![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2018-05-27T13:29:28+09:00","default:pop hok","pop hok") aafa #author("2018-05-27T13:33:10+09:00","default:pop hok","pop hok") *2018年5月26日ニュース抜粋 [#a41b9555] **歴史的な第4回南北首脳対面が開催 敬愛する最高指導者金正恩元帥がムン・ジェイン大統領と再会し、会談を行いました((5月26日23時頃にはこの項目は掲載されていなかった。27日に掲載された時にはタイトルが「歴史的な第4回南北首脳対面が開催 敬愛する最高指導者金正恩同志がムン・ゼイン大統領と再会し、会談を行いました」となっていたが、後に訂正されていた。「金正恩同志」→「金正恩元帥」、「ムン・ゼイン大統領」→「ムン・ジェイン大統領」)) [#d02c25dd] 歴史的な第4回北と南の首脳対面と会談が、チュチェ107年（2018）5月26日、板門店北側地域の統一閣で電撃的に行われました。 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の我が党と国家・軍隊の最高指導者金正恩同志が、板門店統一閣に出て文在寅大統領と再会し会談を行いました。 北と南の関係の新しい出発と和解団結の新時代を開いた平和のシンボルとして、全世界の耳目が集まった歴史の地、板門店で、29日振りに北と南の首脳の意義深い対面がまたもや成されました。 会談場の板門店統一閣に文在寅大統領を出迎える為、朝鮮人民軍儀仗兵が整列していました。 金正恩委員長は板門店分離線を越えて北側地域の統一閣に到着した文在寅大統領を温かく迎え入れ、挨拶を交わしました。 両首脳は1ヶ月振りに歴史的な場所で、またもや歴史的な対面が出来た喜びと嬉しさを禁じ得ず固く握手しました。 会談に先立って文在寅大統領は、板門店北側地域の訪問を記念して統一閣芳名録に、「朝鮮半島の平和と繁栄、朝鮮民主主義人民共和国金正恩委員長と共に 2018年5月26日 大韓民国大統領((今回は南側大統領でなく大韓民国大統領として会談に参加。)) 文在寅」と一筆したためました。 金正恩委員長と文在寅大統領は歴史的な第4回北と南の首脳対面を記念して、固く手を取り、意義深い写真を撮りました。金正恩委員長は文在寅大統領に随行した南側の人士達と一人一人握手し、嬉しさを交わしました。 次いで金正恩委員長と文在寅大統領の間の会談が行われました。会談に北側で、朝鮮労働党中央委員会金英哲（キム・ヨンチョル）副委員長が参加しました。南側では徐薫（ソ・フン）国家情報院院長が参加しました。 会談では、第3回北と南の首脳対面で合意された板門店宣言を迅速に履行し、朝鮮半島の非核化を実現し、地域の平和と安定、繁栄を成し遂げる為解決すべき問題と北と南の懸案、朝米首脳会談の成功裏の開催の為の真摯な意見交換がありました。 金正恩委員長と文在寅大統領は、民族皆の一致した熱望が盛り込まれた板門店宣言が一日も早く実行されるよう、双方が信頼し配慮し合い、共同で努力して行く事に意見を共にしました。 両首脳は北と南の高官級会談を来る6月1日に開催し、次いで軍事当局者会談、赤十字会談をはじめ部門別会談も加速的に推進して行く為の問題について合意しました。 両首脳は朝鮮半島の非核化を実現する為共同で努力して行く立場を表明し、これから随時会って対話を積極的に行い、知恵と力を会わせて行く事に見解の一致を見ました。 金正恩委員長は、6月12日に予定の朝米首脳会談の為に多くの努力を傾けて来た文在寅大統領の労苦に謝意を表し、歴史的な朝米首脳会談への確固とした意思を明らかにしました。 金正恩委員長は、「朝米関係改善と朝鮮半島の恒久的で強固な平和システムの構築の為、これからも積極的に協力して行こう」と述べました。 両首脳は会談で論議された問題について、満足な合意を見ました。 金正恩委員長は文在寅大統領と温かく抱き合い、再会の日を約束し別れの挨拶を交わしました。 北と南の首脳が格式に拘らず、ざっくばらんに重大懸案について相手の見解を聞き率直な対話を交わした今回の対面は、北と南の関係発展の新たなページを開いたまた一つの歴史的な契機となります。 民族の和解と団結、平和繁栄のシンボルとして歴史に記された板門店で、またもや行われた第4回北と南の首脳対面は、朝鮮民族皆に新たな希望と活力を与えるでしょう。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180527001_007.jpg,wrap,180x120,fig1,固い握手) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180527001_010.jpg,wrap,180x120,fig2,文在寅大統領) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180527001_011.jpg,wrap,180x120,fig3,金正恩委員長) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKN180527001_018.jpg,wrap,180x120,fig4,熱い抱擁) }} #style(style=clear:both;,end) #br **朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長が在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会に祝賀文を送りました [#i04e4eec] 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長が、在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会に祝賀文を贈りました。 祝賀文は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding:5px 15px;){{ 日本 東京&br; 在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会へ 私は、我が祖国と民族の前途に明るい未来が開かれている激動の時期に、内外の大きな関心と期待の下に開かれる在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会に際して、大会の参加者をはじめ全ての総聯の活動家と在日同胞に熱烈な祝賀を贈ります。 総聯第23回全体大会が行われた時から過ぐる4年間は、総聯と在日同胞が金日成大元帥と金正日大元帥の懐で生まれ成長して来た、チュチェ朝鮮の尊厳ある海外公民団体としての本来の姿を誇示し、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を切り開く栄光に満ちた道のりに、赫々たる偉勲を印して来た誇り高い日々でした。 総聯は類の無い厳しい情勢と環境の下でもチュチェの旗をより高く掲げ、金日成大元帥と金正日大元帥の愛国遺産である総聯組織を守り抜き、各級組織と団体、事業体を如何なる強風にも微動だにしない一心団結の城塞、愛国衷情の堡塁に打ち固めました。 総聯結成60周年記念行事をはじめ同胞挙げての政治文化祝典を通じて、大元帥達のチュチェの海外同胞運動思想と業績を永久に輝かせ、五大教育を強力に繰り広げて、活動家と同胞を確固たる信念と意志の体現者としてしっかり準備させた事は、総聯が総括期間に収めた最も貴重な成果です。 総聯は民族教育事業に全組織的、全同胞的な力を注いで、育ち行く新しい世代を忠誠のバトン、愛国愛族のバトンを継いで行く明日の担い手に育て上げ、在日同胞の権利と利益を擁護し拡大する為の大衆運動を根気強く繰り広げて、主体的力量を更に拡大強化しました。 総聯の活動家と在日同胞は穏やかな日も厳しい日も社会主義祖国と運命を共にして、我が共和国を積極的に支持し擁護し、祖国の自主的統一と富強繁栄の為の闘争に大きな貢献をしました。 私は総括期間、総聯があらゆる障害と難関を果敢に乗り越え、第23回全体大会が示した課題を立派に遂行した事をを高く評価すると共に、母なる祖国を変わる事無く慕いひたすら支持して来た許宗萬（ホ・ジョンマン）議長同志をはじめ、全ての総聯活動家と在日同胞に熱い感謝を贈ります。 チュチェ偉業の前途に重大な画期的局面が開かれている激動の時期に招集された総聯第24回全体大会は、在日朝鮮人運動の全面的繁栄の為の新たな里程標をもたらす意義深い大会です。 総聯と在日同胞は、五千年の民族史に嘗て無かった隆盛繁栄の新たな転機が開かれる歴史的段階の要求に即して、稀世の偉人達の尊名によって輝く総聯を組織的、思想的に更に強化し、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を早める為の愛国愛族の進軍を加速化して行くべきです。 総聯は各級組織内にチュチェの思想体系、指導体系を確立し、隊伍の一心団結を全面的に強化し思想教育活動に引き続き主力を注いで、活動家と同胞の底知れない精神力に依拠して勝利の突破口を力強く切り開いていくべきです。 総聯は各級組織と団体、事業体を愛国愛族の城石として鉄壁のように固め、特に支部重視の思想を一貫して堅持し、全ての基層組織を生気溌剌と動く生きた組織、相互扶助の美風と温かい情が溢れる睦まじい同胞コミュニティーにつくり上げるべきです。 民主主義的民族教育は総聯の最大の誇りであり、在日朝鮮人運動の命脈をしっかり繋いでくれる万年大計の事業です。 総聯の各級組織は民族教育事業を組織建設と愛国活動の中心に据えて、次世代の教育事業に総力を集中し、朝鮮大学校をはじめ各級学校の教員陣容を固め、児童・生徒・学生の数を絶えず増やして民族教育の燦然たる開花期を切り開くべきです。 総聯は新しい世代の青年をはじめ各階層の同胞との活動に格別力を注いで、在日朝鮮人運動の大衆的基盤を更に固める事によって、民族文化活動と大衆スポーツ活動を盛んに行って、朝鮮民族の誇りと気概を轟かせるべきです。 総聯の各級組織と活動家は、「同胞の為に滅私奉仕しよう」という同胞第一主義のスローガンの下に、同胞の権利と利益を擁護し、彼らに豊かで幸せな生活をもたらす為のサービス活動に、全力を尽くすべきです。 海外同胞の真の尊厳と幸福な未来は、強大な祖国と民族の統一、繁栄にあります。 総聯は朝鮮半島の平和と繁栄、統一の為の新時代の要求に即して、各階層の同胞との民族団結事業を大規模に繰り広げ、統一愛国運動を一層力強く展開して、祖国統一の新しい歴史を書き記す上で重要な一翼を担っていくべきです。 総聯は激変する情勢に対応して、我が党と共和国政府の対外政策的立場を広く宣伝する為の対外活動を能動的に繰り広げ、日本の進歩的人士と人民、国際機構との善隣友好関係を更に発展させて、総聯の活動と在日朝鮮人運動に有利な環境を主動的につくって行くべきです。 総聯の活動家と在日同胞は母なる祖国を熱烈に愛し、断固擁護し、偉大な金正日的愛国主義を胸に秘めて、社会主義強国の建設に特色ある寄与をする事によって、愛国愛族の先覚者、愛国衷情の模範、世界の海外同胞組織のモデルとしての栄誉を引き続き輝かせて行くべきです。 チュチェの社会主義祖国に運命の血筋を繋ぎ、愛国愛族の不変軌道に沿って力強く前進する総聯と在日朝鮮人運動の前途には、常に勝利と栄光だけがあるでしょう。 私は総聯第24回全体大会が、在日朝鮮人運動史に特記すべき勝利と栄光の大会として、総聯の活動家と在日同胞の渾然一体を更に深め、全ての同胞と子女に明日への希望と夢を抱かせる意義深い会合として美しく飾られるものと確信し、大会が立派な成果を上げるよう願うものです。 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長 金正恩&br; チュチェ107年（2018）5月26日 平壌 }} #br **偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が敬意を表示 [#a64e439f] 25日、九州朝鮮中高級学校のチョン・ジンソン校長と愛知朝鮮中高級学校のチョ・ギョンファン校長が其々率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が、万寿台の丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。 **朝鮮外務省が駐朝及び国際機構の代表に北部の核実験場の廃棄儀式の状況を通報 [#kb234a1a] 朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会の決定により共和国北部の核実験場を完全に廃棄する儀式が行われた事を受け、25日、平壌の人民文化宮殿で、駐朝外交及び国際機構代表の為のブリーフィングがありました。 副外相をはじめ関係者が、駐朝中国大使、ロシア大使、アジア・アフリカ・アラブ中南米地域諸国の大使、臨時代理大使と、欧州連合加盟国の外交代表、駐朝国際機構の代表に集団的または個別的に会って、北部の核実験場の廃棄状況を通報しました。 ブリーフィングで朝鮮側の関係者は先ず、核実験場の廃棄過程について具体的に通報し、廃棄作業が透明に行われ放射能漏れが全く無く、周囲の生態環境に何の悪影響も与えなかった事に触れました。そして、朝鮮半島と世界の平和安定の為の共和国政府の主導的で平和愛好的な努力と核兵器の無い平和な世界、人類の夢と理想が実現した自主的な新世界を建設する為の、共和国の原則的な立場について強調しました。また核実験場の廃棄儀式に、中国とロシア、アメリカ、イギリス、南朝鮮から来た31人の国際記者団のメンバーが参加して、廃棄過程を透明に取材した事について述べました。 ブリーフィングに参加した駐朝外交及び国際機構の代表達は、「この度の北部核実験場の廃棄措置が、朝鮮半島の緊張状態を緩和し対話のムードをつくろうとの、朝鮮労働党と政府の明白な志向の誇示になった」とし、世界的な核軍縮と平和安全に寄与しようとの共和国政府の平和愛好の立場を歓迎し、支持しました。 **朝鮮第1副外相の談話 [#l333f371] 25日、朝鮮民主主義人民共和国金桂官（キム・ゲグァン）第1副外相が委任によって、次のような談話を発表しました。 「今、朝米間には、世界が非常な関心の中注視する歴史的な首脳対面が日程に上っており、その準備も終盤で進められている。数十年に亘る敵対と不信の関係を一掃し、朝米関係改善の新たな里程標をもたらそうとの共和国の真摯な模索と前向きな努力は、内外の一様な共感を呼び支持されている。 こうした中、24日、アメリカ合衆国トランプ大統領が突然、既に既成事実となっている朝米首脳対面を取り消すという公式の立場を発表した。トランプ大統領はその理由について、共和国の崔善姫（チェ・ソンヒ）副外相の談話の内容に『大きな怒りと露骨な敵対の感情が含まれている為だ』とし、『久しい前から計画されていた大切な対面を行うのは現時点では適切でない』と明言した。 私は、朝米首脳対面に対するトランプ大統領の立場の表明が、朝鮮半島はもちろん世界の平和と安定への世界の人達の願いに合致しない決定だと断定したい。トランプ大統領が持ち出した『大きな怒りと露骨な敵対の感情』というのは事実上、朝米首脳対面を控えて一方的な核廃絶を圧迫して来た、''アメリカ側の行き過ぎの言行が招いた反発に過ぎない''。目下の忌まわしい事態は、歴史的に根深い朝米敵対関係の現実態がどんなに由々しく、関係改善の為の首脳対面がどんなに切実に必要なのかを、ありのまま見せている。 歴史的な朝米首脳対面について言うなら我々は、トランプ大統領が歴代のどの大統領も出来なかった勇断を下し首脳対面という大きな出来事をもたらす為に努めた事に対して、依然として内心高く評価してきた。ところが突然、一方的に会談の取り消しを発表したのは我々には意外な事であり、極めて遺憾に思わざるを得ない。首脳対面に対する意思が足りなかった為なのか、さもないと自信が無かった為なのか、その理由については見当がつかないが、我々は歴史的な朝米首脳対面と会談そのものが対話による問題解決の第一歩で、地域と世界の平和と安全、両国間の関係改善に意味のある出発点になるものと期待し、誠意のある努力を尽くして来た。 また『トランプ方式』というものが、双方の懸念を共に解消し、我々の要求条件にも合致し、問題解決に実質的に働きかける賢い法案になる事を、それとなく期待もした。共和国の国務委員会委員長も『トランプ大統領に会うなら良いスタートを切る事が出来るだろう』と言って、その準備に全力を傾けてきた。にも拘らずアメリカ側の一方的な会談中止の公表は、我々をして未だに傾けて来た努力と我々が新たに選んで行くこの道が、果たして正しいものであるかを改めて考えさせている。 しかし、朝鮮半島と世界の平和と安定の為に全てを尽くそうとの我々の目標と意思には変わりが無く、我々は常に大らかで開けた心でアメリカ側に時間と機会を与える用意がある。会ってすぐ全てが解決される訳ではないが、一つずつ段階別に解決して行くなら、今より関係が良好になり悪化はしないという事ぐらいは、アメリカも深く熟考すべきであろう。我々は、いつでもどんな方式でも向き合って問題を解決して行く用意がある事を、アメリカ側に改めて明言する」 **朝鮮外務省の軍縮・平和研究所研究員が朝鮮半島の緊張激化の張本人はアメリカだと主張 [#zddb4c32] 朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮・平和研究所の研究員が、25日、「朝鮮半島の緊張激化の張本人は誰か」という論評を発表しました。 論評は、「アメリカは南朝鮮と共に11日から25日まで、共和国をターゲットにした歴代最大規模の『2018マックスサンダー合同空中訓練』を猛烈に展開し、北と南の高位級会談を破綻させた。アメリカと南朝鮮の合同演習は、北と南の合意で世界に発表した板門店宣言に真っ向から挑むものだ」こう述べ、アメリカが朝鮮半島の現下の緊張緩和のムードに逆らって、合同軍事演習を引き続き繰り広げる究極の目的について、次のように指摘しています。 「一言で言って、米・日・南朝鮮のトライアングルの軍事同盟の形成に更に拍車をかけ、アジア太平洋地域で軍事的覇権を維持する為だ。それは『2018マックスサンダー合同空中訓練』にB-52戦略爆撃機が投入され、日本と南朝鮮の戦闘機が共に行う米・日・南朝鮮の合同空中訓練として計画された事を見ても良く分かる。昨年、アメリカの主導で4回の米・日・南朝鮮ミサイル警報訓練が展開された事をはじめ、アメリカは久しい前からアメリカと南朝鮮の合同演習に日本を引き入れ、日本と南朝鮮を軍事的に結託させようと目論んで来た。これ等の事実は、アメリカが朝鮮半島で展開する合同演習が地域の情勢激化の禍根で、アメリカのアジア制覇の戦略に深入りしている事を改めて如実に照明している」 続けて論評は、「国際社会は北と南の間に重要な合意が成される度に、アメリカと南朝鮮の好戦勢力が合同軍事演習等、軍事的挑発で情勢を悪化させて来た事に警戒心を高めるべきで、朝鮮半島の平和と和解の流れを阻む張本人が誰なのかを見極めるべきだ。これからアメリカと南朝鮮が引き続き合同軍事演習を展開する限り、朝鮮半島の空はいつまでも晴れる日が無く、今の緊張緩和の流れも地域の平和と安定も保障出来なくなるだろう」と述べています。 RIGHT:'''2018.05.26 サイト音声の聞き書き''' LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。''' #br ---- [[ニュース抜粋2018]]
