#author("2018-08-01T12:37:34+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年7月31日ニュース抜粋 [#j5a2b955]
**敬愛する最高指導者金正恩委員長にインドネシア共和国大統領特使が贈り物を贈りました [#cd104541]
敬愛する最高指導者金正恩委員長に、訪朝したインドネシア共和国大統領特使が贈り物を贈りました。

7月30日、インドネシア共和国大統領特使のプアン・マハラニ人材開発・文化担当調整相が、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長に贈り物を手渡しました。

**敬愛する金正恩元帥に在中国朝鮮人総連合会から手紙が送られました [#f9d3013a]
偉大な祖国解放戦争勝利65周年に際して、7月27日、敬愛する金正恩元帥に在中国朝鮮人総連合会から手紙が送られました。

手紙は、祖国解放戦争の輝かしい勝利は、国と民族の運命を守った世界的な出来事で、自分の自主権と尊厳を守るため、偉大な指導者の導きの下に生死を決する意志でたたかう軍隊と人民にかなうものはこの世にいないという真理を歴史にはっきりと刻みつけた、祖国解放戦争を勝利へと導いて国と人民、時代と歴史に不滅の業績を残した偉大な金日成大元帥は、反帝自主偉業の勝利のシンボルとして世界人民の心の中に生き続けている、大元帥がなした勝利の業績をそのまま引き継ぐ金正恩元帥は、祖国解放戦争勝利記念館を大記念碑的建築として打ち立て、祖国の景色の良いところに祖国解放戦争参戦烈士の墓地を立派に建てて、祖国を守る栄誉の戦いで犠牲になった人民軍烈士の貴い偉勲を永遠に輝かせてくれた、金正恩元帥は、金日成大元帥と金正日大元帥の遺訓にのっとり、国の統一の明るい未来を早める意志を持って、北と南の2回の首脳対面と3回の中国訪問に次いで朝米首脳会談の歴史的な出来事をもたらして、朝鮮半島と北東アジアに平和と繁栄の新たな時代を開いた、まさに、敬愛する最高指導者金正恩元帥は朝鮮民族みなの運命、明るい未来、勝利と栄光の旗印そのものである、と書いています。

そして元帥の健康を心から祈る言葉で結んでいます。

**コンゴ民主共和国の団体がホームページに文を掲載 [#nc805a54]
7月25日、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真と共に「人民大衆中心の社会主義」と題した文が載りました。

文は、各国での社会主義の崩壊後、多くの人々が社会主義への信念を失って動揺したものの、朝鮮でだけは社会主義が変わることなく発展を続けた、これは、朝鮮式の社会主義が人民に対する主体的な観点と哲学が具現された人民大衆中心の社会主義であるからだ、人民大衆第一主義は人民に対する主体的な観点と哲学の精華で、朝鮮の党と政府によって社会生活の各分野に徹底的に具現されている、と述べています。

**キム・ヨンナム委員長がインドネシア共和国大統領特使に会いました [#y9eea03c]
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長が7月30日、ピョンヤンのマンスデ議事堂でインドネシア共和国大統領特使のプアン・マハラニ人材開発・文化担当調整相の表敬訪問を受け、懇談しました。

席上、特使は、敬愛する最高指導者金正恩委員長にジョコ・ウィドド大統領からの暖かい挨拶と手紙を伝えることをキム・ヨンナム委員長に託しました。また、メガワティ・スカルノプトリ元大統領からの挨拶を伝えることを託しました。キム・ヨンナム委員長はこれに深い謝意を表し、特使と話を交わしました。

この日、インドネシア共和国大統領特使のプアン・マハラニ人材開発・文化担当調整相は空路ピョンヤンに着きました。

**第5回全国参戦老兵大会開催中、誕生日を迎える参戦老兵たちを祝賀 [#db6966d8]
第5回全国参戦老兵大会の参加者の誕生日祝いのパーティーがピョンヤンの4月25日旅館でありました。

大会開催中、誕生日を迎える参戦老兵たちを祝うために、朝鮮労働党中央委員会キム・ピョンヘ副委員長など党中央委員会の人たちがパーティーに同席しました。

**朝鮮革命博物館創立70周年記念革命事績部門学術討論会 [#h5a3a9be]
7月30日、朝鮮革命博物館創立70周年記念革命事績部門学術討論会が行われました。

ピョンヤン市内の革命事績部門の人の他、科学教育部門、党幹部養成機関の教員などが出席しました。

討論会では、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長が示した革命伝統の教育に関する思想と理論が掘り下げて論証され、近年、革命事績部門で得た成果と経験が交わされました。

**国中の青少年課外教育部門の創作家、インストラクターのペクトゥ山地区の革命戦跡地巡り [#y4412b49]
7月24日から30日まで国中の青少年課外教育部門の創作家、インストラクターがペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました。

24日、ヘサン市にある偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像の前でのスタート式の後、一行はポチョンボに向かって行軍を始めました。ポチョンボに着いた一行はカリム川の岸辺にある金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。そして、ポチョンボ戦闘指揮所、警官駐在所、面といって当時の行政単位の役所などを見ました。

一行はサムジヨン大記念碑とサブテーマの群像,サムジヨン湖畔、幹にスローガンを書き込んだ木などを見た後、青年強国のシンボルともいえるペクトゥ山英雄青年発電所を見ました。

革命の聖なる山ペクトゥ山に登った一行は誓いの集いを持ちました。革命の聖地であるペクトゥ山の金正日総書記の生家を訪れた一行は大事に保存されている物件資料を見ました。

行軍の間、多彩な政治、文化の催しがありました。

**ラオス人民民主共和国駐在朝鮮特命全権大使の任命 [#u3d75658]
最高人民会議常任委員会の政令によりますと、ラオス人民民主共和国駐在朝鮮特命全権大使にリ・ヨンチョルさんが任命されました。

**朝鮮民主主義人民共和国政府がインドネシア共和国大統領特使一行歓迎のレセプションを設けました [#ze7e9bf4]
朝鮮民主主義人民共和国政府が7月30日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で訪朝したインドネシア共和国大統領特使歓迎のレセプションを設けました。

リ・リョンナム内閣副総理、チェ・ヒチョル副外相、関係者が宴会に参加し、インドネシア共和国大統領特使のプアン・マハラニ人材開発・文化調整担当相一行とバムバン・ヒエンドラスト駐朝インドネシア共和国特命全権大使と大使館員が招かれました。

**第5回全国参戦老兵大会の参加者がピョンヤンを出発 [#e00ee2e0]
偉大な祖国解放戦争の勝利65周年に際して盛大に行なわれた第5回全国参戦老兵大会に参加した参戦老兵たちが7月31日、ピョンヤンを発ちました。

宿所の従業員とピョンヤン市民、青少年が熱烈に見送りました。

朝鮮労働党中央委員会のパク・クァンホ、キム・ピョンヘ、オ・スヨン、チェ・ヒ、パク・テドクの各副委員長などの党中央委員会の幹部と関係部門の人、勤労者が4月25日旅館、ピョンヤン国際空港、ピョンヤン駅で熱く見送りました。

一方大会の参加者を地方の党、政権機関の人と各界層の勤労者、青少年、家族、親戚、隣の人が出迎えました。

**北と南の将官級軍事会談 [#dad66d3b]
7月31日、歴史的なパンムンジョム宣言の履行のための北と南の将官級軍事会談がパンムンジョムの南側地域「平和の家」で行なわれました。

会談にはアン・イクサン朝鮮人民軍陸軍中将率いる北側代表団とキム・ドギュン少将を首席代表とする南側代表団が参加しました。

会談では朝鮮半島での軍事的緊張緩和と戦争の危険解消のための懸案問題が真摯に論議され、今後必要な問題を引き続き協議し、解決することにしました。

**各国のキャンプ団が各所を見学 [#off09823]
第33回ソンドウォン国際少年キャンプに参加する各国のキャンプ団が、自然博物館を訪れました。

一行はチュチェ思想塔とマンギョンデ学生少年宮殿、ムンス遊泳場なども見ています。

**インドネシア共和国大統領特使が帰国 [#l55773f0]
7月30日、インドネシア共和国大統領特使のプアン・マハラニ人材開発・文化調整担当相が空路ピョンヤンを発ちました。

**在日朝鮮人の児童への日本の差別政策に抗議 [#ld088c15]
先日、大阪市役所の前で、大阪の「朝鮮高校への授業料無償化制度の適用を求める連絡会」主催により、在日朝鮮人の子女を支援対象から除外した大阪市当局を非難する緊急抗議行動が展開されました。

父兄と在日朝鮮人、日本市民がこれに参加しました。

2016年から大阪市当局は5歳の子供を対象に教育費用を支援する制度を実施しており、昨年からは4歳までその対象に含ませました。支援制度が適用される前まで朝鮮幼稚班の児童もその対象に含まれることになっていました。

ところが大阪市当局は授業料無償化制度の適用対象を検討する歳、「各種学校の幼稚園に関しては検討しないことにした」と公言し、市内にある7つの朝鮮幼稚班を対象から除外する措置を取りました。

人々は市当局の不当な差別行為についてのビラをまき、朝鮮幼稚班にも平等に支援制度を適用することを強く求めました。

**南朝鮮の裁判所が兄妹スパイ事件関係者に無罪宣告 [#e0615667]
南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、ソウル高等裁判所が7月24日、兄妹スパイ事件関係者に無罪を言い渡し、兄妹を含む家族10人に「政府」が総額1億8000万ウォンを賠償すべきだと判決しました。

1993年、当時の安企部、安全企画部は旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯理事長の夫とその妹を「スパイ」呼ばわりして逮捕しました。

安企部は、二人が日本に行って「北寄りの団体」と接触し、北の「工作員」に会って数十万円の「工作資金」をもらって南朝鮮の出版物と運動圏の歌、「韓国大学総学生会連合」発足式の資料などを渡したとし、「保安法」違反として「スパイ」の濡れ衣を着せました。

RIGHT:'''2018.07.31の記事'''
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[[ニュース抜粋2018]]


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