#author("2018-02-21T15:36:16+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年2月20日ニュース抜粋 [#z03f4a78]
**敬愛する最高指導者金正恩元帥にモザンビーク解放戦線党書記長から花かごが送られました [#w4972859]
光明星節に際して19日、敬愛する最高指導者金正恩元帥に、モザンビーク解放戦線党のロケ・シルバ・サムエル((Roque Silva Samuel))書記長から花籠が贈られました。

**偉大な金正日総書記の不朽の著作をメキシコの団体がホームページに掲載 [#f3365cb3]
偉大な金正日総書記の不朽の著作「先軍革命路線は我々の時代の偉大な革命路線であり、朝鮮革命の百戦百勝の旗印である」の全文が、光明星節に際してメキシコのホームページ『朝鮮の友達』に載りました。

**国際コリョ人統一連合会が雑誌「統一」2018年1月号を発行 [#h8e91ec5]
祖国の統一の為の海外朝鮮人団体である国際高麗人統一連合会が、月刊社会政治雑誌「統一」2018年1月号を出しました。

雑誌は、敬愛する最高指導者金正恩元帥がチュチェ107年(2018)の新年の辞を述べる写真入りで、新年の辞の全文を載せました。また金正恩元帥の革命活動の写真と共に、元帥が2017年12月、新築された三池淵ジャガイモ粉末生産工場と三池淵郡の各所を現地指導した事、革命の聖なる山白頭山に登った事、第8回軍需工業大会を指導した事、大陸間弾道ロケット「火星15型」のテスト発射の成功に寄与した人達に対する党及び国家表彰式に臨席した事、民族最大の追悼の日に際して錦繍山太陽宮殿を訪れた事、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会で演説をし、大会の参加者と共に祝賀公演を鑑賞した事を、集中的に載せました。そして昨年12月、アメリカと追従勢力の共和国押し潰し策動を糾弾して発表された、朝鮮外務省スポークスマンと軍縮及び平和研究所所長の声明と談話、インタビューに応じた内容、朝鮮アジア太平洋平和委員会スポークスマンの声明、朝鮮の闘争の歴史を盛り込んだ2017年の朝鮮半島の情勢についての朝鮮中央通信社の詳報を紹介しました。この他、新年を迎え平壌アイス彫刻祭典2018が行われた事等も載せています。

**各国での光明星節記念行事 [#mcab0d20]
光明星節に際して、バングラデシュ、インドネシア、ロシア、ドイツ、スロベニア、ベナン、ナイジェリア、メキシコで、偉大な金正日総書記の業績についての討論会、講演会、図書写真展、映画会が行われました。

会場に、偉大な金日成主席と金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥の不朽の著作、社会主義強国建設で朝鮮の軍隊と人民が収めた誇らしい成果を紹介する、本と写真が展示されていました。映画会では「一心団結で勝利を轟かせて来た共和国」をはじめ、朝鮮の記録映画が上映されました。各界名士と市民多数が催しに参加しました。

**光明星節に際してナイジェリアとクウェートの人が談話を発表 [#b013b311]
光明星節に際して、ナイジェリア復興進歩党全国委員長と光明星節記念クウェート準備委員会委員長が談話を発表しました。

談話は、「偉大な金正日大元帥は、天才的な思想理論の叡智と抜きん出たリーダーシップで朝鮮労働党を必勝不敗の党に発展させ、全社会の一心団結を固めただけでなく朝鮮を強い軍事力を持つ社会主義の国に変えた」とし、朝鮮の繁栄と人民の幸福、世界の自主化の為に生涯を尽くした、総書記の不滅の業績を称えています。

**朝鮮人民軍創建記念日に際してコンゴ民主共和国の団体が会報を発行 [#jed9670a]
朝鮮人民軍創建70周年に際して、『コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会』が会報を出しました。

会報は「英雄的朝鮮人民軍将兵に栄光あれ」という表題の下に、「閲兵式の歴史から見た朝鮮人民軍」というタイトルの文を載せました。文は、今から70年前の1948年2月8日、朝鮮の平壌駅広場で正規軍の初の閲兵式が執り行われた事に触れ、朝鮮人民軍がアメリカの侵略を退ける1950年代の祖国解放戦争で、アメリカの強大さの神話を打ち砕く未曾有の軍事的奇跡を創造した時からこの数十年間、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の正しい指導の下にひたすら勝利と栄光の道一筋を歩んできた事について、閲兵式の歴史を通して詳しく紹介しました。そして、「天が授けた名将である尊敬する金正恩元帥の導きの下に、朝鮮では勝利の閲兵式が永遠に続くだろう」と書いています。

**朝鮮人民軍創建70周年に際してネパールとナイジェリアの人たちが朝鮮大使館を祝賀訪問 [#ya2b445f]
朝鮮人民軍創建70周年に際して、ネパールとナイジェリアの人達が朝鮮大使館を祝賀訪問しました。

ネパール連合民族社会主義党中央委員会委員長と書記長、ナイジェリア復興進歩党全国委員長等が大使館を訪問して、共に居る偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

**水産業の発展に役立つ研究の成果を達成 [#g7e293a0]
共和国の東海水産研究所で、水産業の発展に役立つ多くの研究の成果を達成しました。

研究所では、現実に求められる科学技術上の問題の解決に主眼を置いて、国内の実情に合うスケソウダラ養殖技術を完成し、実用的な漁場探索支援システムを開発して、漁場の実態や魚の生態的特性に応じた水産物の生産の科学化を実現しました。そして推進器の効率を高めて漁船の速度を大幅に増やしながら、燃料を15~20ポイント節約出来ました。また共同研究で、新たな漁況予報システムの「タンプン3.0」を確立して、漁況を日別、週別、旬別に水産事業所に報知し、水揚げ量をグンと上げる事が出来ました。

**無煙炭ガス化による電力生産工程を確立 [#q581ed68]
共和国の平安南道順川市飲料工場で、無煙炭ガス化による電力生産工程を確立しました。

こうして少量の石炭で生産と経営に必要な電力の自給が可能になりました。工場では電力の自給達成に基づいて、良質の飲料製品を量産して人民の食生活を潤しています。

**朝鮮で伝統の遊びを奨励 [#wc3cd75d]
朝鮮で伝統の遊びが奨励されています。

金日成・金正日主義青年同盟中央委員会をはじめ関係部門では、色々な契機に多彩な伝統の遊びを行って、新しい世代が古くからの優れた民族文化の伝統を積極的に受け継ぐようにしています。今年の旧正月だけでも、平壌の金日成広場では国中の生徒の凧揚げ競技が盛況でした。また平安北道、黄海北道、両江道をはじめ各地でも、縄跳び、チェギ蹴り、独楽回し、団結紐等、多彩な伝統の遊びが楽しく行われました。

**朝鮮中央通信社の論評 [#c3a50102]
朝鮮中央通信社が、「動き出したアメリカのオリンピック以後の戦争の影」と題した論評を発表しました。

論評は、「平和を愛する共和国の主導的な措置によって、朝鮮半島に情勢緩和のムードが醸し出されている事を不満に思ったアメリカは、それに公然と逆らっている。先日トランプ陣営は南朝鮮駐在臨時代理大使を通して、『冬季オリンピックが終わると南朝鮮との合同演習を例年並みに正常に行うだろう、演習をこれ以上先に延ばす事は今のところ論じられていない』と公表したのが、その代表例だ。これはオリンピック以後を睨んだアメリカの戦争の影が仮説や想定の段階でなく、現実に本格的な段階で動き出した事を物語っている。由々しいのはトランプ陣営が核兵器の使用範囲を、自国と同盟国に対する通常兵器の攻撃の際にも使用出来るよう拡大する事を公表する一方、朝鮮半島と周辺に膨大な戦略核戦力を投入しているのと時を同じくしている事だ。共和国は既に、朝鮮半島の平和と安全を乱す行為に対しては断固と対応すると明らかにした。これは決してレトリックに終わる威嚇ではない。北と南の関係改善と平和な環境が如何に大切であっても、白昼、平気に主権国の安全と利益を侵害し内政に干渉しようとする強盗行為を、座視する朝鮮の軍隊と人民ではない事をアメリカははっきりと知らなければならない。『挑発には即時の対応打撃で』、これが朝鮮の軍隊と人民の原則的な立場であり揺るぎ無い意思だ。トランプ陣営は無謀な戦争演習の悪結果について熟考し、責任ある選択肢を取らなければならない」と書いています。

RIGHT:'''2018.02.20 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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[[ニュース抜粋2018]]


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