#author("2020-02-11T15:21:18+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2020年02月10日ニュース抜粋 [#y3561ac8]
**「金正日全集」第28巻が出版されました [#l51fd491]
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偉大な金正日総書記の不朽の著作を年代順に体系付けて全面的に収録した不滅の金日成・金正日主義の全書である「金正日全集」第28巻が朝鮮労働党出版社から出版されました。

新刊に、金正日総書記がチュチェ65（1976）年6月からチュチェ66（1977）年2月までの間に発表した歴史的な談話と演説を始め57編の著作が収録されています。
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**ネパールのインターネットメディアが特集しました [#t32e3dcd]
ネパールのインターネットメディア「ネパール・トゥデー」に、敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真と共に「実力タイプの政治家」という文が載りました。

文は、朝鮮問題の専門家と世界の多くのマスコミは、全ての分野に渡る朝鮮の驚くべき成果の要因が金正恩委員長の指導力にあると見ている、金正恩委員長は国際社会が認めているように、多面的な見識を持つ実力タイプの政治家だ、と書いています。

**新しい農業科学研究所の建設に力を入れています [#qb7e9dbf]
朝鮮で農業科学研究部門の物質的・技術的土台の強化の一環として、農業研究院の4つの研究所の建築工事が本格的に進められています。

新築されるのは、農業科学技術の発展で重要な役割を担う農業生物学研究所、植物保護学研究所、農業ナノ技術研究所、農業化学化研究所です。

工事が終われば、農業科学研究機関を現実にふさわしい先端研究センターに一新させる上で大きなステップを踏み出すことになるといいます。

年内の完工をめどに、早いテンポで工事が進められています。

**朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の基本の思想と精神を反映した新切手が出ました [#kcd035c5]
朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の基本の思想と精神を反映した新切手が出ました。

切手5種で、切手の左側には、党中央委員会本部を背景に、栄光に輝く朝鮮労働党のマークと共に、「目下の対内外の情勢下でのわれわれの当面の闘争方向について」、「朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会　チュチェ108（2019）年12月28日－31日」という文字が書かれた赤い旗が垂れ下がっています。

切手「正面突破戦」には、情勢が好転するのを手を拱いて待つのでなく、社会主義建設の前進途上に横たわる難関を正面から突破し、自力富強、自力繁栄の道を開くべきだという思想が盛り込まれています。

経済部門と農業部門で増産・節約と品質向上の競争熱風で実際の生産的高揚をもたらし、科学技術を重視し、教育と保健医療を改善すると共に、生態環境保護と自然災害防止の対策、国家的な危機管理システムを整然と立てることについての重要課題をテーマにした切手もあります。

切手「革命の参謀部である党を強化し、その指導力を著しく高めて行こう」は、幹部が今の誉れ高い闘いで革命の指揮メンバーとしての責任と義務を全うすることを呼びかけています。

'''[[※画像>切手200210]]'''

**水の消毒と供給に深い関心を向けています [#o19d9ee4]
都市経営省で、新型コロナウイルス感染症の防疫を先を見通して行っています。

ピョンヤンと地方の都市経営部門で水の消毒を徹底的に行うよう行政的・技術的指導を強める一方、効能の高い消毒剤の確保にも力を入れています。

わけても、ピョンアン北道、リャンガン道など国境に接した地域で水の消毒剤の製造機を正常に稼動させ、実情に合う様々な消毒の方法を''電撃的に導入''しています。

これと共に、上水道管の巡回点検を厳密に行うよう強く求め、不備な箇所への対策を適時に立てています。

また、病院と衛生防疫所など全国の治療予防機関への水の供給にも深い関心を向けて、防疫活動に支障をきたさないようにしています。

**海事監督法が修正補足されました [#zb120166]
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が海事監督法を修正補足しました。

修正補足された海事監督法は全12章、140ヶ条からなっており、海事監督システムの樹立をはじめ海事監督で守るべき原則を具体的に規定しています。

**イギリスの人が自力更生はチュチェの朝鮮の繁栄の霊剣だと述べました [#n565ecce]
イギリス・チュチェ思想研究会のダーモット・ハドソン会長が自力更生の旗高く明るい未来に向かって進む共和国を称える文を発表しました。

文は、国の自主権と最高の利益を守ることを根本としている朝鮮は、敵対勢力の執拗な押しつぶし策動の中でも、社会主義建設を力強く進めているとし、自力更生はチュチェの朝鮮の繁栄の霊剣だと述べています。

そして、朝鮮人民は自力更生、自給自足の旗印を高く掲げて、自分が選んだ道に沿ってしっかりと進んでいる、自力更生の威力で前進する朝鮮の未来は明るいと書いています。

RIGHT:'''2020.02.10の記事'''
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[[ニュース抜粋2020]]
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