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#author("2018-08-06T14:13:06+09:00","default:pop hok","pop hok") aff #author("2018-08-06T14:15:27+09:00","default:pop hok","pop hok") *2018年8月05日ニュース抜粋 [#zed623bd] **敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムチョン鯰養殖工場を現地指導 [#b3cffbad] 朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥が夫人のリ・ソルチュ同志と共にサムチョン鯰養殖工場を現地指導しました。 チェ・リョンヘ、ファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンス、キム・チャンソンの各同志が同行しました。 金正恩委員長は革命事績教育室と沿革紹介室、科学技術普及室、総合コントロール室、屋外池、種鯰エリア、種鯰候補育成エリアなど、工場の各所で生産をどうしているかつぶさに見ました。 委員長はサムチョン鯰養殖工場の全景を眺めて塗料を塗った建物の外壁にタイルをきれいに、又きちんと張り付けて工場が一層明るくなった、見るほど素晴らしい工場だ、生産環境の立場から見ても、建築美の立場から見ても非の内所がないもっとも完璧な工場だと満足の意を表しました。 そしてサムチョン鯰養殖工場の従業員たちが党の政策を決死の覚悟で実行する精神と現代科学技術に基づく自力更生の奮闘振りを高く発揮して工場をさらに見事に一新させ、党が決めた3000トンの年間鯰生産計画を上回って達成したことを高く評価しました。 委員長は年平均300トンの鯰を生産した工場を増改築して昨年に3001トンを生産したが、工場が10年間生産した量を１年間に生産したこととなる、人民軍軍人に以前より10倍に達する魚を供給することになったと述べ、とても喜び、工場を増改築した甲斐がある、現代化の成果がそのまま現れる実益の大きい工場だと大きな満足の意を表しました。 そしてサムチョン鯰養殖工場は偉大な金正日総書記が人民軍軍人と人民に魚を充分食べさせるために鯰養殖の新しい歴史を開いた当初に建設した国の鯰養殖の長男工場だ、総書記の権威を守り、その業績を輝かすために党が手間をかけて改築し、現代化した工場であるだけに能力通り毎年3000トンの鯰を必ず生産して人民軍軍人と人民の食生活向上に役立つ工場、実益を得る工場としての名誉を轟かすべきだ、と述べました。 金正恩委員長はサムチョン鯰養殖工場が共和国養魚部門を先導する機関車、先端養魚技術普及の先駆け、教育者、原種場になるべきだとし、そのための課題と方途を示しました。 委員長は冷凍貯蔵庫で冷凍された鯰を見てあたかも金塊を積んだようだ、文字通り宝の工場だと重ね重ね褒め、工場が党の養魚政策を実行するためのただ一つの志向で胸を燃やし、生産で飛躍をもたらして共和国創建70周年を誇らしい勤労の成果で迎えなければならない、サムチョン鯰養殖工場を内閣と各省、中央機関でなく党の命令指示なら水火もいとわずひたすら決死の覚悟で実行することを体質化した人民軍が受け持っているので党は安心している、今年も必ず鯰の生産計画を上回って達成して軍人精神、軍人気概をそのまま誇示しなければならないと念を押しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180806001_001.jpg,wrap,180x120,fig1,メガネが曇る委員長) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180806001_003.jpg,wrap,180x120,fig2,ダボシャツの委員長) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180806001_012.jpg,wrap,180x120,fig3,品質をチェックする) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180806001_015.jpg,wrap,180x120,fig4,お題「こんな鯰はいやだ」) }} #style(style=clear:both;,end) #br **敬愛する最高指導者金正恩委員長が新型のトロリーバスと路面電車を見ました [#e396a42a] '''[[※一昨日と同じ>vok180803#l25be4e9]]''' **ブラジルの団体が偉大な金日成主席の著作をホームページに掲載 [#q9beb096] 偉大な金日成主席の不朽の著作「社会主義経済のいくつかの理論的問題について」がブラジル先軍政治研究センターのホームページに主席の写真と共に載りました。 **ドイツで朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念準備委員会発足 [#n2e2f4e0] 7月30日、ベルリンで朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念準備委員会が発足しました。 準備委員会は7月30日から9月9日までを記念期間とし、色々な政治、文化の催しを行なうことにしました。 **全国IT部門科学技術発表会 [#m5a3a1ae] 8月1日から3日までピョンヤンの科学技術殿堂で全国IT部門科学技術発表会が行なわれました。 金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、ピョンヤンコンピュータ技術大学、国家科学院、人民大学習堂など数十のところの教員、研究者、大学院生がこれに参加しました。 発表会は図書情報、IT、コンピューターの各分科別に行なわれ、200余りの価値ある論文が提出されました。 また、朝鮮労働党の科学技術重視の思想にのっとり、朝鮮式のITの先端技術の開発で収められた成果と経験が発表されました。 3日の閉会式で評価の高い参加者に証書が授けられ、表彰がありました。 **チャガン道マンポ市で新技術を農業生産に導入 [#o189fa6c] チャガン道マンポ市の新技術交流所で、数件の新技術を農業生産に導入しています。 交流所の研究者たちは、地元にふんだんにある原料と資材で、効能の高い植物成長促進剤、カイコの飼料の添加剤、複合肥料などを開発しました。 新しく開発された製品は、省力、省エネで発芽率、ひでりや病気に対する抵抗力を高めて、農産物とまゆの収穫高を大幅に引き上げるなど、経済的効率があるので、これを導入した農場で好評を博しています。 **ウォンサン農業総合大学での成果 [#u3b14289] 朝鮮のウォンサン農業総合大学で授業の充実を図って人材を多く養成し、農業科学の研究を深めて国の農業発展に役立っています。 大学では講義室と実験実習室を多機能化し、実験教育設備を近代化して、授業のレベルを高める一方、生物工学研究所と土壌式無公害温室で新種の作物の育種と栽培実験を季節に関係なく行なって、価値ある研究の成果を多く出しています。 **旱魃の被害防止で一役買うテドン川流域の閘門とダム [#p1094318] 高温と旱魃が続く中、朝鮮でテドン川と支流の各閘門とダムが功を奏しています。 朝鮮労働党の自然改造の大構想によってテドン川と支流に階段式に建てられた西海閘門、ミリム閘門、ポンファ閘門、そして、テドン川発電所とナム川発電所のダムなどは耕地を濡らし、工場、企業と住民地区に必要な工業用水と生活用水の保障で大役を果たしています。 現在、各閘門と発電所のダムには十二分な量の水が確保されています。 気象局と電力工業省、農業省、逓信省の人と科学研究所の研究者からなるテドン川水害防止指揮部では、天気予報のデータと共に、閘門とダムからリアルタイムで送られる水位データを分析して対策を講じています。 **朝鮮アジア太平洋平和委員会が白書を発表 [#f50f8e0e] 朝鮮アジア太平洋平和委員会が4日、白書を発表しました。 7月16日で満了する30年期限の米日原子力協定が自動延長することを受け、アメリカと日本の反動勢力の暗黙的な原子力協定延長の裏面にある危険千万な企みと罪な正体を暴いてのもので、 白書は、日本はヒステリックな核の野望を世紀をついで執拗に追求してきた、歴代に日本の反動勢力は自国が世界唯一の核の被害国として核兵器の保有と使用に断固反対すると口癖のように言って来た、しかし、それとは裏腹に久しい前から核武装化の野望を抱き、その実現に狂奔して来た、1930年代初頭から核の研究を始め、1940年代に入っては軍部が取り仕切り、敗戦直前まで原子爆弾の開発に本腰を入れた、1956年は潜在的な核能力を保有するため核燃料の再処理政策を採択し、1977年からプルトニウムの生産を始め、1980年代にはプルトニウムの多量確保のため「もんじゅ」と言う高速増殖炉まで製作した、1988年の米日原子力協定締結の後は、多国の使用済み核燃料まで輸入して再処理し、プルトニウムの抽出に狂奔した、アメリカは、日本の核開発の企みに知らん顔をし、ダブルスタンダードを取っている、日本は国連安保理の5つの常任理事国を除いて世界で唯一に核の再処理を通してのプルトニウムの生産が許された国である、アメリカが1988年、米日原子力協定を通して日本に使用済み燃料の再処理の権限を与えて以来、日本の反動勢力はこの30年間、核武装化のためのプルトニウムの備蓄に拍車をかけて来た、早くも1950年代の中ごろにアメリカは「原子力マーシャル計画」のもと、日本にウラニウム濃縮技術をはじめ核兵器の開発に必要な中核技術を渡し、1960年代末にはテスト用という触れ込みで365キログラムの兵器級プルトニウムまで提供した、1976年に日本の再処理工場の建設を合意したのもアメリカのフォード政権で、1977年に原子炉級プルトニウムでも核兵器の製造が可能であることを日本に暗示したのもカーター政権だった、1988年7月、米日原子力協定の締結により、日本に使用済み核燃料の再処理によるプルトニウムの抽出とウラニウム濃縮を許したのは、事実上、独自的な核武装化を実現しようとする日本の反動勢力に羽をつけてやったのも同じだった、日本の核武装化とそれによる世界的な核の災厄は時間の問題だ、現在まで世界的に備蓄されたプルトニウムの量は518トンで、そのうち日本の保有量は47トンに達する、にもかかわらず、アメリカと日本の反動勢力は米日原子力協定を自動延長させる反人倫、反平和の罪を又もや公然と犯した、それが、上司の積極的な庇護と黙認の下に是が非でも軍事大国化を実現し、「大東亜共栄圏」の見果てぬ夢を果たそうとする島国日本と、「特例的な恩恵」を施して手先を抱き込み、アジア制覇戦略実現の突撃隊に利用しようとのアメリカとの結託の所産であることは言を俟たない、アメリカに朝鮮半島非核化の意志があるなら当然、日本の核武装化を問題視すべきで、公正な立場から事態を評価しなければならない、日本は軽はずみな態度が国際社会からの孤立を悲惨な自滅を促すだけであることを銘記し、自重、自粛してしかるべきだ、と述べています。 **南朝鮮の市民団体が最高裁判所の司法篭絡行為を非難 [#taa976b1] 7月30日、南朝鮮の旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯が声明を出し、性奴隷被害者が起こした損害賠償の訴訟を却下しようとした最高裁判所の元所長リャン・スンテの司法篭絡行為を徹底的に捜査し、処罰することを求めました。 RIGHT:'''2018.08.05の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2018]]
