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#author("2017-12-11T17:57:45+09:00","default:pop hok","pop hok") *2017年12月10日ニュース抜粋 [#oefa01d0] **偉大な大勝利を祝う各市、郡の軍人と人民の合同大会 [#s3929f90] 朝鮮労働党の導きの下、国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国の偉業を輝かしく実現した偉大な大勝利を祝う軍人と人民の合同大会が、各市、郡で行われました。 地元の党、政権機関、勤労者団体、工場、企業、農場、大学等の人と、朝鮮人民軍、朝鮮人民内務軍の軍人、各階層の勤労者、青年学生が大会に参加しました。 价川市と新浦市、文川市と、兄弟山区域、富潤区域、そして粛川、塩州、三水、載寧、黄州、銀波、定平、淮陽、雩時等の各郡での大会で発言した人達は、「朝鮮労働党の政治的決断と戦略的決心によって行われた新型大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の大成功は、共和国の地位を最高の境地に引き上げ、社会主義朝鮮の必勝の気概を世界に誇り示した大きな出来事だ。党員と人民軍軍人、人民皆は、チュチュの朝鮮の尊厳、百戦百勝の旗印である敬愛する最高指導者金正恩元帥の導きの下、社会主義強大国の威容を世界に轟かせたその勢いで最後の勝利を目指して力強く進もう」と述べました。 **敬愛する最高指導者金正恩元帥が新型大陸間弾道ロケットのテスト発射を断行することを命令し、指導したことを各国の報道機関が報道 [#q9f63a3b] 敬愛する最高指導者金正恩元帥が、新型大陸間弾道ロケットのテスト発射を断行することを命令し指導した事を、各国の報道機関が報じました。 ネパールの『サガルマタ・テレビ』、アメリカの『UPI通信』、ベネズエラのテレビ局『テレスル』、ラオスの通信・新聞『ビエンチャン・タイムズ』、イランの『タスニム通信』、『プレステレビ』、インドの『ANI通信』、『UNI通信』をはじめ、中国と日本、ロシア、ドイツ、ギニア、ブラジル等、各国の新聞、通信、放送、ホームページが、「北朝鮮、新型大陸間弾道ロケットのテスト発射に成功」、「朝鮮、新型大陸間弾道ロケットのテスト発射に成功したと宣言」、「アメリカ本土度を射程内に入れる」、「人民朝鮮がアメリカ本土全域を打撃出来るミサイル試験断行」等のタイトルで、大々的に報じました。マスコミ各社は金正恩元帥の写真を共に載せています。 **偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会が各国で発足 [#ja1ea413] 1日、『偉大な金正日大元帥を偲ぶカンボジア委員会』が、2日、『偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会』がノルウェーとフィンランドのヘルシンキで、其々発足しました。 各委員会は総書記の逝去6周年に際して、総書記の気高い革命的生涯と不滅の業績を称える集い、図書写真展、映画会等、政治文化の催しを行う事にしました。 **各国での偉大な金正日総書記を偲ぶ集い [#p612e47d] 偉大な金正日総書記の逝去6周年に際してベナン、インドネシア、イタリアで『総書記を偲ぶ集い』が行われました。 各界名士の他、市民多数が参加した集いで発言した人達は、「偉大な先軍政治で朝鮮革命と世界の自主化偉業に不滅の業績を残した総書記は、世界人民の心の中に生き続ける」と述べました。 **大陸間弾道ロケット「ファソン15」型のテスト発射に寄与した人たちがクムスサン太陽宮殿を訪れました [#lf270ea9] 大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の成功に寄与した人達が、9日、錦繍山太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に崇高な敬意を表しました。 **ピョンチョン革命史跡地がリニューアルされてからこの2年間、37万人以上が参観 [#c699d1fb] 平川革命史跡地が朝鮮革命の万年の富としてリニューアルされてからこの2年間、3千7百80余りの所の37万人以上の人民軍軍人と各階層の勤労者、青年学生がここを訪れました。 偉大な金日成主席がチュチェ37年（1948）12月12日、共和国の労働者達が作った初の自動短銃でテスト射撃をした意義深い所である平川革命史跡地には、前人未到の険しい道を先頭に立って掻き分け、自立的国防工業の土台を強固に築いた不世出の偉人である偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、抗日の女性英雄金正淑女史の不滅の業績が秘められています。 **パク・ポンジュ内閣総理がナムフン青年化学連合企業所の実態を現地で把握 [#f1ca85db] 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の朴奉珠内閣総理が、南興青年化学連合企業所の実態を現地で把握し協議会を開きました。 協議会では、農業部門により多くの肥料を送る事と生産に必要な原料を充分供給する為の対策が執られました。これに先立って朴総理は、保山製鉄所の生産の実態と平壌香料工場の増改築の状況を現地で把握した後、生産工程の主体化・現代化を推し進め増改築工事を期限内に終える為の諸問題を協議しました。 **今年、共和国の教育部門で誇らしい成果が収められました [#e28303b5] 今年、共和国の教育部門で誇らしい成果が収められました。 全国的範囲で教育システムの完備に更に力が入れられ、全般的12年制義務教育が全面的に実施されました。また、地元の経済的・地理的特性に即して人民経済各部門の技術の科目を教える90校余りの技術高級中学校が新設され、教育の現代化・IT化の実現に役立つ数百件の価値ある科学研究の成果が収められました。全国的に750棟余りの校舎の建設と大掛りな補修工事が終わって、4400の教室が増築され、25500の教室と実験実習室が姿を一新しました。 **インドネシアに行く朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会代表団出発 [#l994ad18] 共和国のオリンピック委員会副委員長の元吉宇（ウォン・ギルウ）副体育相率いる朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会代表団が、インドネシアで行われる第18回アジア競技大会選手団団長会議に参加する為、9日、空路平壌を発ちました。 **国連副事務総長一行がピョンヤンを出発 [#u2f84d11] ジェフリー・フェルトマン国連副事務総長一行が9日、空路平壌を発ちました。 **朝鮮民主主義人民共和国社会科学院の人権問題研究所が白書を発表 [#d0d92767] 朝鮮民主主義人民共和国社会科学院の人権問題研究所が9日、世界人権宣言の採択から今に至る、凡そ70年の歴史的期間に亘る世界的範囲での人権保障の実態を総合的に研究し分析したのに基づいて、世界で誰が真に人権を擁護し実現し、誰が人権を踏み躙って来たかを明らかにした白書を発表しました。 白書は、共和国が人民大衆の民主的自由と権利を最も徹底的に擁護し、最も立派に実現している真の人権擁護、人権実現の国である事。アメリカと追従勢力の為、アメリカ式人権基準が世界で羽振りを効かせ、大規模で深刻な人権蹂躙の惨事が毎日のように起きている事を、詳しく指摘しています。そして、「帝国主義者の侵略と戦争、強権と横暴が乱舞する今の世界で、国と民族が国権を守り人民の人権を守る唯一の道は、軍事力を強化する事だ」とし、「人権の実現は世界の正義で志向であり、自主性を擁護し実現する為の国と民族の力強い闘争によって、真の人権が実現する世界は必ず来るだろう」と述べています。 **反共和国の協調を狙った「新北方政策」 [#z46157c6] 最近南朝鮮傀儡当局が、ユーラシア諸国との関係の多角化を骨子とする『新北方政策』なるものを持ち出して、東奔西走しています。 傀儡当局はその実現の為に大統領直属機構として『北方経済協力委員会』を開設する一方、傀儡当局者自身が各国を歴訪して新北方政策への支持と協力を哀願し、傀儡海洋水産省も釜山に各国の政府と学会、実業界の人物を招いて、何かをすると騒いでいます。経済協力が看板の新北方政策は実際に於いて、前の政権が朝鮮分断を固定化する為ヒステリックに推進して来た『北方政策』の複製版であり、共和国押し潰しの協調を拡大する為の対決政策の一変種です。 **南朝鮮のメディアが共和国をターゲットにした合同空中訓練を非難する社説を掲載 [#pf6c382a] 南朝鮮のインターネットメディア『民族日報』7日付に、アメリカと南朝鮮傀儡好戦勢力の共和国をターゲットにした危険千万な合同空中訓練を非難する社説が載りました。 社説は、「今回の合同空中訓練は、共和国の最高指導部と700余りの重要目標を精密打撃する為のものだ」とし、「朝鮮半島の戦争の危機は明らかにアメリカが呼んでいる」と非難しています。 **朝鮮との友好協会の年次総会 [#ida4e8ee] 朝鮮との友好協会年次総会が、スペインのタラゴナで行われました。協会指導部の人とイギリス、デンマーク、マルタ等、各国の支部代表がこれに参加しました。 総会で発言した人達は、「朝鮮が強い核抑止力を持つ事により、アメリカが核で世界を脅かしていた暴帝の核の時代は終わった」とし、社会主義偉業の勝利を確信しました。そして、国の自主権と民族の生存権、朝鮮半島の平和と安全を守る為の共和国の自衛の措置を積極的に支持し、社会主義強国建設を力強く推し進めている朝鮮人民との連帯活動を、更に活性化する事に触れました。 **オーストリアの団体がアメリカと南朝鮮傀儡集団の合同空中訓練に抗議 [#p1faa7bf] 5日、『オーストリア朝鮮民主主義人民共和国関係促進協会』が、アメリカと南朝鮮傀儡集団が強行する史上最大規模の合同空中訓練に抗議して声明を出しました。 団体は声明で、「合同空中訓練は、アメリカが朝鮮民主主義人民共和国に対する侵略の企図を世界の面前で曝け出した事になる」と述べました。 **朝鮮中央通信社の論評 [#ad5a8c7d] 朝鮮中央通信社が、「日本の海外軍事活動での協調の狙いは」という論評を出しました。 論評は、「最近日本とイギリスが、外相と国防相の2＋2会談を行い派遣部隊の地位協定問題を協議し、3年前から共同で行って来た戦闘機搭載用の中距離ミサイルの研究を進めて、ここ数年内に小型化及び長距離化したミサイルの試作品を出す事を明らかにした。これは他国を引き入れて再侵略の野望を果たし、軍国主義の復活を促そうとの日本の反動勢力の悪心の表れである。先日、日本とジブチの間に軍事基地利用問題の協定が締結された事も、その一環である。平和憲法の改正、過去の犯罪否定、領土強奪策動等、日本政府が主導する政策的問題の全てが、日本を束縛する戦後体制から脱皮して、国を軍国主義的な海外侵略国家に蘇らせる処にその目的がある。国際社会は、アメリカの世界制覇戦略実現の突撃隊となって利を得ようとする、狡猾な日本の軍事的妄動を鋭く注視している。日本は現実を直視し無謀に振舞ってはならない。もし日本が、アメリカをはじめ海外侵略勢力との協調で再侵略の道を選ぶなら、与えられるのは自滅しかない」と述べています。 RIGHT:'''2017.12.10 サイト音声の聞き書き''' LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。''' #br ---- [[ニュース抜粋2017]]
