#author("2018-01-13T18:27:28+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年1月12日ニュース抜粋 [#o984fc00]
**敬愛する最高指導者金正恩元帥が国家科学院を現地指導しました [#x31b7cbc]
敬愛する最高指導者金正恩元帥が、国家科学院を現地指導しました。金正恩元帥は同行した幹部達と共に、国家科学院の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に深々とお辞儀をしました。

元帥は増改築された国家科学院の革命事績館を見ました。元帥は所縁の物と資料を注意深く見て、「主席の直接の発案によって1952年12月に創立された国家科学院は、主席と総書記の指導の下、誇らしい発展の道を歩む事が出来た。立派に改築された革命事績館を通した思想教育をしっかりと行って、科学者皆に『科学には国境が無いが我々には科学研究の場、科学で尽くすべき尊い社会主義祖国があり、朝鮮労働党の赤旗の下でのみ科学研究をする』という強い信念を持たせて、主席と総書記の崇高な志を高い科学研究の成果で末永く輝かせるようにするべきだ」と述べました。

次いで科学展示館を見ました。元帥は、「科学展示館を立派に新築し科学研究の成果を見せる多くの資料と物を展示したが、朝鮮の科学者の頭脳による創造物が本当に凄い。ここは自力自彊の宝庫、国家科学院は自力自彊の成果だ」と高く評価しました。そして、「全てが足りなく苦しい条件下でも科学者は、国の経済を発展させ人民生活を向上させる上で大役を果たしている」と評価し、国中の科学者、技術者に自分の温かい挨拶を贈り、国家科学院に特別賞金を与えるように深い恩情を向けました。

元帥は、「朝鮮革命が厳しい試練を果敢に乗り越えて勝利一路を辿っており、共和国の戦略的地位が格段と高まる事が出来た秘訣の一つが、科学技術に国と民族の自主権と尊厳、社会主義の運命を賭けて、科学技術の発展に第一の力を入れて来たことにある」とし、「自立の民族経済の土台があり、我々が育成したしっかりとした科学技術の陣営とその冴えた頭脳があるので、敵対勢力が十年、百年の間制裁をするとしても克服出来ない難関は無い」と力を込めて述べました。また「科学技術人材との活動に大きな力を入れ科学技術人材を尊重し、何不自由無く研究活動を行い生活するように、難題を即時に解決すると同時に科学研究部門に対する投資を引き続き増やすべきだ」とし、国家科学院と衛星科学者住宅地区を一層立派に作る為の対策についても話し合いました。

元帥は、国家科学院の科学者が科学研究の成果で栄える国造りに大いに貢献するものと確信し、共に記念写真を撮りました。朝鮮労働党中央委員会の朴泰成（パク・テソン）副委員長、崔東明（チェ・ドンミョン）部長、趙甬元（チョ・ヨンウォン）副部長が同行しました。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥にロシア自由民主党党首から祝電が送られました [#mfe9b3a2]
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に、2018年の新春を迎え、ロシア自由民主党のジリノフスキー党首から祝電が贈られました。

祝電は、「朝鮮労働党の導きの下に一層団結し強くなった朝鮮民主主義人民共和国の勤労者は、厳しい試練の中一年を過ごし2018年を迎えている。好戦的なアメリカとその追従勢力を中枢とする世界の反動勢力は朝鮮人民の精神を曲げる事が出来ず、朝鮮人民が選んだ社会主義の発展の道を阻む事が出来なかった。朝鮮民主主義人民共和国の人民が社会主義社会を建設し、地域と世界の永続平和をもたらす上で更なる成果を収めることを望む」こう述べ、金正恩元帥の健康と朝鮮人民の幸福と繁栄を祈る言葉で結んでいます。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞を国際機構が会報に掲載 [#s1b88188]
敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞の全文が3日、『朝鮮との友好協会』の会報に金正恩元帥の写真と共に載りました。

**敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞の内容を支持して各国の団体が声明発表 [#zad52158]
敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞の内容を支持して、『スイス朝鮮委員会』と『スイス・チュチェ思想研究会』が共同声明を、『ネパール先軍政治支持協会』と『ナイジェリア朝鮮友好協会』が声明を発表しました。

**各国のマスコミが偉大な金正日総書記の不滅の業績を称賛 [#u77ed5c3]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、各国のマスコミが総書記の不滅の業績を高く称えました。

エジプトの新聞『アルアハバル・アルマサイ』は、「金正日総書記の生涯は激しく燃え上がる炎のような一生であった。特に偉大な生涯の最後の年である2011年は、国の繁栄と人民の幸福の為に固い意志と超人的な精力で自分を燃え尽くした一年であった」と述べました。

『イギリス先軍政治研究会』は、国の統一偉業に尽くして成した総書記の不滅の業績を称える文をホームページに載せました。

カンボジア国営ラジオ放送、イタリア共産党のホームページも、生涯を閉じるまで人民の為の現地指導の道を歩み続けた、人民の優しい父である総書記の生涯について伝えました。

**各国のマスコミが抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年にちなんだ特集を掲載 [#n8d07dd6]
各国のマスコミが、共に居る偉大な金日成主席と抗日の女性英雄金正淑女史の写真、女史の写真と美術作品と共に、金正淑女史の誕生100周年を大きく取り上げました。

国営イラン通信、ネパールのインターネットメディア『ネパール・トゥデー』は、「朝鮮民族が生んだ傑出した女性革命家である金正淑女史の業績は、チュチェの朝鮮の勝利の前進と共に不滅のものだ」と述べました。

コンゴの新聞『レ・パトリオット』は、「歴史には女流名士が少なくないが、金正淑女史のように人民の自由と幸福の為に自分の全てを捧げた、傑出した女性政治活動家はいなかった」と述べました。

ロシアの新聞『ザーフトラ』、『デウェロス通信』、沿海地方のインターネットメディアである『ウェスチ・レギオン』、『バルチザンスク・タイムズ』も、世紀を継いで末永く輝く白頭山の女性将軍の、革命的生涯と業績を伝えました。

**在日朝鮮学生少年芸術団のための宴会を開催 [#d6e7b373]
敬愛する最高指導者金正恩元帥は、子供達のチュチェ107年（2018）の迎春公演に参加した在日朝鮮学生少年芸術団の為に宴会を設けるよう取り計らいました。11日、平壌の人民文化宮殿で宴会が催されました。

宴会に、九州朝鮮中高級学校のチョン・ジンソン校長率いる在日朝鮮学生少年芸術団が招かれました。朝鮮労働党中央委員会金英哲（キム・ヨンチョル）副委員長と関係者が共に参加しました。宴会では平壌市内の子供達と在日朝鮮学生少年芸術団の合同公演がありました。

**朝鮮外務省アメリカ研究所スポークスマンが共和国を「宗教自由の特別懸念国」に再指定したアメリカを非難 [#ve7e0190]
11日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省アメリカ研究所スポークスマンにインタビューしました。最近アメリカ国務省が、共和国を「宗教自由の特別懸念国」に再指定すると発表した事を受けてのもので、スポークスマンは次のように答えました。

「昨年12月22日、アメリカ国務長官ティラーソンは共和国と中国、イラン、サウジアラビア等10カ国を、所謂『宗教自由の特別懸念国』に指名し、それによってアメリカ国務省は4日、この国々への『宗教自由の特別懸念国再指定』を発表した。アメリカが口癖のように唱える『宗教の自由』は、自分の気に入らない国々に対する内部瓦解、制度転覆を狙ったもので世界の非難の矢面に立たされている。世界の至る所で信教の自由と人権の蹂躙行為を事とし、反テロの名目で一部のイスラム諸国の公民を日常的な旅行まで阻むアメリカは、世界最悪の宗教弾圧、宗教差別の国で、宗教の自由について論ずる資格を失って久しい。共和国は信教の自由が法によって徹底的に保障されている一番優れた社会主義国である。国家核武力完成の歴史的大業を実現し、反帝反米対決での最終的勝利を確信している共和国には、アメリカの決まりきった『宗教の自由』の歌い文句が、『敗北者の悲鳴』としか聞こえていない」

**朝鮮宗教家協議会スポークスマンが共和国を「宗教自由の特別懸念国」に指定したアメリカを糾弾 [#tbacea6c]
11日、朝鮮宗教家協議会スポークスマンが、アメリカのトランプ政権が年初めから宗教問題を持ち出して、共和国バッシングの謀略戦を繰り広げている事を糾弾する談話を発表しました。この4日、アメリカ国務省は報道官声明を発表して、共和国を宗教の自由が侵害される「宗教自由の特別懸念国」にまたもや指定しました。

談話は、「これは共和国の国家核武力完成の大業の成就に、完全に理性を失った者達の断末魔の悲鳴、共和国の尊厳と著しく強まった戦略的地位を宗教問題に託けて扱き下ろそうとの、卑劣な謀略策動の一環だ。アメリカはそもそも宗教の自由を云々する権利も体面も無い稀代の悪魔国家、世界最大のならず者国家である。共和国の宗教家には、アメリカがこの地の教会と寺、聖堂をはじめ宗教施設を野獣さながらに爆撃、破壊し、数多くの宗教家を無残に殺戮したサタンの群れ、阿修羅と刻み付けられている。1950年代の朝鮮戦争当時、共和国北半部にあった数千以上の宗教施設が、宗教の自由を唱えるアメリカの野蛮な空爆によって跡形も無く全て破壊され、アメリカ食人種によって数十万人に達する無実の教徒が無残に殺された。今もアメリカは共和国に対する『完全破壊、民族絶滅』を公言し、共和国をターゲットにした核戦争準備に躍起になり、我々宗教家の神聖な宗教生活の場を由々しく脅かしている。アメリカが宗教の自由を云々して尊厳ある共和国を冒涜し宗教家の信念を揺さぶってみようと躍起になっているが、それはアナクロの妄想に過ぎない。朝鮮の『天』である偉大な指導者を、運命の救世主と仰ぐ共和国の宗教家の信念と意思は絶対変わる事無く、これは何を以ってしても曲げる事は出来ない。アメリカはアナクロの朝鮮敵視政策を追求して共和国に言い掛かりをつける、卑劣な謀略策動を即時止めるべきだ。朝鮮宗教家協議会はこれからも愛と平和、正義を尊ぶ世界各国の宗教家と連帯して、アメリカの横暴な専横と朝鮮敵視政策に強く対応していくだろう」と述べました。

RIGHT:'''2018.01.12 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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[[ニュース抜粋2018]]
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