#author("2018-01-23T20:30:07+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年1月22日ニュース抜粋 [#v04f5ae6]
**敬愛する最高指導者金正恩元帥の著作をロシアでホームページに掲載 [#e89c8f3d]
敬愛する最高指導者金正恩元帥の不朽の著作「朝鮮労働党中央委員会2013年3月総会で行った結語の全文」が元帥の写真と共に、ロシアのホームページ『パトリオッティ・モスクワ』に載りました。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥の革命活動を各国と地域で報道 [#pee6590e]
12日から17日までの間に各国と地域の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩元帥の国家科学院の現地指導を報じました。

報じたのは、ロシアの『タス通信』、インターネットメディアの『レムチチ』、ホームページの『パトリオッティ・モスクワ』、『朝鮮民主主義人民共和国は今』、『ロシア24テレビ』、『ラオス通信』インドの新聞『オーシャン・ニュース・ポイント』、『ボイス・オブ・ミリオンズ』、ネパールのインターネットメディア『ネパール・トゥデイ』、チュチェ思想及び先軍政治研究ネパール記者協会のホームページ『チュチェ・ネパール』、中国の『新華社』、日本の『共同』、『東京新聞』、『NHK』、ドイツ反帝フォーラムのホームページ『現地指導のニュース』、ギニアの通信、国内・国際放送、『7つの民族語放送』、ベネズエラのテレビ局『テレスル』です。

同じ内容は、『金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会』、『白頭山チェコ朝鮮友好協会』、スペインの『バスク・チュチェ思想研究会』、『ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探求の為の国際親善発起』、イタリアの『ミラノ・チュチェ思想研究センター』、『ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会』、『コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会』、ナイジェリアに本部のある『朝鮮人民との友好連帯アフリカ地域委員会』のホームページにも載りました。

マスコミ各社は元帥の写真を共に載せています。

**各国で光明星節記念準備委員会発足 [#w6dbbb00]
『光明星節記念ナイジェリア準備委員会』がアブジャで、『ブルガリア準備委員会』がソフィアで、『光明星節記念準備委員会』がドイツ反帝フォーラムで其々発足しました。各準備委員会は2月16日まで記念期間とし、討論会、映画会等、多彩な政治文化の催しを行う事にしました。

**マドゥ山革命戦跡地をこの4年間、2300あまりの団体の大勢の人が参観 [#xf090530]
敬愛する最高指導者金正恩元帥が馬頭山革命戦跡地を現地指導した時から4年が経ちました。馬頭山革命戦跡地には国を解放した偉大な金日成主席の業績が秘められています。

チュチェ103年（2014）1月22日、ここを訪れた敬愛する最高指導者金正恩元帥は、「革命戦跡地は千金でも替えられず、また造れない、朝鮮革命の万年の財宝である」と述べました。その日からこの4年間、2300余りの団体の大勢の人民軍軍人と勤労者、青年学生がここを訪れています。

**朝鮮で「農業気象」プログラムを積極的に利用 [#w3198356]
朝鮮で農業部門をはじめ多くの所で利用する、農業気象専門サービスプログラム「農業気象」が好評を博しています。

気象情報交流所と気候研究所が共同で出したこのプログラムは、移動体通信網に加入した携帯電話の使用者が農業気象の専門資料、そして時期別の気象条件とそれに係わる農業技術の対策の閲覧が可能な、特色ある情報技術コンテンツです。このプログラムで気象予報と降水量、土壌の温度等、農業気象に関わる情報を閲覧出来ます。気象災害警報も時宜に適った通報を受け、使用者が農業生産の現場で活用出来るメリットがあります。

**アメリカの武装情報収集艦「プエブロ」号を219万人が見学 [#cd2cd110]
朝鮮人民軍海軍によりアメリカの武装情報収集艦プエブロ号が拿捕されてから50年が過ぎました。

チュチェ57年（1968）1月23日、朝鮮人民軍海兵は神聖な共和国の領海に侵入したアメリカの武装情報収集艦を拿捕し、侵略者を絶対に許さないという事を世界にはっきりと示しました。プエブロ号は19世紀中頃から続いた朝鮮に対するアメリカ帝国主義者の侵略行為の直接の所産であり、反米対決でのアメリカの恥ずべき惨敗と朝鮮の永遠の勝利を見せる戦利品です。アメリカの罪を世界に告発するプエブロ号を、これまで219万人の人民軍軍人と各階層の勤労者、青少年が見学しています。

**朝鮮中央通信社の記事 [#v0b178c4]
21日、朝鮮中央通信社が「民族和解の雰囲気に水を差す醜い妄動」と題した記事を発表しました。記事は次の通りです。

「最近南朝鮮の保守集団が、我々の主導的な措置による北と南の和解の流れを逆戻りさせようと悪辣に振舞っている。新年に発表された北と南の関係改善の為の我々の画期的な提案について『韓米間の葛藤を煽る企図、核兵器完成の為の時間稼ぎ、薄っぽい偽りの平和攻勢』等と一番悪意に満ちて中傷したのは、自由韓国党一味である。民心に裁かれた自由韓国党が未だに、所謂民心の代弁者を装って同じ民族の間の和解と協力の雰囲気に挑戦している事に、北と南、海外の民族皆が怒りに燃えている。院内代表金聖泰（キム・ソンテ）をはじめ自由韓国党の面々はこの9日、北と南の高位高官会談が開かれ共同発表が出されると約束でもしたように、『北に自分の主張だけを通す機会を与えたもの、南北対話は北の核問題解決が前提、共同発表は北の新年の辞のコピー版』等と騒ぎ立てた。党報道官全希卿（チョン・ヒギョム、チョン・ヒギョン）は、『南北対話は北の核放棄と武力挑発放棄の出発点になってのみ意味がある、北に引きずられる一つの端緒になってはならない』と途方も無い事を言った。議員の金起善（キム・ギソン）、権性東（クォン・ソンドン）等は北と南の選手団の冬季オリンピック大会の共同入場について、『スポーツが北の政治宣伝の道具として毀損されてはならない』等と悪口を叩いた。特に党代表洪準杓（ホン・ジュンピョ）は、共和国の大らかで雅量のある措置を『偽りの平和攻勢だ』と扱き下ろした挙句、色分け論をまたもや持ち出して南朝鮮当局が対話を続けられないようにしようと企んだ。我々の選手団、応援団、芸術団等の派遣についてもこの反民族の集団は、『北と如何なる裏取引もあってはならない、スポーツ交流の裏に隠れた北の挑発の底意を見過ごしてはならない、北の参加で国際社会の北に対する制裁協調が揺らぎかねない』、と青筋を立てている。これに李銅燮（リ・ドンソプ、イ・ドンソプ）、金中魯（キム・ジュンロ）をはじめ国民の党議員まで、『北との対話に新潮に臨んでくれ、北を額面通り信じて安心してはならない、南北対話はただ北の核問題解決という最終的目標の為の一歩にならなければならない』と相槌を打っている。党報道官の李行子（リ・ヘンジャ、イ・ヘンジャ）、金哲根（キム・チョルグン）は、『北がこの度の会談を、核とミサイル高度化の時間稼ぎの為のものと考えるなら大きな間違いだ。北の核とミサイルに関して変化が無い状態で大きな期待は禁物だ』と戯言を言った。保守系のマスコミと売文の徒も必死になって対決ムードを煽り立てている。朝鮮日報、中央日報をはじめ悪質な保守系のマスコミは、民族の和解と協力を図る我々の大らかな措置と誠意ある努力について『隠遁国家を正常国家に誇示しようとの措置、体制宣伝の為のものだ』と悪口を叩いている。果ては、我々が共同訓練の為に提供する馬息嶺スキー場と葛麻空港に対して、『古ぼけた、危険だ』と矢鱈と捏ち上げている。民族の大儀とは垣を作って暮らす、稀代の反逆者、歴史の屑の気違い沙汰だと言わざるを得ない。朝鮮民族と国際社会は、外部勢力に寄生し同じ民族との対決で余命を保つ南朝鮮の保守勢力の醜い狂気沙汰に、朝鮮半島と地域の平和と安定の為に必ず摘み取らなければならない毒草のような存在である事を、はっきりと見ている。南朝鮮の保守勢力は、今の北と南の関係の流れに逆らっているようでは自分の運命だけを棒に振るという事をしかと知って、醜態を止めなければならない」

**朝鮮中央通信社の論評 [#cb1dae8a]
21日、朝鮮中央通信社が「悪宣伝の代償を支払う自信があるのか」と題した論評を発表しました。

論評は、「北と南の高位高官会談と実務者協議が終わり北側の人達の南側派遣が日程に上っている時、南朝鮮の朝鮮日報、中央日報をはじめ保守系のマスコミと、自由韓国党代表洪準杓、主席報道官張済元（チャン・ジェウォン）等の保守政客の悪宣伝が続いている。これは北と南の関係改善を願う民族皆の熱い思いに水を差す故意の妄言で、同じ民族との対決に命綱を賭けた者達の卑劣な下心と哀れな身の上を改めて明白に曝け出している。既に明らかにしたように、北と南の関係を改善し民族の大事を成功裏に行おうとの我々の誠意と真心は疑う余地も無い。誰であれ民族の血と魂を持つ人なら、過去を不問に付しようやく訪れた北と南の和解のムードを大切にし奨励しようとの我々の要求は、決して無理な事ではない。しかも各国と各民族が自分の利益を前面に押し立て競争的な発展を目指している時、未だに世界の前で同じ民族を中傷し対決を煽るのは、民族の統一的な発展を阻み外部勢力に漁夫の利を与える反民族の行為でしかない。凍結状態にあった北と南の関係が改善に向けてスタートする前に数々の悪口を叩いている保守系のマスコミと政客の為、南朝鮮当局が触れ込んでいる平和のオリンピックが対決のオリンピックになりかねないという懸念が日増しに深まっている。我々の崇高な同胞愛の措置に難癖をつける保守残党の無知な行為の為、北と南の関係改善の流れがまたもや抑止され不信と対立が激化するならその全責任は、三寸の舌で民族の大儀を台無しにし同じ民族を冒涜した者達が負う事になる」と書いています。

RIGHT:'''2018.01.22 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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[[ニュース抜粋2018]]
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