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#author("2020-04-10T17:56:04+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2020-04-10T17:57:49+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年04月09日ニュース抜粋 [#u99decc1] **敬愛する最高指導者金正恩同志が朝鮮人民軍軍団別迫撃砲兵区分隊の砲射撃訓練を指導しました [#c13165db] 朝鮮労働党委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が、朝鮮人民軍軍団別迫撃砲兵区分隊の砲射撃訓練を指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部たちが訓練を観ました。 訓練は、朝鮮人民軍軍団別迫撃砲兵の火力戦闘能力を競技の方法で判定評価し、訓練革命の熱気と成果を拡大すると共に、''人民軍に装備された軽火器、重兵器の性能を把握するのに目的''を置いて行われました。 訓練は、くじ引きで決めた射撃順に従って各軍団から選ばれた迫撃砲兵区分隊が火力陣地を占め、標的を射撃し、命中率と任務遂行に費やされた時間を総合して順位を決める方法で行われました。 訓練で、朝鮮人民軍各軍団長が、引率軍団の迫撃砲兵区分隊の火力指揮に当たり、''砲射撃の方法はその決心により規定する''ことにしました。 砲射撃訓練で迫撃砲兵は、いかなる火力支援の戦闘任務も円満に遂行できるよう準備された1当百砲兵の戦闘力を誇り示しました。 金正恩同志は、人民軍の各軍団が朝鮮労働党の砲兵重視の思想を思想的に受け入れ、名砲手運動の炎の中で火力区分隊を''現代戦に適えるよう準備させた''ことに大きな満足の意を表しました。 金正恩同志は、砲弾60発の全てを正確に標的に命中させた第2軍団と第10軍団を始め、みなが優秀な成績を得た各軍団の迫撃砲兵中隊の驚くべき射撃術を重ねて褒め、監視所で火力陣地に感謝を伝えました。 訓練判定順位で第1位を占めた第2軍団管轄の迫撃砲兵中隊に名砲手の賞状とメダル、バッジが授与され、競技に参加して驚異的な成績を得た全ての区分隊に名砲手区分隊の証書とバッジが授けられました。 金正恩同志は、人民軍が迫撃砲をはじめ軽火器と重兵器を作戦と戦闘によく利用するための訓練を強化するのが重要だ、現代戦で砲兵武力の利用は作戦と戦闘、進んでは戦争の勝敗を決めるもっとも重要な要因になるだけにわれわれは引き続き砲兵重視、砲兵強化のスローガンを掲げて、砲兵の戦闘準備に一層拍車をかけるべきだ、とし、砲兵訓練と砲武装の現代化で綱領となる課題を示しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_001.jpg,wrap,180x120,fig1,ラフな着こなし) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_002.jpg,wrap,180x120,fig2,よー見えるね) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_003.jpg,wrap,180x120,fig3,ばしゅっ！) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_004.jpg,wrap,180x120,fig4,しゅばっ！) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_005.jpg,wrap,180x120,fig5,ここらで一服) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_007.jpg,wrap,180x120,fig6,どかーん！) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_008.jpg,wrap,180x120,fig7,ぼしゅっ！) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn200409007_009.jpg,wrap,180x120,fig8,しゅぼっ！) }} #style(style=clear:both;,end) #br **各国のマスコミが偉大な金日成主席を称えています [#q9d2fd8c] 各国のマスコミが偉大な金日成主席を高く称えています。 インドの新聞「インディアン・アンド・ワールド・イベント」は、金日成主席が創始したチュチェ思想によって、世界人民は数千年間の暗黒を打ち破り、自主の新時代を迎え、歴史は世界の自主化へと滔々と流れるようになったと書いています。 ロシアのハバロフスク地方のインターネットメディア「ゼブリ・デウェー」は、朝鮮民主主義人民共和国の永遠の主席である金日成主席の名は、世界人民の運命の開拓に未曾有の転換をもたらした20世紀と共に末永く輝いていると述べています。 エジプトの新聞「アル・ナシル」は、チュチェ思想は金日成主席の生涯の政治理念だと言えると書いています。 バングラデシュの新聞「デーリー・インダストリー」は、金日成主席は朝鮮革命の主人は朝鮮人民だという信念を持って、厳しい抗日戦争を繰り広げ、朝鮮の解放の歴史的偉業を成し遂げた、解放後、主席は徹底的な自主の原則からして、朝鮮の実情と人民の利益に合う建国路線を打ち出し、立派に実現したと伝えています。 ドイツの新聞「ロテ・ファネ」、コンゴ民主共和国のチュチェ思想研究全国委員会の会報は、金日成主席の指導のもと、朝鮮は世界が羨む自主、自立、自衛の社会主義国となったと書いています。 イギリス先軍政治研究会はホームページに、金日成主席が打ち出した自主の路線があるので、朝鮮は東欧諸国で社会主義が立て続けに崩壊する時にも必勝不敗の砦として揺らがなかった、朝鮮式の社会主義はもっとも強固であり、百戦百勝するだろうという内容の文を載せました。 **キム・ジェリョン内閣総理が各企業の実態を現地で把握しました [#o83ab44f] 朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、テアン重機連合企業所とスンリ自動車連合企業所、ナムドク青年炭鉱の実態を現地で把握しました。 キム総理はテアン重機連合企業所の発電設備第1加工職場、大型機械職場を見て、技術者、熟練工の責任と役割を高め、発電設備の質を最大限高めることについて強調しました。 テアン電気工場でキム総理は、企業戦略、経営戦略を科学的かつ現実的に立て、生産の手配と指揮を綿密に行い、生産コストを極力減らして、人民経済の各部門に能率の高いモーターをより多く送るようにと述べました。 現地で開かれた協議会では、先進科学技術に基づいて全般的な生産工程を整備補強し、資材の保障を優先させて、近代的な機械設備を生産するための対策が講じられました。 また、キム総理はスンリ自動車連合企業所で生産工程のリノベーションと新製品の生産などについて協議し、ナムドク青年炭鉱では火力発電用の石炭を増産することを強調しました。 **人民経済の各部門で成果が収められています [#o94a0286] 人民経済の各部門で成果が収められています。 チャガン道の中小型発電所の労働者は、3月の人民経済計画を終えた勢いで、今月に入っても毎日、計画より1割増の電力を生産し、引き続き生産を増やしています。 トゥクチャン地区炭鉱連合企業所では、昨年同期より数万トンの石炭をもっと生産して、プクチャン火力発電連合企業所に送りました。 ピョンアン北道林業管理局傘下の林産事業所では、昨年同期より5割増の原木を生産しました。 サリウォン紡織工場では、3月末まで5人の労働者が年間人民経済計画をやり遂げ、62人が上半期計画を達成しました。 **海面干拓に力を入れています [#g8a78708] 各地で海面干拓に力を入れています。 ピョンアン北道干拓地建設総合企業所では、ホンゴン島干拓地第2段階第1エリアで1600ヘクタール以上の地区外工事を終えました。 リョンメ島干拓地の建設に当たったファンヘ南道干拓地建設総合企業所では、防潮堤の補強に必要な9万立方メートル以上の土と石を確保し、第3、第4エリアの石積みと第6エリアの地区内工事を力強く進めています。 ピョンアン南道干拓地建設総合企業所でアンソク干拓地の地区外工事を最短期間に終える確実な見通しが立ったのをはじめ、各地の干拓地建設者の献身的な努力により、今年に入り、今まで2000ヘクタール以上の田畑の区画整理、数百箇所の構造物、1000万立方メートル以上の土盛り工事など干拓地地区の内外工事が完了しました。 **各地で数百のモデル学校を建設し、教育条件と環境を一新しました [#p82d1f49] 朝鮮で国と社会挙げての運動により教育部門を積極的に支援しています。 モデル学校の建設が本格的に推進されて、この3年間、全国的に数百の学校が立派につくられ、教育条件と環境を一新する上でも成果が収められました。 **南朝鮮駐留米軍の撤退を主張しました [#zccae8f3] 南朝鮮のインターネットメディア「民族日報」によりますと5日、ピョンテク米軍基地の前で民衆民主党所属の人たちが集会を開き、南朝鮮駐留米軍の撤退を主張しました。 集会の参加者は、南朝鮮駐留米軍が絶え間ない戦争演習で、朝鮮半島の情勢を緊張させていると非難しました。 また、南朝鮮にある米軍基地の使用料だけでも100兆ウォンを超えるだろうとし、屈辱的な米軍維持費分担の協議をするのでなく、協議そのものを中止し、全ての代償を支払わせるべきだと述べました。 **「労働新聞」に社説が載りました [#l8c5ea18] 「労働新聞」9日付に偉大な金正日総書記が朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長に選出されてから27年になることを受け、社説が載りました。 「偉大な金正日総書記の信念と胆力で社会主義の勝利の道を開いていこう」と題した社説は、金正日総書記が朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長に選出されて、自主の旗の下に進むチュチェの革命の命脈と社会主義朝鮮の勝利の歴史と伝統がそのまま引き継がれるようになった、総書記は卓越した思想家、理論家、偉大な政治家、鋼鉄の総帥であるだけでなく、信念と意志の一番の強者、一番の胆力の持ち主であった、総書記の信念と胆力で進む朝鮮労働党と朝鮮人民の道は自主の道だけである、共に必勝の信念を持って正面突破戦を果敢に展開し、社会主義建設の新たな道を開いていこう、と述べています。 RIGHT:'''2020.04.09の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]]
