '''※上記項目は13日朝にはサイト上から削除され短波放送でも放送されなかった。ここ数日各国からの評判をニュースとして放送していたが、いつの発言か、いつの掲載記事かの記載は無く、またいつでも使える内容なのでニュースの穴埋めとしていた模様。定型文の世辞なので内容的には重要ではないが、ニュース項目が少ない時等に便利に使われている。''' RIGHT:'''2020.04.12の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]]
