#author("2017-03-07T00:04:36+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2013年5月22日ニュース抜粋 [#bfffbb75]
-朝鮮労働党第一書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一委員長の敬愛する金正恩同志の特使として、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会員で朝鮮人民軍総政治局長の崔竜海朝鮮人民軍次帥が、中華人民共和国を訪問する為22日特別機で平壌を発ちました。&br;特使一行として、朝鮮人民軍李永吉上将、朝鮮労働党中央委員会金成男副部長、金衡俊副外相、朝鮮人民軍金寿吉中将と関係者が共に発ちました。空港で朝鮮人民軍金格植総参謀長、朝鮮労働党中央委員会金永日書記と関係者、中華人民共和国劉洪才駐朝特命全権大使が一行を見送りました。
-観光旅客船“皇星号”による北部の羅先から金剛山までの第1回国際観光団は、20日と21日、金剛山を嘆賞しました。観光客は○○&note{不明:受信状態が悪く聞き取り不能箇所};と○○&note{不明:};、サムイルポ、○○&note{不明:};クムガン一帯等の名所めぐりをしました。
-17日光州で“5月18日光州人民蜂起33周年”を機に、南朝鮮全域の労働者が大規模闘争を展開しました。&br;全国民主労働組合総連盟の○○&note{不明:};連盟・各地域本部の代表者と所属の労働者は、光州蜂起を冒涜し踏み躙る傀儡当局に怒りをぶちまけ、○○○&note{不明:};の墓所の前で座り込みに入りました。次いで光州駅広場で反米反戦のスローガンを叫びながら、社会の自主化と民主化・平和を求める集会を開きました。集会では決議が読み上げられました。この日の夜、○○○&note{不明:};の墓所の前で追悼行事がありました。
-南朝鮮の京郷新聞17日付によりますと、15日の夜正体不明の怪しい者達が、高麗大学校文化大学学生会（？）が校舎の前に掲載した、光州人民蜂起参加者の闘争内容が盛られた写真展のパネルに、蜂起参加者を冒涜する刷り物と殺人鬼・全斗煥の写真を貼り付ける妄動を働きました。7日には誠信女子大学校の学生達が光州人民放棄33周年に際して貼り付けた壁新聞を、大学側が事前に許可されていないものだとして取り外した事を伝えています。
-16日、南朝鮮の進歩連帯という団体が声明を出して、ファッショ独裁を庇っている傀儡当局を非難しました。&br;声明は、傀儡○○○&note{不明:};部が“5月18日民衆蜂起”記念行事で蜂起についての歌を歌ってはならないと脅迫した事に触れ、「これは独裁に抵抗し民主化と国の統一の為に闘って倒れた“5月18日蜂起”参加者を侮辱する極右保守勢力に同調した事だ」と非難しています。そして「国民を虐殺した政権を庇うなら、国民挙げての抵抗にぶつかるだろう」と警告しています。
-在米朝鮮人のインターネット新聞“民族通信”編集員が18日、平和協定の締結を主張する文を発表しました。&br;文は「朝鮮停戦協定が締結されて60年になる今尚、平和協定は締結されず朝鮮半島の核戦争の危機はいつになく深まっている。朝鮮半島の平和を実現する為には、民族皆が朝米間の平和協定締結の為に闘うべきだ」と述べています。
-南朝鮮の京畿道広州市にいる旧日本軍性奴隷被害者達が19日声明を発表し、日本の右翼分子の妄言を非難しました。&br;声明は「最近、日本維新会共同代表の大阪市長橋下が、過去の性奴隷犯罪を正当化する妄言を吐いた事に怒りを禁じ得ない」とし、日本政府が被害者に直接これを謝る事を求めています。
-南朝鮮の聯合ニュースによりますと、傀儡陸軍第1軍団が22日から24日まで京畿道の高陽・坡州市一帯で“2013ツー・ドラゴン”訓練を行うと公表しました。&br;飛行機・戦車・砲等夥しい攻撃手段と予備軍を含む6千人余りの兵力が投入され、砲の実弾射撃も行われると言います。

**挑発者の無分別な悪態 [#k63994f3]
労働新聞論評ダイジェスト22日

5月18日と19日、朝鮮人民軍が正常な軍事訓練の一環としてロケットを発射した。これは主権国家の合法的な権利であり、共和国をターゲットにしたアメリカと南朝鮮傀儡集団の戦争挑発策動の為、日増しに由々しくなる現状からして至極正しいことだ。それをアメリカと傀儡集団は口を揃えて中傷した。アメリカと傀儡集団の敵対行為が極度に至っている今、我々が国と社会主義・平和と安全を守る為に、自衛の措置を執るのは誰も中傷してはならない。内外の好戦勢力が我々の正常な軍事訓練を悪辣に中傷したのは、北の挑発に対応すると言う口実の下、侵略戦争策動を更に強める為だ。最近南朝鮮傀儡軍部は、共和国に対するミサイル先制打撃システムの構築の為に、アメリカからの高高度無人偵察機の購入・パトリオットミサイルの搬入を画策しており、この他にもレーザー誘導爆弾の実戦配備を急ぐ等武力増強に拍車をかけている。傀儡集団が対応態勢の強化と即刻挑発を云々するのは、内外の好戦勢力の侵略戦争策動がまたもやヒステリックに行われるだろう事を示唆している。アメリカと傀儡集団の無分別な軍事挑発を制圧して、国の自主権を守る為の強い手段としての共和国の核抑止力の正当さは、改めて立証されている。

RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）'''
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[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#z4e64f5f]]
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