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#author("2017-03-07T00:03:36+09:00","default:pop hok","pop hok") *2013年5月21日ニュース抜粋 [#i78428d1] -朝鮮労働党第一書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一委員長・朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する金正恩元帥が、朝鮮人民軍第405軍部隊を視察しました。朝鮮労働党と軍隊の責任幹部が同行しました。&br;金正恩最高司令官は熱狂的に歓呼する軍人達に温かく手を振って応えました。最高司令官は、軍部隊の軍人達が掛替えの無い社会主義祖国を固く守るものとの確信を表して、直属中隊に双眼鏡と自動小銃を記念に残し、軍部隊軍人達と共に記念写真を撮りました。軍部隊を見て回る為歩みを移していた最高司令官は、指揮部と周辺の山々を覆っている鬱蒼とした森を見て、大きな満足の意を表しました。金正恩最高司令官は軍部隊の沿革室を見ました。最高司令官は「軍部隊に対する金正日総書記の期待と関心は格別のものであった。指揮官と兵士が総書記の崇高な志を胸に刻み、部隊を鋼鉄の戦闘隊伍に作るべきだ」と述べました。そして部隊の戦闘準備完成に献身的に尽くして殉職したチュ・ドンギル（？）元部隊長の写真を見て、総書記がいつも忘れなかった部隊長の事を思い起こしました。最高司令官は図書室で、色々な必読書と多様な思想文化教育資料を見ました。金正恩最高司令官は作戦研究室で、部隊の任務遂行の状況と訓練の実態についての話を聞きました。そして高度の臨戦態勢で訓練を着実に行って、指揮官をはじめ軍人を一当百の勇士に育てている事を評価し、部隊の戦闘準備完成に於いて指針となる課題を与えました。最高司令官は軍部隊の食堂と副食物倉庫・大豆倉庫を見て、軍人の生活に温かく気を配りました。金正恩最高司令官は軍部隊直属の中隊を訪れました。兵舎の軒下に沿って一様に植えた生垣の前で足を止めた最高司令官は「兵舎を我が家の様に思う心があってこの様な着想も出来る」とし、たいへん喜びました。最高司令官は再び軍部隊の全景を眺めながら「帰りたくなくずっと立って見ていたい部隊だ。派手ではなくても○○((受信状態が悪く聞き取り不能箇所))な人達が住んでいる気に入った部隊だ。まるで保養所に来たようだ」と言って明るく微笑みました。最高司令官は寝室と教育室・風呂付洗面所を見て、あらゆる条件が軍人の軍務生活に不便が内容に作られた事を評価しました。そして立派に創られた軍部隊を見ると「ここにきっと来てみると言った総書記の事が思い出される。総書記と共に来たらどんなに良かっただろう」と熱く述べました。金正恩最高司令官は直属中隊を見て廻った後、中隊軍人の芸術公演を見ました。次いで直属中隊の軍人達と話をし、共に記念写真も撮りました。最高司令官は「軍人皆が訓練に励み大衆文化芸術活動も立派に行って、政治・思想・軍事・技術・体力の各面に渡ってしっかり準備し、除隊して社会に出て軍人の精神・軍人の気概を見せるように」と述べました。金正恩最高司令官はこの日将校のカン・ヨンスンさんの家を訪れ、軍部隊将校住宅をどのように建設したかについても具体的に見聞きしました。 -朝鮮労働党第一書記で朝鮮民主主事人民共和国国防委員会第一委員長・朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する金正恩元帥が、人民軍で新設している朝鮮人民軍第621号育種場を現地指導しました。朝鮮労働党と軍隊の責任幹部が同行しました。&br;朝鮮人民軍第621号育種場は山羊・羊など優良品種の草食家畜を専門的に生産する、総合的な育種場です。金正恩最高司令官は熱狂的に歓呼する軍人達に手を振って応え、育種上の建設を力強く進めている軍人達に温かい挨拶を贈りました。最高司令官はまず、種畜舎（？）・野外の飼育舎・山羊研究所・住宅等、育種場の各所で建設がどう行われているかについて具体的に見聞きしました。そして広い敷地面積に作られた草原と、形がハッキリと現れた多くの建物を見て満足の意を表しました。また優良品種の山羊を多く育種する為には何よりもまず科学研究に励むのが重要だとし、育種研究所である山羊研究所の建設がどの位進んでいるかを見ました。更に育種場の従業員の住宅建設の捗り具合についても見聞きし「至る所に立派な住宅を建てて、育種場エリアに理想郷が生まれるようにしなければならない」と述べました。最高司令官は各種蓄舎の建設現場で家畜舎をどのような原則で展開したかを見て、草原造りと建物の配置を合理的に行う事について教えました。そして育種場で飼育している優良品種の山羊を見て、新種の山羊を広める為の課題と方法についても詳しく教えました。また「偉大な金日成主席と金正日総書記は『草と肉を取り替えるように』と教えたが、偉大な大元帥達の大志を見事に実現する上で人民軍が先頭に立つように」と強調しました。金正恩最高司令官は「朝鮮人民軍第621号育種場は、優良品種の草食家畜を多く生産して軍人達に送る重要な所だ」とし、今年の朝鮮労働党創立記念日まで建設を終え、草食家畜を大々的に育種する上での課題と方法を教えました。 -在日朝鮮人平和統一協会会長・在日本朝鮮商工連合会常任理事会理事長はじめ朝鮮総連中央団体の人達が16日、南朝鮮傀儡当局者の同じ民族との対決を狙った訪米を糾弾する談話を発表しました。&br;またこの日、朝鮮総連の東京都本部委員長・大阪府本部委員長はじめ各本部委員長が談話を出して、南朝鮮傀儡当局者の大国追従売国の訪米を非難しました。 -南朝鮮の各界団体が17日光州で、朝鮮半島の平和実現の為の討論会を開きました。&br;戦争反対平和実現国民行動の共同代表・朝鮮半島平和連席会議の共同代表・女性連帯執行委員長はじめ各界の人達は、7月21日を機に平和協定締結を促す国際運動が展開され、南朝鮮各地でもこの様な活動が繰り広げられている事に触れ、停戦協定締結60年に当たる今年を平和協定締結の日にしようと呼びかけました。 -中国のオンラインニュースの“第四言論”が18日、朝鮮の停戦協定60年にちなんで朝鮮半島と北東アジア地域での戦争に反対し、平和協定締結を促す国際的な運動を繰り広げる事についてのアピールを発表しました。&br;アピールは、1953年、朝鮮半島で停戦協定が締結されてからこれまで、民族分列が続いているばかりか、朝鮮がアメリカの絶え間無い封じ込めと核の脅威の中で想像を絶する被害を受けている事、世界が朝鮮半島と北東アジア地域の安全の為に反戦平和を呼びかけている事に触れています。そして「朝米間の停戦協定は、必ず永続平和協定に切り替えられなければならない。平和協定が調印されればアメリカ軍は直ちに南朝鮮から完全撤退すべきだ。アジア太平洋地域が、平和共存共栄の未来の地域として残っているべきだ。朝鮮半島とアジア太平洋地域・全世界は、人類の平和と安全・繁栄を破壊し軍事的緊張を引き続き高めようとする好戦集団と軍需独占体（？）、覇権を握ろうと力を誇り示す大国の翻弄物になってはならない」と述べています。 **戦争屋の悪い根性 [#cf149440] 労働新聞論評ダイジェスト21日 先日フランスの新聞“レ・ゼコー”は、アメリカの軍事企業が朝鮮半島の情勢悪化で利益を上げている事を指摘した。それによると3月始めから2ヶ月間行われたアメリカ南朝鮮合同軍事演習の為、朝鮮半島の情勢が悪化一路を辿り“ロッキード・マーティン”、“レイセオン”、“ボーイング”等の軍需企業が、南朝鮮と多量の兵器販売契約を締結したという。大規模核戦争演習を繰り広げるアメリカの基本の目的は、共和国を押し潰す為の核戦争挑発の準備を完了しそれを実践に移す機会を作る為である。もう一つは朝鮮半島の情勢を緊張させ、それを口実にしてより多くの兵器を南朝鮮に売り払って軍需企業を肥大させ、経済危機の活路を求めてアジア太平洋重視戦略の実現に有利な局面を開く為である。アメリカはまさに緊張を激化させて戦争を挑発し、他国の平和の破壊と苦痛から利を量るのを事としている“悪い根性”を持つ又と居ない戦争屋である。共和国は朝鮮半島の平和と安全の為に、アメリカの緊張激化と核戦争演習に効果的に対応できる自衛の核武力を、更に打ち固めるだろう。 RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）''' ---- [[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#z4e64f5f]]
