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#author("2018-12-07T17:18:48+09:00","default:pop hok","pop hok") *2018年12月06日ニュース抜粋 [#q2187c78] **偉大な金正日総書記の著作をロシアで出版 [#m1307ea7] 偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して総書記の不朽の著作「革命の先輩を敬うのは革命家の気高い道徳的信義である」がロシアのナホトカ・フォルマト出版社から出版されました。 **各国で偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会が発足 [#vdcb64f3] 偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会がドイツ共産党とドイツ反帝フォーラムでそれぞれ発足しました。 各委員会は金正日総書記の逝去7周年に際してその聖なる革命的生涯と業績を称える政治、文化の催しを行うことにしました。 一方、全ロシアレーニン共産主義青年同盟で偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会が発足しました。 **在日朝鮮学生少年芸術団が偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に敬意表示 [#te6f2483] 5日、リ・サンウォン セイバン朝鮮初中級学校校長率いる在日朝鮮学生少年芸術団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。 **ハムギョン南道の各地に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画を建立 [#ye818051] ハムギョン南道のハムジュ郡クサン協同農場とプクチョン郡キョンアン果樹農場、チョンピョン郡のリュルソン協同農場、スドン区のチョンソン里に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画が建てられ、その竣工式が行われました。 **故キム・チョルマン同志の葬儀が執り行われました [#j199be23] 朝鮮労働党中央委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員のキム・チョルマン((金鉄万（김철만）))同志の葬儀が5日、ピョンヤンで国葬として執り行われました。 国家葬儀委員会のメンバーと故人の遺族、党、政権機関、内閣の人が葬儀に参列しました。 故キム・チョルマン同志の霊柩が出棺されました。 故人の霊柩を載せた車はピョンヤンの町々を経てテソン山革命烈士陵に着きました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会チェ・リョンヘ副委員長と朝鮮労働党中央委員会政治局のメンバーが故人の霊柩を迎えました。 テソン山革命烈士陵で告別式が行われました。 朝鮮人民軍義じょう兵が霊柩に向けて「霊柩に捧げつつ」をしました。 チェ・リョンヘ副委員長は哀悼の辞で、偉大な金日成主席の許で革命を始めたその日から最期の瞬間まで朝鮮の堅実な革命家、労働党の忠実な闘志に強く闘って来たキム・チョルマン同志をわれわれは永久に忘れないだろうと述べました。 追悼曲が演奏され、弔銃が発射される中、故人の遺体が安置されました。 国家葬儀委員会のメンバーと遺族が土を覆いました。 労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩委員長名義の花輪と朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣名義の花輪が捧げられました。 一同、故キム・チョルマン同志を追悼して黙祷をささげました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN181205015_002.jpg,wrap,180x120,fig1) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN181205015_003.jpg,wrap,180x120,fig2) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN181205015_007.jpg,wrap,180x120,fig3) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN181205015_008.jpg,wrap,180x120,fig4) }} #style(style=clear:both;,end) #br **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長がキューバ共産党中央委員会ラウル・カストロ・ルス第1書記と懇談 [#oc6fc341] 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長がメキシコ合衆国大統領の就任式に参加して帰国する途中、キューバを経由し、4日、キューバ共産党中央委員会本部でキューバ共産党中央委員会ラウル・カストロ・ルス第1書記に会って、友好的な雰囲気の中懇談しました。 キム・ヨンナム委員長は、敬愛する最高指導者金正恩委員長がラウル・カストロ・ルス第1書記に送る挨拶を丁重に伝えました。 また、金正恩委員長がラウル・カストロ・ルス第1書記に送る贈り物を手渡しました。 ラウル・カストロ・ルス第1書記はこれに深い謝意を表し、尊敬する金正恩委員長に自分の心からの挨拶を伝えるよう託しました。 キム・ヨンナム委員長は、キューバ共和国のミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス国家評議会議長兼閣僚評議会議長の訪朝に触れ、朝鮮とキューバの両国間の友好関係が絶え間なく強化するものとの確信を表しました。 ラウル・カストロ・ルス第1書記は、尊敬する金正恩委員長が新たな戦略的路線の実行に励む朝鮮人民の闘いを導く貴い活動で大きな成果を収めることを祈ると述べました。 これに、朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長とマ・チョルス・キューバ共和国駐在朝鮮特命全権大使、キューバ共和国のブルノ・ロドリゲス・バリジャ外相が同席しました。 **朝鮮民主主義人民共和国代表団がメキシコを訪問 [#k83e1308] 最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国代表団がメキシコ合衆国大統領の就任式に参加するため、メキシコを訪問しました。 訪問の間、キム・ヨンナム委員長はメキシコ合衆国大統領の就任式に参加し、大統領宮殿でアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領に会いました。 キム・ヨンナム委員長は、敬愛する最高指導者金正恩委員長がアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領に送る挨拶を丁重に伝えました。 そして、金正恩委員長がアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領に送る贈り物を手渡しました。 大統領はこれに深い謝意を表し、尊敬する金正恩委員長に自分の暖かい挨拶を伝えるよう託しました。 一方、キム・ヨンナム委員長はメキシコ合衆国大統領の就任式に参加した各国の元首に会いました。 キム・ヨンナム委員長は、金正恩委員長がボリビア多民族国のエボ・モラレス・アイマ大統領とドミニカ共和国のダニロ・メディナ・サンチェス大統領に送る暖かい挨拶を丁重に伝えました。 両大統領はこれに深い謝意を表し、尊敬する金正恩委員長に自分たちの心からの挨拶を伝えるよう託しました。 また、キム・ヨンナム委員長は、キューバ共和国のミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス国家評議会議長兼閣僚評議会議長とベネズエラ・ボリバル共和国のニコラス・マドゥロ・モロス大統領に会って懇談しました。 キム・ヨンナム委員長は、中国全国人民代表大会常務委員会副委員長兼中華全国婦女連合会主席とアルゼンチン、ウルグアイ、エルサルバドルの各副大統領をはじめ各国の名士にも会いました。 **全国材料部門科学技術発表会及び展示会 [#kcf99db0] 全国材料部門科学技術発表会及び展示会が4日と5日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行なわれました。 朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催によるもので、金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、国家科学院、日用品工業省などの教員、研究者、大学院生がこれに参加しました。 発表会及び展示会は、金属材料、無機材料、有機材料、複合材料の各分科に分かれて行われ、金属、化学材料部門で収められた科学技術の成果と経験を見せる130余りの論文と100種余りの展示品が出品されました。 この間に先端材料についての研究と応用、開発の展望に関する講義とビデオの視聴もありました。 発表会及び展示会では参加者に証書が授けられ、表彰がありました。 **苗木の生産で成果を達成しているチャガン道 [#a6348903] 朝鮮のチャガン道で苗木の生産で成果を上げています。 道では育苗場をしっかり整えて、苗木生産の科学化、工業化、集約化を高めて今年の生産計画を7．9ポイント超過達成し、来年に植える2億本の苗木を確保しました。 **朝鮮民主主義人民共和国政府代表団が北京に到着 [#n542abc0] リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団が中華人民共和国を訪問するため、6日、空路北京入りしました。 **トルコでの朝鮮紹介の写真展 [#n0db3d80] トルコのイスタンブールとアンカラで朝鮮紹介の写真展が行われました。 会場にはマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像の写真が掲げられていました。 また、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、一致団結の力で前進する共和国の姿を見せる写真が展示されました。 オープニング・セレモニーにトルコの各界名士の他市民多数、トルコ駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が参加しました。 **南朝鮮の新聞が日本は過去の歴史を反省し、責任を負うべきだと主張 [#z71d70c7] 南朝鮮の新聞「ハンギョレ」11月30日付に日本の戦犯企業が日帝による強制徴用被害者に賠償することを求める社説が載りました。 社説は、新日本製鉄企業についで三菱重工業が強制徴用被害者に賠償すべきだとの最高裁判所の判決がまたもや下されたとし、日本は過去の歴史をまじめに反省し、責任を負うべきだと主張しています。 RIGHT:'''2018.12.06の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2018]]
