#author("2018-07-21T14:53:34+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年7月20日ニュース抜粋 [#b02c51c9]
**敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました [#v44e88d6]
偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、各国から敬愛する最高指導者金正恩委員長に祝電と祝賀の手紙が送られました。

新ユーゴスラビア共産党中央委員会、スペイン民主労働党中央委員会、そして、ネパール･マルクス･レーニン主義共産党中央委員会書記長、シリア・アラブ社会主義同盟党書記長、ドイツ共産党委員長、ロシア平和･統一党委員長、ナイジェリア国民進歩党全国委員長、ベナン社会主義党委員長、メキシコ人民社会党中央委員会書記長を始め、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、デンマーク、ブルガリア、スイス、南アフリカ、ザンビア、ブラジルなど各国の党首と政界、財界、その他社会各界の名士、国際機構、チュチェ思想研究組織、朝鮮統一支持及び友好団体の代表から祝電と祝賀の手紙が送られました。

メッセージは、非凡な思想、理論と政治の実力で朝鮮労働党を社会主義革命の指導的勢力として発展させ、時代と歴史に大きな功績を残した金正日総書記の貴い革命的生涯と不滅の業績を称えています。

そして、金正恩委員長の周りに一心団結して、社会主義偉業の最後の勝利目指して力強く進む朝鮮人民の行く手には栄光のみがあるものと確信しています。

**偉大な金日成主席の著作を各国で出版、インターネットメディアに掲載 [#x8257e2a]
偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、主席の不朽の著作「戦争を防止し、平和を守ることは人類に課された焦眉の課題」と「わが民族の大団結を成し遂げよう」がドイツのベルリン・アチャウィメディア･プリント出版社とアルジェリアのアルジェ・タルジャルト出版社からそれぞれ出版され、出版記念会がありました。

一方、朝鮮の北と南の歴史的な7月4日共同声明発表46周年に際して、主席の不朽の著作「祖国統一の3大原則について」の全文が主席の写真と共に、インドのインターネットメディア「ボイス･オブ･ミリオンズ」に載りました。

**各国での偉大な金日成主席を偲ぶ催し [#u429431c]
各国で偉大な金日成主席の逝去24周年の催しがありました。

ノルウェーとフィンランド、スウェーデン、バングラデシュで主席を偲ぶ集いと図書･写真展、映画会が行われ、各界の人の他、大勢の市民が参加しました。

映画会では「永遠の太陽の歌」などの朝鮮の記録映画が上映されました。

催しで発言した人たちは、金日成主席は早くから革命をはじめ、不滅のチュチェ思想を創始して、時代と歴史に大きな業績を残した、主席の革命的業績は金正恩委員長によって見事に引き継がれている、と述べました。

ノルウェーとフィンランドでの催しでは、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る電文と手紙が採択されました。

**各国の報道機関が特集 [#j328acda]
各国の報道機関が偉大な金日成主席の逝去24周年を大きく取上げました。

チュチェ思想及び先軍政治研究ネパール記者協会のホームページ「チュチェ・ネパール」とインターネットメディア「ネパール・トゥデー」、ブラジル先軍政治研究センターのホームページには、太陽のように明るく微笑む主席の写真とその不滅の業績を見せる写真と共に、「世紀の偉人」、「世界人民は金日成主席を太陽と仰ぎ、称えています」などと題した文が載りました。

バングラデシュの新聞である「デーリー・フォーク」と「ウィークリー・エコタ」にも、朝鮮革命と世界の自主化偉業に不滅の貢献をした金日成主席を世界人民の大聖人として称える記事が載りました。

**在中国朝鮮人総連合会と傘下の組織での偉大な金日成主席の逝去24周年のイベント [#a235f020]
偉大な金日成主席の逝去24周年のイベントが在中国朝鮮人総連合会と傘下の組織でありました。

先ず、吉林毓文中学校にある金日成主席の銅像に花かごを捧げる行事がありました。

参加者は、主席の銅像に在中国朝鮮人総連合会とその吉林地区協会名義の花かごを捧げ、敬意を表しました。

また、チェ・スボン第1副議長を始め総連合会の活動家と傘下組織の中南地区協会の活動家たちは、中国駐在朝鮮大使館と瀋陽駐在朝鮮総領事館にある太陽のように明るく微笑む金日成主席と金正日総書記の写真と主席と総書記を描いた美術作品に花かごを捧げました。

一方、主席を偲ぶ集いが瀋陽市で行われ、総連合会の活動家と非専任活動家、遼寧地区協会瀋陽市支部の人の他、中国に住む朝鮮公民が参加しました。

総連合会延辺地区協会でも、主席を偲ぶ集いがありました。

**クムスサン太陽宮殿を訪れた訪朝客が敬意表示 [#e838c30d]
19日、ルトガルド・バルボ副党首率いるフィリピン民主人民与党代表団とパン・バン・ドク副院長率いるベトナム社会科学院代表団を始め訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。

**国中の初等学院、中等学院の子供たちのスポーツ競技2018が閉幕 [#ff6d445d]
国中の初等学院、中等学院の子供達のスポーツ競技2018が閉幕しました。

閉幕式が18日、平安南道の平城中等学院であり、関係者と教職員が学院の子供達と共に参加しました。

閉幕式では団体のランキングが発表され、好成績を取った団体と選手にトロフィーとメダル、表彰状が授けられ、受賞がありました。

'''※動画音声の聞き書き'''

**共和国のハム・ユソン選手が2018年国際卓球連盟世界巡回競技大会コレア公開卓球競技大会で優勝 [#v3b831cb]
2018年国際卓球連盟世界巡回競技大会コレア公開卓球競技大会で、共和国のハム・ユソン選手が1位を獲得しました。

17日から南朝鮮のテジョンで始まった競技大会には共和国と中国、シンガポール、ドイツ、スペインをはじめ28の国と地域の優秀な男、女選手230人余りが参加しました。

21歳以下男子シングルスに出場したハム・ユソン選手は、18日に行われた決勝戦で日本選手を3対1で破り、今大会初の優勝を獲得しました。

**朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会代表団がロシアから帰国 [#r41ab464]
内閣副総理のリ・リョンナム会長率いる朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会代表団がロシアで行われた国際サッカー連盟2018年ワールドカップ競技大会の閉幕式に参加して19日、帰国しました。

**各国の団体と各界名士がシンガポールでの朝米首脳対面と会談を支持 [#t9c2fb91]
各国の団体と各界名士がシンガポールでの朝米首脳対面と会談を支持し、歓迎しました。

ウクライナの「先軍の霊剣」チュチェ思想研究会と自主連盟、アイスランド朝鮮民主主義人民共和国文化及び友好協会、朝鮮民主主義人民共和国との連帯ブラジル委員会は声明で、数十年間、続いてきた敵対関係を解消し、新しい未来を開く上で大きな意義があるシンガポール首脳会談と共同声明を全面的に支持すると明言しました。

金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会常設常務委員会委員長、スイス朝鮮委員会委員長は、朝鮮半島と世界の平和と安全保障に寄与した最近の歴史的な出来事は、金正恩委員長の崇高な祖国愛、民族愛の意志、大勇断によってもたらされた結実だと述べました。

アフリカ連合委員会委員長は、シンガポールでの朝米首脳対面と会談は朝鮮半島での平和と繁栄、相互信頼の新時代を開くだろうと述べました。

**世界マラリアの日の催し [#g462268e]
18日、ピョンヤンの人民大学習堂で世界マラリアの日の討論会が行われました。

保健省と関係部門の人、国連常駐コーディネーター兼国連開発計画常駐代表、世界保健機関の臨時代理代表など国際機構の駐朝代表、各国駐朝大使館の人がこれに参加しました。

討論会で発言した人たちは、世界保健機関総会で発表された2016年から2030年までの世界技術戦略目標を達成するには各国がマラリアの予防、統制をさらに強めるべきだと述べました。

ついで発言がありました。発言者は共和国での2017年のマラリア統制で収められた成果と今年の活動プランについて述べました。

発言の後、マラリアの予防についてのビデオが上映されました。

一同、この日、ピョンアン南道テドン郡のウォンチョン里で地元の医療従事者のマラリア予防の活動を見ました。

一方、各道の衛生宣伝センターと治療予防機関でもマラリア予防のための宣伝キャンペーンが展開されました。

**旧日本軍性奴隷問題解決のための市民団体の発足 [#j5a45bec]
南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、11日、旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯、正義連が発足しました。

16日、同団体は報道資料を通じて28年前から旧日本軍性奴隷問題の解決に取り組んできた「挺身隊問題対策協議会」と3年前に設立された旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶財団を統合して正義連を発足させたと述べました。

団体は、「戦争と女性の人権研究所」を新設し、日本当局の犯罪事実を立証する資料を系統的に収集し、分析することを推進すると主張しました。

**「労働新聞」論評ダイジェスト [#eed4679d]
労働新聞論評ダイジェスト「差し出がましい欲望と偏見はことをしくじらせる」、20日の論評からです。

今、南朝鮮当局は機会あるごとに、自分たちがアメリカとの強固な同盟に基づき、北の核問題を解決するとの共同の認識の下、北の冬季オリンピック参加と高官クラスの特使の往来、南北首脳会談と朝米首脳会談に至る「歴史の大転換」を誘い出したと事実を転倒して恥知らずに自画自賛している。

また、周辺諸国との連鎖的な外交で、「北の核問題」解決への国際的な支持ムードを作ったと力説した挙句、北とアメリカが国際社会の前でした約束を守らない場合、「厳しい審判」を受けるだろうと差し出がましいことまで言った、見過ごせないのは、これが一部言論や有識者の見解でなく、南側の「国策」による故意の世論拡散であり、高位当局者がその主唱者を買って出たことだ。

南朝鮮当局はわれわれとの対話の席ではパンムンジョム宣言の履行を云々しているが、上司アメリカの機嫌をうかがい、北と南の関係の抜本的な改善のための何の実践措置も取らずにいる。

そのため、北と南の重大な懸案が議論にとどまっただけで無期限見送られている、南朝鮮当局は民意に追われて関係改善のベールをかぶったものの、実際のところ、不順な対決時代の考え方から脱せずにいる。

南朝鮮当局は今のような重大な時期に政治的な利益や対面を保つことだけに汲々として軽はずみに振舞ってはならない。

忠告するが、南朝鮮当局は今からでも気を確かに持って、民意の要求どおりに外部勢力への追従でなく、真の自主統一の道、朝鮮民族同士の道に出るべきで、まさにこれに南朝鮮当局の前途がある。

「差し出がましい欲望と偏見はことをしくじらせる」、20日の論評からでした。

RIGHT:'''2018.07.20の記事'''
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