#author("2017-03-07T00:05:39+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2013年5月24日ニュース抜粋 [#ta6a1884]
-共和国の朴奉珠内閣総理が、朝鮮人民軍第621号育種場の建設状況を現地で把握しました。&br;朴総理は建設場の各所を見て、軍人建設者を励まし協議会を開きました。協議会では育種場の建設を短期間に終える事が強調され、内閣等関係部門で原料と資材・燃料を適時に保障する為の対策が取られました。
-23日、平壌の大同江外交団会館で“世界マラリアの日”の催しがありました。&br;保健省と中央機関の人達・市内の保健医療部門の人達が集い、駐朝世界保険機関とユニセフの代表と代表部員・ポーランド共和国特命全権大使が出席しました。催しでは発言に次いで、共和国でのマラリア予防活動の状況が通報されました。参加者はマラリア予防のビデオとポスターを見ました。この日平壌と各道でマラリア予防の宣伝キャンペーンが行われました。
-23日、朴宜春外相が平壌の万寿台議事堂で、ヨーナステーゲンウォールドマリアム（？）駐朝世界保健機関代表のお別れ訪問を受け懇談しました。&br;一方この日万寿台議事堂で朴外相にグラムイサクザイ（？）駐朝国連常駐コーディネーター兼国連開発計画常駐代表が、信任状を手渡しました。
-在米朝鮮人のインターネット新聞“民族通信”の編集委員が、“5月18日光州人民蜂起”を“色分け論の騒擾”だと冒涜した南朝鮮傀儡当局を非難して19日、論評を出しました。&br;同日ハンギョレ紙には、全斗煥の政権期間の不正腐敗行為を徹底的に突き止める事を、各階層に呼びかける記事が載りました。
-南朝鮮のセヌリ党が、ファッショ独裁の悪法である“犯罪団体の解散等に関する法律”を制定しようとしています。&br;セヌリ党が犯罪団体のレッテルを貼り付けた団体は、国の平和と統一・社会の民主化の為に活動している“祖国統一汎民族連合南側本部”と“南北共同宣言実戦団体”を始め、進歩的な統一運動団体です。
-ロシア連邦国家会議自由民主党フラクション国際連携担当全権代表のフジャコフ（？）氏が17日、朝鮮人民の正義の偉業に支持を表しました。&br;全権代表は、アメリカの朝鮮敵視策動を暴き「朝鮮が取る全ての対応措置が挑発でなく、自分の尊厳と制度を守る為の極めて正当な自衛の措置だ」と述べました。
-キューバの“Prensa Latina”通信が『誰が朝鮮半島の平和を脅かすか』と題した論評を出しました。&br;論評は「西側諸国の言論と政治家が朝鮮に対する悪の枢軸宣伝に熱を上げている」とし、アメリカが1950年代初めから朝鮮半島の周辺で、共和国に対する包囲網を体系的に形成した事と、南朝鮮がアメリカの朝鮮敵視政策の案山子になっている事を暴いています。またアメリカが「共和国に核計画を放棄する条件付の協議に出る事を求めており、朝鮮の公式のホームページに対するハッカー攻撃も公然と行っている」とし、「朝鮮半島で平和を保障するのは、全ての関係国が直ちに平等に解決すべき問題だ」と強調しました。論評はブラジル共産党のホームページ“ベルメルユ”（？）にも載りました。
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RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）'''
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[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#z4e64f5f]]
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