![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2019-11-22T19:28:13+09:00","default:pop hok","pop hok") *2019年11月21日ニュース抜粋 [#b6ae3741] **各国の人が敬愛する最高指導者金正恩委員長を称えています [#y7ee86c0] 各国の人たちが、敬愛する最高指導者金正恩委員長を限りなく敬慕し称えています。 ロシア・チュチェ思想研究会代表団のドミトリー・コスチェンコ団長は、金正恩委員長を高く戴いて、朝鮮は新たな発展の全盛期を迎えている、金正恩委員長の優れた導きによって、朝鮮は尊厳ある自主の強国としていっそう光り輝いている、と述べました。 ロシア金日成・金正日主義研究所代表団のワジム・クジミン団長は、金正恩委員長は先代指導者たちの遺志を継いで朝鮮を富み栄える社会主義強国に変えている、金正恩委員長の導きの下、朝鮮はこれからも目覚しい発展を遂げるだろう、と述べました。 金日成・金正日基金の趙斌さんは、金正恩委員長は文武を兼ね備えた偉人だと称えました。 スイス共産主義青年代表団のアラウジョ・ダ・コスタ・ステファノ・ジョッセさんは、金正恩委員長は現代の最も傑出した指導者として世人の脚光を浴びている、と述べました。 **最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長にスロバキア共和国特命全権大使が信任状を手渡しました [#d73ca5e9] 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長に送るスロバキア共和国のジュザナ・チャプトバ大統領の駐朝スロバキア特命全権大使の信任状が手渡されました。 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の委任により、国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、20日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で、スロバキア共和国のヤン・クデルヤビ特命全権大使から信任状を受け取りました。 次いで、チェ・リョンヘ委員長はスロバキア特命全権大使と懇談しました。 **党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が人民経済の各部門の実態を現地で把握しました [#i313c9ad] 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、人民経済の各部門の実態を現地で把握しました。 パク副委員長は、金正淑ピョンヤン紡織工場絹紡総合職場、人絹織物職場、化学繊維紡績総合職場、染色総合職場などで、今年を成功裏に締めくくるため増産運動に励んでいる労働者たちを励ましました。 現地での協議会では、経営戦略、企業戦略を正しく立て、工場を技術集約型、省エネ型に転換し、学生、生徒の制服と鞄の生地の生産を早め、労働者に対する給養活動を改善するための対策が講じられました。 そして、キムチェク製鉄連合企業所とチョンジン製鋼所で、生産工程を科学技術的に完備させて生産を増やし、関連部門から原料と燃料、電気を十分供給することについて強調しました。 また、コマルサン・サーモン海面養殖事業所と家禽研究院産卵鶏研究所で、先進科学技術を積極的に導入して、海面養殖と家禽業を発展させる上での懸案について協議しました。 **コムドク鉱業連合企業所に立坑が新設されました [#y33b0e5c] コムドク鉱業連合企業所に第21立坑が新設されました。 20日の竣工式に、朝鮮労働党中央委員会アン・ジョンス副委員長と関係者が出席し、コムドク鉱業連合企業所の従業員と各地から来た職業同盟員の高速掘進の参加者が集いました。 立坑の新設により、連合企業所の深部地区の南側区域の無尽蔵な鉱物量を確保し、生産を飛躍的に引き上げられる見通しがつきました。 **朝鮮の国犬プンサン犬の品評会・2019が開かれました [#x1105df0] 朝鮮の国犬プンサン犬の品評会・2019が、朝鮮科学技術総連盟中央委員会と遊園地総局の共催で19日と20日、中央動物園で開かれました。 獣医畜産部門、動物学部門の科学者、技術者とプンサン犬を飼っている住民を始め各地の勤労者が参加しました。 各道、直轄市の品評会で選ばれた70数匹のプンサン犬が出品された今回の品評会では、予備審査、基本審査、専門家審査、総合審査、最終審査の結果によってランキングが決められました。 品評会の期間、プンサン犬の標準特性と純血種の保存についての講義も行われました。 20日の閉会式では、プンサン犬を立派に育てた人たちに賞状が授けられ、表彰がありました。 **国連児童の権利条約採択30周年記念の子供の集いがありました [#p6e1a42a] 国連児童の権利条約採択30周年を迎え、子供の記念の集いが20日、ピョンヤンのマンギョンデ学生少年宮殿でありました。 教育委員会、人民大学習堂などの関係者、生徒、そしてユニセフ駐朝代表を始め外交及び国際機構の各代表、代表部の人たちが参加しました。 集いで発言した人たちは、次世代を立派に育てるのは、国の将来に関わる極めて重要なことだとし、子供の健康保護と保育、教育など各分野での交流と協力を深めるべきだと述べました。 参加者たちは、マンギョンデ学生少年宮殿の芸術クラブ員の公演を鑑賞し、社会主義制度に恵まれて幸せに育つ朝鮮の新しい世代の姿を見せるビデオを視聴した後、展示された写真と絵画に見ました。 **全てのことには時と場所があるものです [#he4b2d0b] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 全てのことには時と場所があるものです。 25日から南朝鮮のプサンで開かれる東南アジア諸国連合の特別首脳会議の準備が終盤で進められていると言います。 この11月5日、南朝鮮のムン・ジェイン大統領は朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に今回の特別首脳会議に出席してくれるようにと切々と招く親書を丁寧に送りました。 われわれは、この親書が国務委員会委員長への心からの信頼性と懇ろな期待が込められた招きであるなら、ありがたく思わないはずがありません。 われわれは、南側が国務委員会委員長のプサン訪問の際の警護と儀典など全ての出迎えの準備を最高の水準で整え、その日を待ち望んでいるということも知っています。 そして、この機械を逸せず、今の北と南の関係を改善するための新たな契機と所与の条件をつくりたいとムン・ジェイン大統領が思い煩っていることも十分理解しています。 それは、ムン・ジェイン大統領の親書が届いた後も数回にわたって、国務委員会委員長が訪れないなら、特使でも訪問してくれるよう懇ろに招いていることを見てもよく分かります。 ところが、濁され放題に濁された南朝鮮の空気は、北と南の関係に対して極めて懐疑的であり、南朝鮮当局も北と南の間の全ての懸案を依然として民族の協力でなく、外部勢力に頼って解決しようとの誤った立場から抜け出せずにいるのが厳然たる現実です。 この時刻も「統一相」が北と南の関係のことでアメリカへの物乞い訪問の途に就いたといいますが、そもそも自主性も独自性もなく、全てを外部勢力の手に委ねている相手と向かい合って何を議論し、解決することができるでしょうか。 真心のこもった文は盲人も読むと言います。 何事にもそれぞれ時間と場所があり、境遇があるものです。 果たして今の時点が北と南の首脳が会う時なのかについて考えざるを得ません。 世界中の電波に乗って流れ込む騒々しい響きを通じて、南朝鮮の情緒が甚だしく不潔なものであることをわれわれも知り尽くしています。 南朝鮮の保守勢力は現「政権」を「北寄りの政権」、「左派政権」などと口を揃えて中傷し、その延長線上で「北と南の合意の破棄」を云々し、われわれに対する非難と攻撃にいつになく熱を上げています。 果ては、歴代の「政権」も敢えて口にすることができなかった「北の政権交代」、「北の崩壊の誘導」などとの妄言を発するまでに至っています。 枯れ木から水が出ないように、こうした時にいったい北と南が会って何ができ、そのような対面が果たして何の意義があるかということです。 やっとのことで到来した和解と協力の薫風を跡形もなく吹き飛ばしているのに、何の対策も立てずにいる南朝鮮当局が、紙1枚の招きで目下の険悪な状態を手のひらを翻すように軽やかに変えることができると思うなら、勘違いも甚だしいというのがわれわれの考えです。 犯した誤りへの反省と罪責の念で三顧の礼を尽くしても物足りないのに、民族の運命と将来に何の関心もない他国の客を大勢招いて、その目の前で北と南のどんな姿を見せたいのか聞かざるを得ません。 北と南の間の根本的問題、民族問題はどれひとつ解決できないくせに、北と南の首脳の間には相変わらず対話が成されていると匂わせて、自分たちが主導する「新南方政策」の片隅に北と南の関係を何気なく挟んで見ようとの不順な企みにむやみに追従するわれわれではありません。 われわれとはさほどの縁もない複雑な国際会議の場でせいぜい対面して握手し、写真でも撮るだろうが、果たしてこれが民族の聖なる山ペクトゥ山で北と南の首脳たちが両手を高々と握り合った歴史のその瞬間に比べられるでしょうか。 パンムンジョムとピョンヤン、ペクトゥ山での約束が何ひとつ実現していない今の時点で、形だけの北と南の首脳対面はいっそのこと、やらないほうがましだ、と言うのがわれわれの立場です。 しかも、北と南の関係の今の危機がどこから迫ってきたのかはっきりと知って悲嘆にくれてももう遅いというときに、それだけ、アメリカに期待して失策しても飽き足りず、今になっては住所と番地も間違っている多国間協力の場で、北と南の関係を議論しようと言うのですから頭を傾げるほかありません。 頑是無い子供なら牛の角の上に卵を積み上げる考えをするかもしれないが、南朝鮮の社会を牛耳ると言う人たちが、自分たちの過失を冷静に判断するのに神経を使うどころか、水に絵を描くことばかり考えているのですから、北と南の関係はいかに改善され、和解と協力の花はいつになったら返り咲くのでしょうか。 改めてはっきり言っておきますが、何事でもうまく進むには時間と場所を正しく選ぶべきでしょう。 こんな道理もわきまえない相手と何百回会ったとて、好ましい結果が生まれるかということです。 その痩せこけた精神的土壌に自主的決断がいつ芽生え、育つかを忍耐強く見守っていることしか、他に方法はないようです。 南側の期待と誠意はありがたいですが、国務委員会委員長がプサンに出向かなければならないまっとうな理由をとうとう見つけ出せなかったことに対し、理解を請うものであります。 }} #br **南朝鮮の諸団体と市民が時局宣言を発表しました [#a25789a2] 南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、6月15日共同宣言実践南側委員会、キリスト教教会協議会、民主労総を始め492の団体と市民が15日、ソウルで時局宣言を発表しました。 宣言は、朝鮮半島での平和の危機は、新たな関係樹立を約束した6月12日シンガポール共同声明の発表にも拘わらず、対朝鮮敵視政策を続けたアメリカに根本的な責任があると主張しました。 そして、アメリカの対朝鮮敵視政策に調子を合わせ、南北関係を悪化させた現「政府」により大きな責任があるとし、「政府」は平和について云々する前に、南朝鮮アメリカ合同軍事演習と米国産先端兵器の導入などで朝鮮半島の平和に逆らう行為をしてはならないと指摘しています。 RIGHT:'''2019.11.21の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2019]]
