![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2018-11-16T19:38:01+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2018-11-16T19:49:23+09:00","default:pop hok","pop hok") *2018年11月15日ニュース抜粋 [#if812805] **敬愛する最高指導者金正恩委員長がシンイジュ市の建設総計画を指導 [#ya5d823d] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がピョンアン北道の党と行政及び設計機関の責任者と共に、シンイジュ市の建設総計画を検討し、指導しました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会チェ・リョンヘ副委員長を始め党中央委員会の幹部たち、国務委員会の人、ピョンアン北道の党と行政及び設計機関の責任者たちがこれに参加しました。 金正恩委員長はシンイジュ市の建設についての偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の遺訓の実行状況を把握し、シンイジュ市の建設総計画図とシンイジュ市の都市建設予想案のミニチュアを詳しく検討し、シンイジュ市を今の時代にふさわしくさらに立派に建てるための課題と方途を示しました。 そしてシンイジュ市のメーン広場に建てられた金日成主席と金正日総書記の銅像を軸として南シンイジュ地区まで都市の中心軸を深部があるよう構成し、その周りに高層住宅と道、市クラスの公共施設を立体感があるように配置すること、都市の中心軸と本道路、アムノク川の岸辺に沿って高層、超高層の住宅エリアを造形芸術的に見事に配置し、住宅エリアに公園も多くつくって、シンイジュ市を公園の中の都市につくることを教えました。 金正恩委員長はシンイジュ市を国境の関門都市らしく立派につくるためには、近代的でありながら民族色の濃い壮大な建築物をおおく建てるべきだとし、劇場と映画館、スポーツ村、スケートセンター、科学技術図書館など公共施設とホテル、百貨店のようなサービス施設を合理的に配置し、時代の感覚が息づくよう立派に建てるべきだと述べました。 また現在の産業地区をきれいに整理すると共にシンイジュ市の鉄道駅とイジュ飛行場を近代的に改築する方向付けをしました。 さらに都市緑化を始め文化的な環境作りにも深い関心を向けるべきだとし、都市の本道路の周辺と産業地区の周りにグリーンベルトをつくって、住民1人当たり、緑地面積を50平方メートルほど保障し、市立公園と植物園、公園を地元の特色を生かしてこじんまりとしたユニークなものにつくるべきだと述べました。 金正恩委員長は都市建設で一番重要なのは人民の生活に少しの不便もないようにすることだ、とし、そのためには電力生産を増やし、自然エネルギーを最大限利用して、都市の電力供給システムを完備し、暖房問題を円満に解決すること、上水保障を国際的な基準どおりに出来るよう、住民地区と産業企業が密集した状況下で産業廃水、汚水浄化システムを充実させることについて述べました。 金正恩委員長は続けて強調するが、道の党委員会が道の設計機関と建設チームを育成し、強化することに特別関心を払い、持続的に力を入れて、地元の建設プロジェクトの施工のレベルを画期的に高めるべきだと述べました。 そしてシンイジュ市の建設総計画と都市建設の展望目標をピョンヤンの強力な設計機関との合同の下に検討し、数ヶ月内に現状に合わせて見直し、再び提出するべきだとし、この計画を党中央委員会は相応の手順を経て討議し決定することになり、国境都市の建設を国家の支援の下に5ヵ年計画の目標を立て、年次別、段階別に行うべきだと述べました。 金正恩委員長は金日成主席と金正日総書記が数十回もねんごろに教えたシンイジュ市の建設はとても重要な遺訓の課題だとし、数年内に必ず実を結ばなければならないと述べました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN181116001_001.jpg,wrap,180x120,fig1,指導する委員長) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN181116001_002.jpg,wrap,180x120,fig2,仔細漏らさず記録) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN181116001_003.jpg,wrap,180x120,fig3,朝鮮式の都市計画模型) }} #style(style=clear:both;,end) #br **敬愛する最高指導者金正恩委員長が新たに開発した先端戦術兵器の実験を指導 [#y8b3e1e2] 朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥が、国防科学院の実験場を訪れて、新たに開発した先端戦術兵器の実験を指導しました。 チェ・リョンヘ、リ・ビョンチョル、リ・ジョンシク、チョ・ヨンウォン、キム・ヨンス、キム・チャンソン、パク・チョンチョンの各同志が同行しました。 威力のある優れた設計上の指標をすべて満足させた先端戦術兵器の実験は成功裏に行われました。 金正恩委員長は、戦術兵器の威力を見て、国防科学者と軍需部門の労働者たちが国の防衛力を高める上でまた1つの大きなことをやってのけた、生前、金正日総書記が発案し、特別な関心を向けて、開発の完成へと1歩1歩導いて来た兵器システムがとうとう誕生した、あの兵器は父の死後に生まれた子も同じ兵器で、今日の成功を前にすると総書記への思いがいっそう募る、と感激して述べました。 金正恩委員長は、労働党が重視し、待ちに待っていた先端戦術兵器の実験を成功裏に行った国防科学部門の科学者、技術者、軍需部門の労働者たちの功労を高く評価しました。 そして、今日のこの成果は、党の国防科学技術重視の政策の正当さと飛躍的な発展を遂げている共和国の国防力についてのまた1つの一大誇示となり、軍隊の戦闘力の強化で画期的な転機を迎えることだとして、大きな満足の意を表しました。 #ref(IKN181116002_001.jpg,wrap,180x120,fig4,指導する元帥) '''※上記2項目は16日の朝8時の放送で追加された分、「先端戦術兵器」が何かは不明。''' **敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載 [#wbb51d8a] 敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「労働党の主体的建築思想を徹底させて建設の大繁栄期を開いていこう」の全文が、金正恩委員長の写真と共に、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。 **偉大な金正日総書記を偲ぶウクライナ委員会が発足 [#k7da4f3d] 偉大な金正日総書記を偲ぶウクライナ委員会が6日、キエフで発足しました。 委員会は金正日総書記の逝去日にちなんで、総書記の貴い革命的生涯と不滅の業績を称える政治、文化の催しを行うことにしました。 **ペクトゥ山地区の革命戦跡地、革命史跡地巡りの冬季行軍を開始 [#g6935867] 朝鮮で11月始めからペクトゥ山地区の革命戦跡地、革命史跡地を巡る冬季行軍が始まりました。 金日成総合大学とピョンアン北道、ハムギョン南道、ファンヘ南道、ファンヘ北道から来た大学生と青少年が初の行軍に参加しました。 ヘサン市を出発して歴史の地ポチョンボに到着した一行は、偉大な金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。 サムジヨン郡に着いた一行はサムジヨン郡所在地にある偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。 サムジヨン大記念碑を訪れた一行は湖サムジヨンの湖畔とサブテーマの彫刻群像などを見ました。 チョンボン宿営地とペゲボン宿営地、シンサドン革命戦跡地、ムポ宿営地などを経て抗日武装闘争時代の秘密のベースキャンプであるペクトゥ山密営の金正日総書記の生家を訪れた一行は、生家に保存されている物件資料に見入りました。 行軍の合間に一行はペクトゥ山英雄青年発電所を訪れ、抗日パルチザン参加者の回想記の研究発表会、問答式学習コンテストなどを行いました。 **オラン川第4号発電所のチャンポ・ダム建設のための第1段階の仮締切りとダムの基礎コンクリート打ち込み終了 [#k051e6f7] オラン川第4号発電所のチャンポ・ダムの建設者が、ダムの建設のための第1段階の仮締切りとダムの基礎コンクリート打ち込みを終えました。 ハムギョン北道建設指揮部の人と建設者、道内の青年たちは自力更生、刻苦奮闘の革命精神と科学技術の力に頼って工事を推進し、オラン川第4号発電所のチャンポ・ダムの第1段階の仮締切りとダムの基礎コンクリート打ち込みを短期間に終えました。 **キムチェク工業総合大学で数百点の科学研究の成果を達成 [#pac6cd97] 朝鮮のキムチェク工業総合大学で今年、数百点の価値ある研究の成果を収めました。 キムチェク製鉄連合企業所とファンヘ製鉄連合企業所に派遣された大学の研究チームが開発し、完成した国産化プロジェクトの統合オートメ化システムのプログラムと重レールのクォリティーアップのための研究の成果は、鋼鉄の増産を技術の面で裏づけることになりました。 コアムからタプチョンまでの線路工事に参加した資源探測工学部と材料工学部の研究者は、溶接構造物の施工における科学技術上の懸案を解決し、線路の建設歴史の新たな境地を開くのに寄与しました。 機械科学技術大学の教員、研究者はカンウォン道育苗場のプラスチックの羽目板ハウスの内部設備の設計と製作、組み立て、取り付けなどの技術的問題を解決し、育苗場を大規模な苗木の生産施設に建てるのに寄与しました。 ナンポ・テギョン水産事業所に派遣された船舶海洋工学部の研究者は、カタマラン漁船の設計と技術指導を責任を持って行い、進水式を成功裏に保障しました。 大学の研究チームはサムジヨン・ジャガイモ粉末生産工場で石炭を節約しながらも生産工程に必要な蒸気を充分保障するようにしました。 大学の教員、研究者はシンイジュ化粧品工場とピョンヤン歯科衛生用品工場など各工場で、技術者、労働者と力を合わせて統合生産システムを完備し、現代化の突破口を開きました。 **委員会、各省、中央機関の公務員の卓球競技 [#a9760408] 6日から13日までピョンヤンのスポーツ村、チョンチュン街のハンドボール競技館で、委員会、各省、中央機関の公務員の卓球競技が行われました。 90余りの団体の800人以上の男、女選手が出場しました。 4つのグループに分かれてトーナメントで行われた競技では、中央銀行、貿易銀行、テソン銀行、朝鮮労働党出版社が各グループでそれぞれ1位になりました。 13日、好成績を取った団体、選手に表彰状とメダルが授けられました。 **日本の法曹界が強制徴用被害者への賠償を主張 [#cce96bef] 南朝鮮の新聞「ハンギョレ」9日付によりますと、日本の法曹界が損害賠償請求の訴訟を起こした4人の強制徴用被害者に日本企業が賠償するべきだと主張しています。 日本人弁護士100数人は5日、日本政府が強制徴用被害者に賠償する問題に関して本質を惑わしているという内容の声明を出しました。 そのうち一人の弁護士は7日、記者会見を開き、1965年の「韓日協定」によって個人請求は受け入れられないという日本政府の立場は、国際法に反するとし、損害賠償の判決が確定された以上、賠償金を支給し、今後、日本政府は被害者皆に賠償するための対策を取るべきだと主張しました。 RIGHT:'''2018.11.15の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2018]]
