#author("2017-10-24T15:33:23+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2017年10月23日ニュース抜粋 [#dd8dab50]
**国の自主的平和統一のための朝鮮人民と青年の闘いを支持する国際連帯フォーラム開催 [#w3efe479]
国の自主的平和統一の為の朝鮮人民と青年の闘いを支持する国際連帯フォーラムが第19回世界青年学生祭典国際組織委員会の主催で19日、ロシアのソチで行われました。朝鮮青年学生代表団と数十カ国の青年学生代表、世界民主青年連盟委員長と各国の政党・団体・国際機構の人が参加しました。

発言した人達は、「統一成った国土で睦まじく暮らそうとの朝鮮人民の世紀の願いが今日まで実現されずにいるのは、全てアメリカの敵視政策の結果だ。朝鮮半島核問題の根源は他ならぬアメリカの核の脅威にあり、これに核抑止力の強化で立ち向かうのはあまりにも当然の事だ」とし、反帝自主の旗印を高く掲げて進む朝鮮の人民と青年の正義の偉業を積極的に支持する事を、世界の全ての進歩的な青年組織と人民に呼びかけました。次いで、敬愛する最高指導者金正恩元帥に送る手紙が採択されました。

又、世界の進歩的な青年学生組織に送るアピール『アメリカの強権と専横から国の自主権と民族の生存権を守る為の朝鮮人民の正義の戦いを積極的に支持し声援しよう』が読み上げられました。

**朝鮮アジア太平洋平和委員会スポークスマンが談話を発表 [#ccd3d0e4]
周知のように最近、日本の反動勢力は余命幾許も無い汚らわしい政権を維持しようと何の大義名分も無く衆議院を解散し、それが所謂国難突破に向けた壮挙でもあるかのように言い触らしています。

笑止に耐えないのは、日本当局が自分達の劣悪な政権運営能力によってもたらされた国難が、まるで北の核の脅威により生み出されたものであるかのように世論操作をし、危機打開の求心点は自分達しかいないと言って無分別に振舞っている事です。

朝鮮アジア太平洋平和委員会スポークスマンは22日に発表した談話で、「国会解散の措置を共和国と無理やり結びつけている日本の反動勢力の黒い魂胆は、アメリカが引寄せる核戦争の黒雲の煙幕の中で、権力延長の野望を果たし、進んでは朝鮮半島際侵略の布石を敷き、大東亜共栄圏の儚い夢を実現しようとの日本式の悪知恵と狡猾さの集中的な表れだ」と述べました。

そして談話は、「日本が共和国に対するアメリカの軍事的攻撃を鳴物入りで宣伝し、朝鮮半島有事の際米軍に対する兵站支援と自衛隊を動員しての所謂『武装難民鎮圧計画』まで検討した事が、これをはっきりと立証している。日本は稚拙極まりない政治の茶番劇を又もや演出する事によって、敗戦後数十年間世界を欺瞞し愚弄して、軍国化に拍車をかけてきた醜悪な正体と戦争国家としての暴悪な姿を赤裸々に曝け出した。

朝鮮人民に犯した万個((発音は「ばんこ」と言っているので、この字でいいのか？))の大罪について真面目に反省し賠償する替わりに、アメリカに諂い軽挙妄動している日本の反動勢力の醜態は、国家核武力完成の終着点に近づいている共和国の底知れない威力に怖れをなした者の断末魔の足掻きに過ぎない。日本当局が気違いの帝国を救世主のように信じ、又もや特需景気を迎えようとの見果てぬ夢を見ているのは、水面に映った月を掬い取ろうとするのと同じ愚かな妄想だ。

日本がアメリカを笠に着て再侵略の準備に最終的な拍車をかけている事が明白になった以上、共和国もそれに対応した強硬な自衛の措置を行使する権利がある。日本の反動勢力はチュチェの核強国、世界的な強国となった共和国の戦略的地位を直視して、軽はずみに振舞ってはならない」と述べています。

**南朝鮮の団体がアメリカと傀儡当局の共和国敵視政策を糾弾、戦争狂トランプの南朝鮮訪問に反対 [#ldd5dbd2]
南朝鮮のインターネットメディア『自主時報』によりますと19日、ソウルのアメリカ大使館周辺で『21世紀韓国大学生連合』と『ソウル青年ネットワーク』、『労働者連帯学生グループ』等、11の青年学生団体が記者会見を開き、アメリカ南朝鮮合同海上訓練と共和国的視政策、トランプの南朝鮮訪問を糾弾しました。又、『民主化実践家族運動協議会』はソウルで集会を開いて、戦争狂トランプの南朝鮮訪問に反対し、良心の囚人の釈放を求めました。

**南朝鮮でパク・クンヘの罪を公開 [#d8813eab]
南朝鮮で、セウォル号沈没事故当時の状況報告日誌と危機管理基本指針等の惨事関連の記録が、朴槿惠によって捏造された事をみせる証拠の資料が、12日、マスコミに公開され各階層は怒りに燃えています。

**イギリスの団体がアメリカ南朝鮮合同演習を糾弾 [#mb789dff]
イギリスの『先軍政治研究会』と『チュチェ思想研究会』、『朝鮮との友好協会』、『朝鮮半島の平和と統一の為のイギリス連帯委員会』が16日、共同声明を発表して、アメリカと南朝鮮傀儡集団の共和国をターゲットにした合同演習を糾弾しました。

声明は、「アメリカと南朝鮮傀儡集団が朝鮮半島水域で展開した最大規模の合同海上訓練は、侵略戦争の前奏曲で、朝鮮を丸腰にし社会主義制度を崩して、朝鮮人民をアメリカ帝国主義と世界独占資本の奴隷に使用との幼稚な試みだ」と指摘しました。

RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（サイトの音声聞き書き((短波放送が不明瞭だったため))）'''
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