#author("2018-02-25T20:43:55+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年2月24日ニュース抜粋 [#sfecb7f4]
**敬愛する金正恩元帥に在中国朝鮮人総連合会代表団から手紙が送られました [#r7381d30]
21日、敬愛する金正恩元帥に、光明星節記念行事に参加した在中国朝鮮人総連合会代表団から手紙が贈られました。

手紙は、「白頭山でパルチザンの息子に生まれたその日から偉大な生涯を閉じるまで、ひたすら祖国の繁栄と人民の幸福、祖国の統一の為に全てを尽くした偉大な金正日総書記の尊い革命的生涯を振り返る時、私達が如何に偉大な方を指導者と仰いできたかを痛感するものである。金正日総書記は常に近くの子より遠く離れている子を先に思って、祖国の祝日や記念の日には中国にいる朝鮮人を呼んで配慮の限りを施しただけでなく、私達の些細な成果も高く評価して栄誉を担わせた。今、チュチェの革命の陣頭には、金正日総書記そのままの敬愛する金正恩元帥がいる。祖国の滞在中、元帥の人民愛宿る柳京キムチ工場と平壌化粧品工場等を見て、祖国に響く社会主義万歳の声を、はっきり聞き分けた。また、経済強国建設の最後の勝利の日は遠くないという事を肌で感じた。金正日総書記の愛国の願い、強国の願いを見事に実現する為の祖国の社会主義強国建設に積極的に寄与し、統一愛国偉業に挙って起ち上がって、意義深い共和国創建70周年を誰にも増して堂々と迎えるつもりである」、こう述べ、朝鮮人民の最高指導者であり海外朝鮮人の優しい父である、敬愛する金正恩元帥の健康を心から祈る言葉で結んでいます。

**偉大な金正日総書記の文献集をベラルーシで発行 [#pd53d3f8]
偉大な金正日総書記の文献集「愛国主義について」が、ベラルーシのビデブスク((ヴィーツェプスク、ヴィテブスク))市で発行されました。

発行式にベラルーシの雑誌「社会教育」の編集長等と大勢の市民が参加しました。セルゲイ・ジェビャチフ編集長は、「偉大な金正日総書記の不朽の著作が収められた文献集を発行して、金正日的愛国主義について更によく解った。総書記の著作には、『祖国愛は言葉でなく具体的な行動で、自国人民に対する実際的な奉仕で表れるべきだ』という思想が明らかにされている」と述べました。

**チュチェ思想に関するインド全国討論会開催 [#i6bf4486]
光明星節に際して、「世界の平和のキーポイント、平等と解放」というテーマのチュチェ思想に関するインド全国討論会が、ニューデリーで開催されました。

会場に、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真が掲げられていました。討論会には、インド金正日著作研究会、チュチェ哲学研究委員会、デリー州政府、デリー大学とアジア地域チュチェ思想研究所、チュチェ思想国際研究所の人、チュチェ思想支持者が参加しました。インド駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が招かれました。

討論会では、チュチェ思想国際研究所副理事長のアジア地域チュチェ思想研究所ハリシ・グプタ理事長の基調演説に次いで発言がありました。発言した人達は、偉大な金日成主席が創始したチュチェ思想を自主の時代の指導思想として豊かに発展させた、偉大な金正日総書記の不滅の思想理論の業績を称えました。そして、「『チュチェ思想について』、『社会主義は科学である』をはじめ金正日総書記の不朽の著作は、自主を目指す世界の進歩的人々を励ます旗印、貴重な思想理論の糧だ」と述べました。

討論会では敬愛する最高指導者金正恩元帥に贈る手紙が採択されました。

**第33回キムチェク工業総合大学の科学技術祭典 [#m9319be1]
20日から23日まで、第33回金策工業総合大学の科学技術祭典が行われました。

機械工業、情報技術、金属採掘、エネルギー、基礎科学等、9つの分科に分けて、科学技術の成果の発表会及び展示会の形で行われた祭典に、大学の教員と研究者、大学院生、学生が参加しました。今回の祭典に、科学技術と経済の一体化の実現に大いに貢献した200余りの科学研究の成果と先端技術製品が出品されました。23日の閉会式で評価の高い参加者に証書が授けられ、表彰がありました。

**在日本朝鮮人祝賀団団長にインタビュー [#ab4213d5]
23日、朝鮮中央通信社が、光明星節在日本朝鮮人祝賀団団長である朝鮮総聯西東京本部の高徳羽（コ・ドクウ、コ・ドグ）委員長にインタビューしました。

高委員長は、「万難を排して世紀の奇跡と変革を遂げている祖国の誇らしい姿は、遠く異国に住む総聯の活動家と在日朝鮮人に必勝の信念と勇気を倍加させている。祖国訪問中、平壌化粧品工場、元山革靴工場等各所を見て、自力更生の旗を高く掲げて社会主義勝利を目指して力強く進む、祖国の国力と発展の潜在力に驚嘆を禁じ得なかった。自力更生の偉大な伝統をもたらし、自主・自立・自衛を誇る強国を建設した偉大な金日成主席と金正日総書記の不滅の功績は、チュチェの朝鮮の歴史と共に輝くだろう。主席と総書記の献身が宿る自力更生の歴史は今、敬愛する最高指導者金正恩元帥によって見事に引き継がれている。今世界の進歩的人々は、元帥の導きに従って逆境を順境に変え、災いを転じて福となし、社会主義強国建設の各分野で新たな勝利を収めている朝鮮人民を、高く称えている。総聯の活動家と在日朝鮮人も、『金正恩元帥だけ居れば必ず勝つ』という必勝の信念を持って、祖国の自主的統一と社会主義強国建設の偉業に全てを捧げるつもりだ」と述べました。

**光明星節在日本朝鮮人祝賀団が各所参観 [#g96407b7]
朝鮮総聯西東京本部高徳羽（コ・ドクウ、コ・ドグ）委員長率いる光明星節在日本朝鮮人祝賀団が、科学技術殿堂を見ました。一行はまた、平川革命史跡地、平壌初等学院、平壌中等学院、平壌化粧品工場等を見ています。

**イランに行く朝鮮職業総同盟代表団出発 [#h699769b]
朝鮮職業総同盟中央委員会キム・ドンソン副委員長率いる朝鮮職業総同盟代表団が、イランでの世界労連委員長理事会会議に参加する為、23日、空路平壌を発ちました。

**共和国侵略を狙った米軍の危険な動き [#v95ca51c]
アメリカが共和国をターゲットにした戦争策動に躍起になっています。

1月21日の未明、南朝鮮占領アメリカ侵略軍の「RC-7B」1機が、軍事境界線非武装地帯の南の上空から共和国領内を偵察した事が明らかになりました。この1月から駐日米軍基地発進の「RC-135」、「EP-3」をはじめ各種偵察機が、時となく非武装地帯の南の上空に飛来して共和国領内を精密監視する等、共和国に対する偵察行為が頻繁になっています。また南朝鮮に派兵される米軍に家族同伴を許可しない措置が取られました。アメリカ特殊部隊が4月1日、朝鮮半島への出兵を準備しているという米軍の証言も見過ごせない事です。周知のようにアメリカは、冬季オリンピックが終わるが早く南朝鮮と共に合同演習「キー・リゾルブ」、「フォール・イーグル」を展開しようとしています。

**「労働新聞」論評 [#qb2878de]
労働新聞24日付に、「危険千万な朝鮮侵略の企み」と題した論評が載りました。

論評は、「先日、アメリカの雑誌『ポリンポリシー((フォーリン・ポリシー FOREIGN POLICY))』によると、トランプ政権が共和国に対する軍事攻撃に先立って、大々的なサイバー攻撃を計画し情報機関に総動員令を下したという。既にこの6ヶ月間、南朝鮮と日本等の地域に光ファイバーケーブルの設置と基地、部隊設立をはじめ共和国に対するサイバー攻撃の準備作業が極秘に進められて来た。アメリカは技術的なインフラ構築だけにも数十億ドルの資金を投入し、専門家の養成と共に軍事情報アナリストを緊急待機させた。CIA長官ポンペアー((マイク・ポンペオ))をはじめトランプ陣営は、外交の失敗の場合に対処した一連の法案を準備している。『朝鮮半島に焦点を絞ったサイバー戦争、情報機関の作戦準備は殆ど完璧な段階に達した、第一弾は“サイバー”で飛んで行くだろう』等と並べ立てている。またサイバー攻撃の準備を正当化する為、誰某のサイバーテロと脅威を鳴り物入りで吹聴している。これは朝鮮半島で何としても侵略戦争を起こそうとのアメリカの無謀な策動が、本格的な実行段階で進められている事を見せている。持つべきものは全て手にして用意万端の態勢にある共和国は、アメリカが望む如何なる方式の戦争にも快く応えてやる自信がある。アメリカは相手を直視し軽はずみに振舞ってはならない」と書いています。

RIGHT:'''2018.02.24 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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