#author("2018-11-13T14:35:49+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年11月12日ニュース抜粋 [#h361b46b]
**敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を各国で報道 [#sbfb7d1a]
各国の報道機関が1日から5日までの間に敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

中国の新華社はウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設現場とピョンアン南道ヤンドク郡の温泉観光地区の建設現場の現地指導を報じました。

キューバのプレンサ・ラティーナ通信、中国のオンラインニュースである環球網と海外網、ロシアの新聞「アルグメンティ・イ・ファクティ」、インターネットメディアの「フォルム」、ホームページの「パトリオッティ・モスクワ」、インドの新聞「オーシャン・ニューズ・ポイント」、日本の共同通信、「東京新聞」、NHK、ドイツ反帝フォーラムのホームページ「現地指導のニュース」、そして、ロシア極東地域金日成・金正日主義研 究会、ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探究のための国際親善発起、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、チェコ・チュチェ思想研究・具現会、イタリア弁証法的 唯物論無神論者の組織、自主と主権のための先軍思想研究イタリア委員会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページも同じ内容を報じまし た。

ロシアのタス通信、インドのANI通信、アメリカのUPI、ベネズエラのテレビ局テレスルはウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設現場をまたもや現地指導したことを報じました。

**ロシアで偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会が発足 [#g4fb8dea]
偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会がロシア朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループで発足しました。

委員会は11月2日から12月17日までを金正日総書記を偲ぶ期間とし、その不滅の業績を称える政治、文化の催しを行うことにしました。

**朝鮮で数千ヘクタールの朝鮮ゴシュ林を改造 [#gc24ecf3]
朝鮮で数千ヘクタールの朝鮮ゴシュ林が優良品種林に改造されました。

すでに数百ヘクタールを改造したカンウォン道が全国の先頭に立っています。

ピョンアン北道ウンジョン郡で実情に合わせて色々な接ぎ木の方法を取り入れて数百ヘクタールの朝鮮ゴシュ林を改造し、チョンジュ市でも今年の改造計画を11ポイント超過達成しました。

ピョンアン南道プクチャン郡では改造を適期に活発に展開し、毎日平均500～600本の接ぎ木を行って220ヘクタールの朝鮮ゴシュ林を優良品種林に変えました。

ファンへ北道リンサン郡とハムギョン南道タンチョン市、チョンピョン郡でも多量の優良品種の接ぎ木を道内の各所に送りました。

朝鮮ゴシュを優良品種に改造すれば5割増の実の収穫が可能になります。

**朝鮮出版物輸出入社で多くの出版物を発行、普及 [#rd2f629e]
朝鮮出版物輸出入社の創立から70年が経ちました。

チュチェ37（1948）年11月12日に創立された朝鮮出版物輸出入社はこの70年間、14万9500種、1930万部の図書と2万1840種、3286万部の定期刊行物を発行し、普及しました。

**2018年秋の障害者及び愛好家卓球競技 [#rdee6705]
2018年秋の障害者及び愛好家卓球競技が5日から11日までキムチェク工業総合大学体育館で行われました。

関係者と障害者、愛好家、ピョンヤン市民、青年学生と訪朝客、祖国に滞在中の海外朝鮮人が競技を観戦しました。

競技は障害者と老人団体戦、年齢別の愛好家男子団体戦と愛好家男子シングルス、混合ダブルスに分かれて行われました。

競技で好成績をとった団体と選手にトロフィーとメダル、賞状が授けられました。

**国際テコンドー連盟チェ・ホンヒ元総裁の誕生100周年記念行事の参加者がマンギョンデを訪問、各所を見学 [#a1c1d5ec]
国際テコンドー連盟チェ・ホンヒ元総裁の誕生100周年記念行事に参加しているリ・ヨンソン総裁をはじめ国際テコンドー連盟の主要メンバーと各国のテコンドー人、海外朝鮮人のテコンドー人が11日、金日成主席生誕の地マンギョンデを訪れました。

一行はこれに先立ってテコンドー聖地館とピョンヤン愛育院、中央動物園なども見ました。

一方、テコンドー殿堂で朝鮮と各国のテコンドー人のエキジビションがありました。

**キョンサン南道でパンムンジョム宣言の批准を求める行動展開 [#h29605e5]
南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、8日、平和と統一を目指すキョンサン南道地域の市民団体、社会団体と政党などからなるキョンサン南道平和会議がキョンサン南道道庁で記者会見を開き、パンムンジョム宣言の「国会」批准に対する賛否質疑書を「国会」議員に送ると明らかにしました。

団体は、平和と繁栄、統一のための民族の約束であるパンムンジョム宣言を「国会」で批准し、法制化するのは国民の要求だとし、批准に反対し、応答しない「国会」議員に対してはその事務室の前でデモを展開すると強調しました。

**朝鮮中央通信社の論評 [#l7792f88]
朝鮮中央通信社が「国外で硝煙を漂わせる日本の野望」と題した論評を出しました。

論評は、先日、日本防衛省はアジアで初めて陸上「自衛隊」をベトナムに派遣すると公式に発表した、これは「国連平和維持活動」の触れ込みでアフリカに限られていた「自衛隊」の海外軍事作戦の範囲をアジアに拡大することを意味する、また、今月の5日から「インド太平洋地域の安定」を口実にアメリカ、カナダと共に史上最大規模の合同軍事演習を展開した、日本が列島の範囲を超えて各国との軍事演習を全方位的に拡大する目的は世界の任意の地点で軍事作戦の遂行を容易にし、「自衛隊」の実戦化を最終的に完成して海外膨張の野望を必ず実現することだ、今、日本の政治界で首相安倍の自民党総裁の再選以後、「自衛隊」の存在を憲法に明記するための改憲の動きが早まっているが、憲法改定まで視野に置いて軍事的な海外進出を露骨に追求していることは明白なことだ、20世紀、アジア諸国の人民に多大な被害を及ぼした戦犯国で交戦権、参戦権はもとより正規軍も持てない戦敗国の日本がまたもや実現しようとする海外膨張はすなわち侵略戦争で、その企み自体が罪なものだ、軍国主義の復活で日本が得るのは悲惨な破滅だけだ、と述べています。

RIGHT:'''2018.11.12の記事'''
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