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#author("2018-07-18T18:48:26+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2018-07-18T18:55:05+09:00","default:pop hok","pop hok") *2018年7月17日ニュース抜粋 [#h6a49fb8] **敬愛する最高指導者金正恩委員長がオランチョン発電所の建設現場を現地指導 [#xccd7d95] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がオランチョン発電所の建設現場を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会幹部であるファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。 金正恩委員長は、出迎えた幹部たちと挨拶を交わし、オランチョン発電所を建設することについての偉大な金日成主席の教えがあったときから30数年が過ぎた今なお、工事が完工していない実態を現地で直接把握し、対策を立てるために来たと述べました。 金正恩委員長は先ず、パルヒャン・ダムの建設現場を見ました。そして、ダムの建設を始めてから17年になる今なお、総工事量の7割しかやり遂げなかったことについて指摘し、工事が捗っていない原因を把握しました。 パルヒャン･ダム建設が滞っている諸問題を把握した金正恩委員長は、今のように内閣に任せているようでは、代が変わっても結末をつけそうもないとし、党中央委員会が党組織と党員皆に働きかけ、ダムの建設だけでなく、オランチョン発電所の建設を引き受け、手配して、来年10月10日まで工事を完成することについての革命的な対策を立てました。 そして、水力発電所建設の歴史の既成慣例を破り、ペクトゥ山英雄青年発電所の建設で英雄神話を生み出した勢いで、オランチョン発電所の建設を力強く推し進めて完了することにより、金日成主席と金正日総書記の遺訓を実行し、ハムギョン北道の経済と人民生活の向上で肝心要の電力問題を解決しなければならない、オランチョン発電所の建設に必要な設備、資材の供給と輸送に当たっている全ての部門で、生産と輸送を増やすための運動を力強く展開することについて指示し、燃料油も計画通り供給し、ダムの建設現場にある運輸機材と建設機械をフル稼働させて、建設の速度と質を徹底的に保障しなければならない、と述べました。 金正恩委員長は次いで、オランチョン第5号発電所を見ました。 金正恩委員長はオランチョン第5号発電所の発電設備を見て、苦労して発電所を建設しておいて、電力を能力通りに生産できなくてはならない、効率の高い近代的な発電設備を取り付け、フル稼働させて、電力の生産を絶え間なく増やさなければならない、同時に送配電系統で送電ロスを減らすなら、幾つかの発電所の建設に相当する電力のスペアが生じる、手間が掛ることがあっても送電ロスを減らすための決定的な対策を講じて、生産された電力を効率よく利用しなければならない、と述べました。 そして、電力工業は人民経済の命脈、心臓も同じだとし、オランチョン発電所の建設に党と国家挙げての力を入れてやってのけなければならない、と改めて念を押しました。 金正恩委員長は、オランチョン発電所の建設者が国の事情が苦しい中でも陰日なたなく清らかな心を持ってこれまで多くのことをした、党の政策の実行のために玉の汗を流して偉勲を立ててきた建設者の清らかな心と尽きない力によって、発電所のダムが建てられている、国中がオランチョン発電所の建設者と息吹を共にし、果敢に奮闘しようと、と熱烈に呼びかけました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717004_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717004_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717004_012.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717004_020.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍第810軍部隊管下のラクサン海水サケ養殖事業所とソクマク・サーモン種苗場を現地指導 [#kf27c1b4] 朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥が朝鮮人民軍第810軍部隊管下のラクサン海水サケ養殖事業所とソクマク・サーモン種苗場を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部であるファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。 金正恩委員長はラクサン海水サケ養殖事業所を現地指導しました。 金正恩委員長は革命事績教育室と囲い網の養殖場で事業所の生産の状況をつぶさに見聞きしました。そして畜産と同じく、養殖場でもクリーンな環境を作って衛生防疫システムを徹底させなければならないとし、ラクサン湾へ流れ込む河川と工場、企業の排水口に10箇所余りの沈殿池を新しく設け、囲い網の周辺にわかめと昆布の養殖場を整えて、海水の汚染を防ぎ、生態環境を保護していることを評価しました。 またサケの養殖で特に水質管理を科学化することが重要であるだけに、養殖場の水域の海水の温度と酸素量などを検測出来る総合的な水質測定機材を設置して、水質検査を日常的にしなければならない、海水での養殖、囲い網の養殖を科学化、工業化するための先進技術を広く取り入れて、汚染されていないクリーンな海の生態環境を高い水準で維持し、保護することに力を入れて、サーモン養殖に適した水域を拡大して、いたるところでより多くのサーモンを生産しなければならない、サケの加工品の生産の科学化、オートメ化、近代化の水準を高めて、衛生安全と品質を徹底的に保障し、規格化、標準化を実現しなければならない、朝鮮東海で養殖したサーモンとその加工品をピョンヤン・テドンガン水産物食堂に集中的に送って、人民の食卓を賑わすべきだと述べました。 金正恩委員長はソクマク・サーモン種苗場を現地指導しました。 金正恩委員長は革命事績教育室と屋外養魚池など種苗場の各所で管理と経営をどうしているか見聞きしました。そして種苗場の従業員が2015年5月の現地指導の際の課題にのっとり、これまでの3年間、種苗場を高い水準で近代化するために励んで、多くのことをやってのけたことを高く評価しました。 また採卵と産卵、稚魚の生産を正常化し、植物性餌の研究をさらに深めて、多量生産し、科学的な種苗の保存システムをたてて、種苗が退化しないようにすることにも引き続き力を入れるべきだ、国の水産資源と生態環境を積極的に保護することを党と国家、人民あげての事業として力強く推し進め、海水養殖、淡水養殖を広く行い、稚魚を大々的に放流することも一貫して進めるべきだ、と述べました。 金正恩委員長はいまやサーモンを安全に生産できる物質的・技術的土台が充分整えられ、科学化、近代化の水準も一段と高められて、サケの養殖を活性化できる、と言って、わが国に明るいビジョンの高級魚族の生産地がつくられたことに大きな満足の意を表しました。 金正恩委員長はソクマク・サーモン種苗場の従業員が、養殖の主体化、近代化、科学化、工業化、集約化の旗を高く掲げて引き続き成果を収めることにより、朝鮮労働党の養殖に関する政策の実行で国中の手本になるものと期待し、共に記念写真を撮りました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717003_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717003_011.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717003_019.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717003_025.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **敬愛する最高指導者金正恩委員長がチョンジン造船所を現地指導 [#c0b42559] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がチョンジン造船所を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部であるファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。 金正恩委員長は、革命事績教育室を見ました。 金正恩委員長は、チョンジン造船所の人たちは、偉大な金日成主席が12回、偉大な金正日総書記が6回も訪れた栄光の仕事場で働く限りない誇りを胸に、造船所の誇らしい発展の道のりに刻まれた忠実さのバトン、自力更生のバトンを継いで、船の建造で新たな飛躍をもたらして、労働党の不滅の指導の業績を末永く輝かせるべきだと述べました。 委員長は、主席と総書記が現地指導した錨の鎖職場を始め各生産工程と造船現場で、造船所の実態全般についてつぶさに見聞きしました。この日、金正恩委員長は、造船所で新たに建造した戦闘艦船のメカニズムと戦術技術の諸元、武装装備の設置状況も把握し、直接テスト航海を行なって、造船所の労働者が自力更生の革命精神を高く発揮して、海軍武力をさらに強化できる機動及び火力能力の優れた戦闘艦船を立派に造ったことを評価しました。 そしてチョンジン造船所は造船の歴史もあり、技術水準も高いので、これからいろいろな船を立派に建造できると励まし、造船所の造船工程をより近代化するための具体的な課題を示しました。 金正恩委員長は3面が海に囲まれ、河川が多いわが国で、経済全般を活性化し、人民生活を一段と向上させるには、決定的に船舶工業を盛り立てるべきだ、大型貨物船と貨客船、漁船、戦闘艦船など各種船を多く建造して、水産業と海上運輸、対外貿易と国家防衛力をさらに発展させるべきだ、チョンジン造船所は、わが国で大型船舶を建造する造船所の1つだ、20数年前に大型貨客船「マンギョンボン92」号を立派に建造した歴史があり、将来性のある造船所だ、こう述べ、チョンジン造船所を整備し拡張して、リニューアルすることにより、船舶建造能力を高めることについての課題を示しました。 そして、私はチョンジン造船所の労働者を固く信じて、新しく計画している近代的な貨客船の建造をこの造船所に任せることにした、既に「マンギョンボン92」号を建造した経験もあるので充分出来るだろう、思い切って展開し、革命的に取り組んで、意気込んでやってみよう、この過程に造船所の造船技術をさらに発展させ、生産工程の科学化、近代化をハイレベルで実現して、チョンジン造船所が共和国の船舶工業を一段と跳躍させるうえで先頭に立つようにしよう、大衆の尽きない思想の力、偉大な精神力を残らず発揮させるとき、この世にやり遂げられないことはない、造船所のリニューアルと貨客船の建造を通してチュチュの革命の核心部隊、国の長男の英雄的金日成・金正日労働者階級の革命的気概と思想的・精神的特質を余すところなく誇示すべきだと述べました。 金正恩委員長は、チョンジン造船所の労働者が、党が示した新たな目標達成で輝かしい偉勲を立てて、党中央の期待に立派に報いるものと確信しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717002_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717002_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717002_007.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717002_010.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **敬愛する最高指導者金正恩委員長がラナム炭鉱機械連合企業所の9月1日機械工場を現地指導 [#g6cddb63] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥が、ラナム炭鉱機械連合企業所の9月1日機械工場を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会幹部のファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志と朝鮮労働党ハムギョン北道委員会リ・ヒヨン委員長が同行しました。 金正恩委員長は、革命事績教育室と科学技術普及室、機械組み立て場など工場を各所で生産の実態を見聞きしました。 委員長は、工場の労働者が、熾烈な突撃戦を繰り広げて近代的な生産および生活用の建物を建設し、工場の外と中を一新したことを評価し、生産用の建物の正常管理とともに、生産工程と設備の技術指標の改善にも引き続き力を入れるべきだと述べました。そして、機械と特注設備の生産の熱風が巻き起こる沸き立つ作業現場を見て、工場の労働者、技術者が創造的協力を強化し、集団的技術革新運動を広く行って、生産能力を拡大し、機械製品の近代化、オートメ化をハイレベルで実現すべきだと述べました。 また、工場で生産と科学技術を密着させ、大胆かつスケール大きく作戦し、粘り強く実践して、工場の物質的・技術的土台をさらにしっかり固め、高い技術を要する機械製品も作らなければならない、科学技術普及室をさらに充実させ、働きながら学ぶ学習気風を徹底させて、工場の従業員みなが機械設備に精通し、近代科学技術を身につけて、機械製品の質を決定的に高めるべきだ、工場で従業員に対する立派な物質文化生活条件をつくることに深い関心を向けて、生産で飛躍を遂げるようにすべきだと述べました。 金正恩委員長はラナム炭鉱機械連合企業所の9月1日機械工場の任務と役割がとても重要だとし、思想、技術、文化の3大革命の旗高く、工場を屈指の機械製作中心基地により立派に築くための課題と方途を示しました。 金正恩委員長は、工場の労働者が、人民経済各部門で切に求められる能率高く近代化した各種機械製品の生産で一大飛躍を遂げ、国の機械製作工業の発展に大いに寄与するものと確信し、ともに記念写真を撮りました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717001_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717001_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717001_008.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717001_010.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **敬愛する最高指導者金正恩委員長がヨンブンジン・ホテルの建設現場を現地指導 [#tfc219a5] 朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥が、ヨンブンジン・ホテルの建設現場を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部であるファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。 海もきれいで砂浜もすばらしいヨンブンジンにホテルを建てることについての偉大な金正日総書記の数回にわたる教えにのっとり、2011年7月に着工したヨンブンジン・ホテルの建設は、今、基本の建築工事が終わり、内部工事の段階にあります。 金正恩委員長は、党が資金と資材の供給対策を講じるから、朝鮮労働党ハムギョン北道委員会が道内の建設者を、指導者の遺訓の実行へと総決起させ、来年10月10日までヨンブンジン・ホテルを立派に建てて、総書記に衷情の報告をすべきだとし、ヨンブンジン地区を人民の立派な憩いの場にユニークにつくるための方向付けをしました。 そして、ヨンブンジンは、海辺の景色が特に美しく、鉄道と航路、道路が近く、交通条件も適しているので、人民がいつでも来て楽しめる理想的な所だ、ホテルの建物を中心に海岸沿いの600メートル余りの区間に、バラエティーに富む形と用途の海岸公園の宿舎とサービス施設を追加建設して、この地区を特色あるヨンブンジン海岸公園に築くべきだと述べました。 そして、ホテルの外部の立面図がうまく出来ず、収容能力も小さい、ピョンヤンと道の設計チームが協同で設計を全般的に検討し、近代感覚に合うようやり直すよう指示しました。 金正恩委員長は、ホテルの仕上げ工事を道の力で行いながらも、ピョンヤンから専門技術チームを送って手伝うようにするとし、その過程に道の設計と建設チームを強化し、発展させるべきだ、ヨンブンジンとその周辺には、名所と有名な温泉があるので、便益サービス施設を立派に整えた近代的なホテル、旅館が建てられれば、道内の人々だけでなく国中の人民がこの一帯で登山と海水浴、釣りと川猟（かわりょう）、温泉浴を楽しみ、充分な休息と文化生活を思う存分営むことができるだろうと述べました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717008_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717008_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717008_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717008_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **敬愛する最高指導者金正恩委員長がオンポ休養所を現地指導 [#f346b5d5] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がオンポ休養所を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会幹部のファン・ビョンソ、キム・ソンナム、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。 人民に潤いのある生活条件を与えるためのことにいつも第一の関心を向けている敬愛する最高指導者金正恩委員長は、夜更け、オンポ休養所を訪れ、どのように管理し、運営しているかを見聞きしました。そして、常々強調することだが、金日成主席と金正日総書記の指導の業績が秘められているところの人たちは仕事に励んで、その事績を言葉や文字ででなく人民が実際にその恩を被るようにして、主席と総書記がどんなに尊い遺産を残したかを肌で感じるようにしなければならない、と切々と述べました。 また、キョンソン郡党委員長から、温泉の湧出量と湧出口の温度、風呂場の温度はいくらであり、休養所の収容能力はどれくらいか、今、休養に来た人は何人かを詳しく聞いて、オンポ休養所を近代的に新築する課題を示しました。 続けて、わが国の有名な温泉地帯であるオンポ休養所一帯を人民の便宜と文化生活の高さがハイレベルで具現された休養所としてユニークに造ろう、人民軍で来年、立派に建設して人民にプレゼントするようにするつもりだ、人民が休養に来て、十分に休み、温泉治療も受けられるように、全てのサービス網が揃った総合的サービス施設、医療ケア施設に立派に造り、温泉地帯の特性を生かして設計を独特にして、共和国に又とない温泉休養所の手本に建てなければならない、と述べました。さらに、キョンソン郡党委員長と話し合い、群党委員会の目下の活動と今後の計画についても聞き、郡の独特な発展についての尊い教えを与えました。 金正恩委員長は、数日前も強調したことだが、党中央は郡党委員会に国の当該地域の人民と資源を委ね、郡内の資源を正しく利用して人民が豊かに暮らすようにし、国の経済を几帳面に運営すべき責任を与えた、国家活動全般がスムーズに行われるためには各郡党委員会がその役割を正しく果たさなければならない、主席と総書記の不滅の革命事績で名高く、陶磁器と温泉の自慢があり、有名な名勝地が多いことで広く知られたキョンソン郡の天然資源を郡の経済発展に効果的に利用するなら、郡がいくらでも他に劣らない発展を遂げられる、キョンソン郡は田野と山、海があり、交通の条件も良い、工業と農業、水産業を発展させる土台も築かれている以上、郡党委員会が自然の利、経済の利がある郡の産業を早く発展させるために鋭意努力しなければならない、と述べました。 金正恩委員長は、キョンソン郡党委員会が党政策の貫徹へと郡内の人民を奮起させて、自力で郡を住みよい立派な所に発展させる上で画期的な転換をもたらすものとの確信を表しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717007_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717007_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717007_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717007_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **敬愛する最高指導者金正恩委員長がハムギョン北道キョンソン郡チュンピョン里に大規模な野菜ハウス農場を建設する構想を持って現地を視察 [#l84f747b] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がハムギョン北道キョンソン郡チュンピョン里に大規模な野菜ハウス農場を建設する構想を持って、現地を視察しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部であるファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。 平野地帯より不利な北部海洋性気候の条件下でも年中、青々とした色々な野菜をたくさん生産して人民にふんだんに供給するために心を砕いてきた 金正恩委員長は、党中央軍事委員会の決定によって移動配備されるキョンソン郡チュンピョン里の飛行連隊の区画に大規模な野菜ハウス農場を建設する構想を持って現地に出向いて、直接敷地を見立て、雄大な野菜ハウス農場の建設ビジョンを示しました。 金正恩委員長は飛行場の区画の広々とした沃土を眺めて、ここに100ヘクタール規模の野菜ハウス農場を建設するなら素晴らしいだろう、これぐらいのハウスの面積なら道内の人民の需要を充分満たせるだろう、今日は本当に気分がよい、このように人民のための甲斐あることを1つ1つ見つけて、やり遂げる時が一番嬉しい、と満足の意を表しました。 そして、朝鮮初のスケールの大きい膨大な野菜ハウス農場の建設であるから、人民軍が全て引き受けて、短期間にやってのけなければならない、党がハムギョン北道の人民のために投資を惜しまず、思い切って建設する農場であるだけに、速度、質共に保障して最高のレベルで建てなければならない、と念を押しました。また、農場員の住宅エリアと文化施設も都会に劣らず近代的に、文化的に建てて、農村を文字通り暮らしよく働きよい社会主義農村文化建設のモデル、社会主義の楽土に立派に造ろう、と述べました。 金正恩委員長は、野菜ハウス農場の建設を力強く進めるための力ある建設指揮部を組織し、部門別の分科を設けること、ハウス設備の製作と建設資材の供給、ハウス専門の技師の育成と種子、労力の確保など農場の建設と運営の準備における総体的方向を示しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717006_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717006_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717006_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717006_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **敬愛する最高指導者金正恩委員長がチョンジン鞄工場を現地指導 [#s734c496] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥がチョンジン鞄工場を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部であるファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。 子供と青少年に良質で見栄えの良い鞄を送るために心を砕いてきた金正恩委員長は、近年、国中の需要を満たせる鞄の生地とファスナーを始め鞄の製作に必要な資材の生産工程を一つ一つ設けました。そして、その能力アップにふさわしく、各道で独自の生徒、学生用鞄工場を整備し、資材をもらって良質の鞄を大々的に生産し、供給することを重要な政策的課題とし、強く推し進めることについての課題を示しました。 また、朝鮮労働党ハムギョン北道委員会が第一義的に堅持していくべき重要な政策的問題を手放して、形式主義に囚われている、党の方針を受け入れ、実行する態度が本当に誤っている、党の政策の実行に粘り強く取り組む革命的気概と主人としての仕事ぶりが感じられない、と厳しく指摘しました。 次いで、工場のサンプル室で、鞄の生産を始めて1年半になったというが、その間、生産の水準が高まった、従業員の水準も結構だ、鞄の色とサイズも多様で、年齢に合わせて手間をかけて造った、ランドセルの担い帯全体にスポンジをもっと厚く入れなければならない、特に肩の部分には今の2倍ほどスポンジを入れて、重いランドセルを負っても痛くないようにしなければならない、品質向上にもっと力を入れなければならない、原材料の生産に当たったピョンヤンの各工場で鞄の生地とファスナー、テープを始め部品の資材を国産化し、ハイレベルで生産しなければならない、特に、裁縫を質的に几帳面にして、子供と生徒たちがランドセルをいい加減に扱っても、糸が解けたり、ほころびたりしないように丈夫に造らなければならない、と述べました。 そして、鞄の生産コストをもっと下げなければならないとし、今、生徒、学生に供給しているミンドゥレ・ラベルのノートと鞄を始め学生用品の価格を再び見直すことについて指示しました。 続けて、国家の負担が大きくなっても、人民が不自由を感じるようにしてはならない、価格についての大衆の評価を聞いて、是正することは是正しなければならない、労働党の各道委員会が責任持って各道に生徒、学生用鞄工場を建設するようにしたが、幾つかの道の鞄工場の建設具合を見聞きしたところ、その水準が著しく違う、小さい生徒、学生用鞄工場を1つ建設するのもこのように水準が違うのは、決して各道の経済力の差でなく、党の政策を受け入れる幹部たちの考え方の差だと思わなければならない、と述べました。 金正恩委員長は、工業の潜在力が大きいハムギョン北道が力を発揮してのみ((放送では「発揮してこそ」。))、国の経済全般が活力を持って前進することが出来るとし、朝鮮労働党ハムギョン北道委員会が一日も早く欠点を補い、党の政策を実行するために奮闘して、道を国の頼もしい根幹工業の地帯に造り、人民生活の向上に画期的な転換をもたらすものと期待しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717005_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717005_007.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717005_008.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180717005_010.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2018.07.17の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2018]]
