![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2018-08-04T12:12:49+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2018-08-04T12:13:03+09:00","default:pop hok","pop hok") *2018年8月03日ニュース抜粋 [#vf562656] *敬愛する最高指導者金正恩委員長が新型のトロリーバスと路面電車を見ました [#l25be4e9] **敬愛する最高指導者金正恩委員長が新型のトロリーバスと路面電車を見ました [#l25be4e9] 朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がピョンヤントロリーバス工場とバス修理工場で作った新型のトロリーバスと路面電車を見ました。 チェ・リョンヘ、オ・スヨン、キム・スギル、ファ・ビョンソ、チョ・ヨンウォンの各同志が同行しました。 金正恩委員長は先ずピョンヤントロリーバス工場を訪れて新型のトロリーバスの生産実態を把握しました。 委員長は組み立て職場で工場で新しくつくった新型のトロリーバスを見ました。そしてトロリーバスが完璧な出来だ、半年前に比べてその質がはるかに改善された、第2段階現代化をまだ始めていないのに車体外面の屈曲部分の加工精密度と側面の平坦も、又継ぎ目部分の処理水準も高まり、塗装も優れている、全ての艤装品の質と文化性が著しく改善され、敷きゴムとガラスゴム縁などのゴム製品とプラスティック装飾合板の質も向上された、これら全てが国内の工場で生産されたと言うがもっと嬉しく、一層ありがたく思う、とても満足し、満点だと高く評価しました。 金正恩委員長はこの前工場を訪れて評価したことだが、この工場は生産文化、生活文化が高い水準で達成された国中のモデル工場だ、わが国の運輸機材工場の中で一番クリーンで整頓された工場だと評価し、工場の従業員皆が仕事場をきちんと整え、設備の管理を着実に行なって生産と経営活動をよくしている事に満足の意を表しました。そしてピョンヤントロリーバス工場が第2段階現代化工事まで終えると世界レベルの運輸機材工場に一新される展望が明るいと述べ、現地で第2段階現代化方案を検討し、懸案とその解決方途についてつぶさに教えました。 委員長は手労働を減らし、トロリーバスの質を最上のレベルで高めるよう歯が抜けた工程と必須工程、重要工程を補強して生産工程全般を現代化、オートメ化、ライン化すること、プレス工程を重視し、よく整えること、塗装のデザインをよくして塗装工程を現代化すること、技術者、熟練工の陣営をしっかり整えてその水準を絶えず高めること、部品の保障を受け持っているところでトロリーバスの生産に必要な設備、資材を責任持って生産し、保障することなど工場の第2段階現代化と生産成長における問題を一つ一つ教えました。そして私が積極的に後押しするから大胆でスケールが大きく目標を立てて第2段階現代化を思い切って展開しようと述べ、ピョンヤン市だけでなく全国的なトロリーバスの需要を満たすよう物質的技術的土台をしっかり打ち固めてトロリーバスのロット生産、大量生産に励んでピョンヤントロリーバス工場をわが国の運輸機材工場を代表する工場、国の旅客運輸問題、大衆交通運輸問題の解決に役立つ中枢工場に変えることについての重要課題を示しました。 金正恩委員長は次いでソンサン路面電車事業所を訪れてバス修理工場の研究者、技術者、熟練工が新たなにつくった路面電車を見ました。 委員長は首都旅客運輸局とピョンヤントロリーバス工場、バス修理工場が人民のために甲斐ある大きいことをやってのけたと高く評価し、今日は星でも取ったように心が弾む、年中このように気持ちよい日が何日あろうかと述べ、感動を禁じ得ませんでした。そしてトロリーバス、路面電車生産の国産化を実現することについての党の方針を実行するために奮闘した首都旅客運輸局、ピョンヤントロリーバス工場、バス修理工場とトロリーバス車輪、ガラスと各種部品、内部の仕上げ資材を円満に保障した関係部門の苦労も労い、党の思想と路線をもっとも絶対的なものに受け入れていささかの動揺もなく決死の覚悟で実行するこうした労働者階級がいるのでわれわれには乗り越えられない難関がないとし、トロリーバス、路面電車の生産に寄与した労働者と科学者、技術者に感謝しました。 金正恩委員長はこの日の夜、新型のトロリーバスと路面電車の試運転を指導しました。 委員長はこの前に乗ったときより中の環境と艤装品の質と文化性が高まり、運行の際、騒音と振動も減った、全ての技術的特性指標が正常だ、これからわれわれがつくったトロリーバスと路面電車が町を走る時には素晴らしいだろう、人民が本当に喜ぶだろうと言ってとても満足しました。 金正恩委員長はピョンヤントロリーバス工場とバス修理工場の労働者たちが人民への献身的な奉仕精神を持って党が示した新たな目標を実現するために本分を全うするものと確信しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180804001_001.jpg,wrap,180x120,fig1,新ギャグを披露する委員長) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180804001_004.jpg,wrap,180x120,fig2,新ギャグを披露する委員長) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180804001_009.jpg,wrap,180x120,fig3,新ギャグを披露する委員長) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180804001_014.jpg,wrap,180x120,fig4,新ギャグを披露する委員長) }} #style(style=clear:both;,end) '''※この項目は8月4日の朝にサイトに掲載、朝8時からの短波放送で放送された。''' **敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をアルジェリアで出版 [#k5fb3804] 敬愛する最高指導者金正恩委員長への朝鮮民主主義人民共和国元帥称号の授与6周年に際して金正恩委員長の不朽の著作「ペクトゥの革命精神、ペクトゥの烈風精神で生き、闘おう」がアルジェリアのアルジェ・タルザルト出版社から出版され、出版記念会がありました。 **敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を各国で報道 [#e9dfc0bc] 各国の報道機関が7月26日から28日までの間に敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。 中国のオンラインニュースの人民網、海外網、ロシアのインターネットメディアの「フォルム」、レンタ・トーツカ・ル、インドの新聞「オーション・ニュース・ポイント」、アメリカのUPI通信はソンドウォン総合食品工場とウォンサン戦傷栄誉軍人鞄工場の現地指導を報じました。 同じ内容がロシアのホームページ「パトリオッティ・モスクワ」、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページにも載りました。 マスコミ各社は金正恩委員長の写真を共に載せています。 **朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念シリア準備委員会発足 [#ncffbc2a] 7月25日、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念シリア準備委員会が発足しました。 準備委員会は7月25日から9月11日までを記念期間とし、共和国の創建と発展に尽くして成した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不滅の業績を称える色々な政治、文化の催しを行なうことにしました。 **ロシアの報道機関が朝鮮人民の偉大な祖国解放戦争勝利記念日に際して特集掲載 [#h0bfe13f] ロシアのインターネットメディアとホームページが朝鮮人民の偉大な祖国解放戦争勝利65周年を大きく取り上げました。 ハバロフスク地方のインターネットメディア「ジェフリ・デウェー」は文で、今年の年初めから金正恩委員長は北と南の関係改善のための大胆で主動的な提案を出して世界を驚かした、世界の耳目が朝鮮半島に集まる時に行なわれた金正恩委員長の訪中は世界に大きな衝撃を与えた、委員長は又、北と南の歴史的な首脳対面と会談を通して朝鮮民族の和解と団結、平和繁栄の新時代が開かれたことを世界に見せた、金正恩委員長とアメリカ大統領との史上初めての対面は世界にもっと大きな衝撃を与えた、最近朝鮮半島での劇的な出来事は委員長の主動的で大胆な措置によってもたらされたものだ、と書いています。 コムソモリスカヤ・プラウダ新聞社のホームページには朝鮮の社会主義制度の優位性を詳細に紹介する文が載りました。 マスコミ各社は金正恩委員長の写真を共に載せています。 **在日本朝鮮人教職員同盟代表団が偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意表示 [#la82c0b0] 2日、リ・チャンフン中央常任委員会副委員長率いる在日本朝鮮人教職員同盟代表団がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。 **偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記のチャガン道現地指導60周年記念の集い [#a2768807] 1日、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記のチャガン道現地指導60周年記念の集いがありました。 朝鮮労働党チャガン道委員会キム・ジェリョン委員長が道とカンゲ市、主席と総書記が現地指導したところの勤労者と共に出席しました。 キム・ジェリョン委員長が記念演説を行ないました。 キム委員長は偉大な金日成主席と金正日総書記はチュチェ47（1958）年8月、チャガン道を現地指導し、行く手を示した、主席と総書記の歴史的な現地指導は道内全般に転機を開いた契機となった、道内の労働党員と勤労者皆は歴史的な党中央委員会4月総会の決定にのっとり、経済建設に励んで更なる成果を達成すべきだ、と述べました。 **全国大学生科学研究発表会閉幕 [#xedee2d5] 7月30日にオープンした全国大学生科学研究発表会が終わり、2日、ピョンアン南道ピョンソン工業大学で閉会式がありました。 関係者と青年同盟の活動家、大学生が出席しました。 発表会では国中の大学生が研究し、完成した価値ある論文が審議されました。 発表会の間、専攻部門別の科学技術発展趨勢についての講義とコンテンツの視聴もありました。 閉会式では優秀な評価を受けた大学生に賞状と証書が授けられ、表彰がありました。 **人気を集める「テドンガン」号の遊覧サービス [#ue1d7bfd] ピョンヤンの都心を流れるテドン川を遊覧する食堂専用の船「テドンガン」号が国内外の顧客で賑わっています。 ピョンヤン名物のピョンヤン冷麺と魚料理などが人気で、それにテドン川の真ん中でピョンヤンの景観を満喫する遊覧サービスも好評です。 この7月27日から遊覧コースも長くなりました。テドン川橋からオクリュ橋を経てルンラ橋を往復する新しいコースで人々はチュチェ思想塔と有名レストランオクリュ館、人民野外スケート場などの記念碑的建造物とテドン門、リョングァン亭、モラン峰などテドン川の岸辺の景観を満喫することができます。 チュチェ102（2013）年4月にオープンした「テドンガン」号は一度に300人を収容できる各食事室と宴会場が設けられています。 **朝鮮労働党代表団団長とギニア虹人民結集党書記長の間の会談 [#jcd06a73] 7月31日、朝鮮労働党代表団を率いてギニア共和国を訪問した朝鮮労働党中央委員会リュ・ミョンソン副部長とギニア虹人民結集党シセ・サルン書記長の間の会談が行なわれました。 席上、シセ・サルン書記長は、朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩元帥に送るギニア虹人民結集党党首のギニア共和国アルファ・コンデ大統領の祝福の挨拶を伝えることをリュ副部長に託しました。 又、金正恩委員長に自分の心からの挨拶を伝えることを託しました。 リュ副部長は、ギニア虹人民結集党が朝鮮労働党と人民の正義の偉業を変わることなく支持していることを評価し、両党、両国の間の伝統的な関係のさらなる発展について述べました。 ギニア虹人民結集党書記長は、朝鮮は科学技術をはじめ各分野で急速な発展を遂げているとし、両党、両国の間の交流と協力を深めていく立場を示しました。 会談には、わが側から朝鮮労働党代表団のメンバーとギニア駐在朝鮮特命全権大使が、相手側からギニア虹人民結集党全国コーディネーターと常任書記をはじめ党全国政治局メンバーが参加しました。 **朝鮮労働党代表がベネズエラ大統領のベネズエラ統一社会党党首に会いました [#hc5257e8] 朝鮮労働党代表としてベネズエラ統一社会党第4回大会に参加したリ・スンギルベネズエラ駐在朝鮮特命全権大使がベネズエラ・ボリバル共和国大統領のベネズエラ統一社会党ニコラス・マドゥロ党首に会いました。 リ代表は、朝鮮労働党の金正恩委員長がマドゥロ党首に送る挨拶を丁重に伝えました。 マドゥロ党首は、これに深い謝意を表し、大会に党代表を派遣して祝うようにした金正恩委員長に自分の心からの挨拶を伝えることを代表に託しました。 **朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がアジア諸国を訪問するために出発 [#bf4d4b55] リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がシンガポール共和国とイラン・イスラム共和国を公式訪問するため2日、空路ピョンヤンを発ちました。 リ外相は公式訪問の前にシンガポールで開かれるアセアン地域フォーラム外相会議に出席します。 リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がシンガポール共和国とイラン・イスラム共和国を公式訪問するため2日、空路ピョンヤンを発ちました。 リ外相は公式訪問の前にシンガポールで開かれるアセアン地域フォーラム外相会議に出席します。 **南朝鮮の団体が終戦宣言採択と平和協定締結を要求 [#c2c3921f] 南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、朝鮮戦争の停戦協定の締結から65年になることを受け、6月15日共同宣言実践南側委員会テジョン本部と４つの宗教団体が7月26日、テジョン市庁の前で記者会見を開き、終戦宣言の採択と平和協定の締結を求めました。 記者会見では発言に次いで、会見文が読み上げられました。 会見文は、朝鮮半島は未だに戦争が終結せず、半世紀以上も戦争の不安状態にある、これ以上冷戦時代でない平和の新時代を開いていかなければならない、そのスタートが他ならぬ終戦宣言だ、終戦宣言の採択と平和協定の締結のために、4月27日パンムンジョム宣言と6月12日シンガポール共同声明が履行されなければならない、と主張しています。 RIGHT:'''2018.08.03の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2018]]
