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#author("2018-08-11T13:38:19+09:00","default:pop hok","pop hok") *2018年8月10日ニュース抜粋 [#a4963367] **偉大な金日成主席の著作をブラジルの団体がホームページに掲載 [#je60c925] 偉大な金日成主席の不朽の著作「社会主義経済のいくつかの理論的問題について」が、金日成主席の写真と共にブラジル先軍政治研究センターのホームページに載りました。 **偉大な金日成主席の回顧録「世紀と共に」をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載 [#nc4817ea] 朝鮮の解放73周年に際して、偉大な金日成主席の回顧録「世紀と共に」の第一部、抗日革命編の続編、第8巻、「第24章 民族挙げての反日抗戦によって」より「8、凱旋」の全文が金日成主席の写真とともに、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。 **朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念レバノン準備委員会発足 [#s10f0b98] 朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念レバノン準備委員会が発足しました。 準備委員会は、8月1日から9月12日まで記念期間とし、共和国の創建と強化発展に尽くしてなした偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不滅の業績を称える多彩な政治・文化の催しを行う事にしました。 **偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に在日同胞祖国訪問団が献花 [#kbaea0cd] 9日、在日同胞祖国訪問団がマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。 **パク・ポンジュ内閣総理がサムジヨン郡とタンチョン発電所の建設現場の実態を現地で把握 [#g34f2f10] 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理がサムジヨン郡とタンチョン発電所の建設現場の実態を現地で把握しました。 パク総理は、各建設現場とチュンフン農場をはじめ、サムジヨン郡の各所で、建設チームと農業勤労者を大いに励ましました。 現地で行なわれた協議会では、サムジヨン郡の建設において高山地帯の特性に合う建設工法を広く導入し、工事の速度と質を最高の水準で保障して、農業の総合的機械化を実現するための対策が講じられました。 パク総理は、タンチョン第1号発電所の建設現場と水路工事現場などの実態を現地で把握し、工事で機械化の比重を高め、資材の供給対策を徹底させることを強調しました。 **全国電力工業部門科学技術発表会 [#p66e2513] 全国電力工業部門科学技術発表会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で、7日と8日の両日、ピョンヤン火力発電連合企業所で行われました。 教員と研究者、技術者、3大革命グループ員、大学院生などが発表会に参加しました。 発表会に電力工業部門で発電所の生産工程と施設を整備、補強すると共に、発電設備の効率を高め、フル稼動の保障に寄与する60編の論文が提出されました。 開催中、ボイラーの熱の効率を高め、燃焼の安定を保障する上で提起される科学技術上の諸問題についての講義がありました。 優れた論文を発表した参加者に証書が授けられ、表彰がありました。 **朝鮮で部分食予定 [#xf08d967] 朝鮮で11日、部分食が現れます。 日食はピョンヤン地方で19時10分ごろに始まって、19時48分ごろに月が最大4割ほど隠され、20時25分頃に終わります。 この日の部分食は1時間15分ほどかかります。 天文学者の話によりますと、この日、日が暮れる時間は19時38分ごろで、この時間まで部分食が観測できます。 **朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がイラン・イスラム共和国を公式訪問 [#fcde2e57] リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団が7日から9日までイラン・イスラム共和国を公式訪問しました。 代表団団長のリ外相は8日、イラン・イスラム共和国のハッサン・ロウハニ大統領に会い、懇談しました。 席上、リ外相は朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長がハッサン・ロウハニ大統領に送る熱い挨拶を伝えました。 大統領はこれに深い謝意を表し、金正恩委員長に心からの挨拶を伝えてくれるよう託し、委員長の活動での更なる成果を祈りました。 滞在中、リ外相はイラン・イスラム共和国のアリ・ラリジャニ議会議長を表敬訪問し、モハンマドジャバド・ジャリフ外相と会談しました。 表敬訪問と会談で双方は外交関係設定45周年になる今年を機に、両国間の友好協力関係を各分野にわたってさらに発展させる意志を表しました。 **朝鮮外務省スポークスマンが対朝鮮制裁プレッシャーを煽るアメリカを非難 [#f679dfd3] 9日、朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが談話を出しました。 談話は、歴史的な初の朝米首脳対面と会談で、朝米首脳は信頼構築を通して、極端な敵視関係を終わらせ、両国人民の要求と利益に即して新しい朝米関係を樹立するため共に努力し、朝鮮半島と世界の平和と安全、繁栄に積極的に寄与することを確約した、共和国は、すでに昨年末から核実験と大陸間弾道ロケットテスト発射を中止し、核実験場を廃棄するなど実際の非核化措置を取ったものの、7月の初め、ピョンヤンで開かれた第1回朝米高位高官会談でアメリカは一方的な「先非核化」を固執した、しかし、共和国は、朝米首脳会談の共同声明の履行で第一義的で、不可欠の朝米間の信頼構築のため、米軍遺骨を送還するなど大胆な措置を取った、こうした善意の措置が朝米間の厚い不信の壁を崩し、信頼醸成に役立つだろうと言う共和国の期待にアメリカは国際的な対朝鮮制裁圧迫を煽ることで答えた、アメリカは、御用マスコミと情報機関を総動員して、共和国の核にかこつけてのでっち上げの資料を持ち出して、対朝鮮制裁強化の名分を作ろうとし、「対朝鮮制裁関連注意報」と追加制裁を発表したことに次いで、国際会議でまで共和国への制裁プレッシャー共助を騒ぎ立てた、さらに、アメリカは、共和国のスポーツ分野への国際機構の協力まで阻み、各国が共和国創建70周年記念行事に高位高官代表団を派遣しないように迫るなど、極めて幼稚な行為までためらわなかった、問題は、朝米首脳会談の共同声明履行のための共和国の善意の措置に謝意を表して朝米関係を進展させようとするトランプ大統領の意志に逆らって、アメリカ政府の一部で途方もなく共和国に難癖をつけ、国際的な対朝鮮制裁圧迫に躍起になっていることだ、朝米首脳会談の共同声明履行の先決条件とも言える信頼構築のための共和国の誠意に水を差し、対話の相手を冒涜しながら何らかの結果を期待することこそ、覆水盆に返らずという愚かなことだと言わざるを得ない、国際社会は、アメリカのこうした厚顔無恥にあぜんとし、共和国もやはりこれを注視しながらアメリカの企みに警戒心を高めている、アメリカが対話の相手への初歩の礼儀も放り投げて、歴代政権が体験した古びたシナリオに執着する限り、非核化を含む朝米首脳会談の共同声明の履行ではいかなる進展を期待できないことはもちろん、せっかくもたらされた朝鮮半島の情勢安定の気流が持続すると言う保証もない、朝米首脳の意にのっとり、朝米間に信頼を築き、朝米首脳会談の共同声明を段階的に、まじめに履行しようとの共和国の意志には変わりがなく、アメリカは今からでも共和国の誠意の努力に相応して答えるべきだ、と述べています。 **朝鮮民主主義人民共和国歴史学学会スポークスマンの声明 [#z9651e99] 9日、朝鮮民主主義人民共和国歴史学学会スポークスマンが「トク島は昨日も、今日も、明日も、永遠に朝鮮の領土」と題した声明を出しました。 声明は次のとおりです。 先日、日本当局は2019年から高等学校で「トク島は日本の領土」と言う内容の教育を義務付けるという学習指導要領の履行措置を告示した。 これに先立って採択された学習指導要領解説書には、トク島が「日本固有の領土」で「不法に占拠」されたと叙述されている。 これに従って日本の高等学校ではトク島を「竹島」と表記して「日本固有の領土」だと教える教育を2019年から正式に始めることになっている。 なお由々しいのは、学習指導要領というのが授業用の参考書としてカリキュラムに必ず入れるという法的拘束力を持つ政府の教育指針であることだ。 朝鮮民主主義人民共和国歴史学学会は、日本の「トク島領有権」の主張が歴史的事実を覆す厚顔無恥な歴史歪曲行為で、強盗さながらの領土強奪行為だと認め、これを厳しく糾弾する。 歴史的事実が示すようにトク島は、朝鮮人民が千数百年前から開拓し、領有してきた朝鮮固有の島で、日本の歴代封建政府もトク島の朝鮮領有権を重ねて認めてきた。 日本が「トク島領有権」主張の「根拠」とする1905年のトク島の「島根県編入」を言えば、それは日本帝国主義の朝鮮占領政策の犯罪的所産で、完全に不法な領土強奪行為だった。 そのため日本の戦後領土処理過程にトク島は暴力と貪欲で略取した地域として決められ、日本領土から明白に除外された。 今の日本の「トク島領有権」主張は、結局、日本帝国主義の領土強奪行為を合法化、正当化する軍国主義復活策動で、許しがたい反歴史の妄動だ。 共和国の歴史学者たちは、宿敵日本が過去の植民地犯罪について謝罪と賠償はおろか、厚顔無恥な領土強奪行為に躍起になっていることに警鐘を鳴らし、新しい世代に歪曲された歴史認識と軍国主義を煽る誤った決定を即時、撤回することを強く求める。 トク島は、昨日も、今日も、明日も永遠に朝鮮の領土だ。 **在日同胞祖国訪問団到着 [#t9eeafc0] 朝鮮総聯中央常任委員会ハン・ボンヒ副局長率いる在日同胞祖国訪問団が9日、空路、ピョンヤン入りしました。 RIGHT:'''2018.08.10の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2018]]
