#author("2017-03-06T23:21:39+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2013年5月12日ニュース抜粋 [#c5283ea3]
-シリア統一共産党の機関紙『ア・ヌル』(?)に、島防御隊の軍人の中に居る金正恩最高司令官の写真と共に“朝鮮半島の情勢緊張、戦争か緊張緩和か”と題した論評が載りました。&br;論評は「最近の朝鮮半島の情勢激化の根本的原因は、アメリカが南朝鮮と共に合同演習を繰り広げ核で朝鮮を脅かした為だ。金正恩最高司令官は『核抑止力は国と民族の自主権を守るだけでなく戦争を防ぎ平和を守る正義の手段だ』と強調した」と述べています。
-共和国で3月始めから大衆挙げての運動で10万ヘクタールの面積に木を植えました。&br;平壌市民は錦繍山太陽宮殿の樹木園と革命史跡地、市内の町と村、仕事場と公園等に数百万本の木と花を植え、黄海北道・江原道等でも広い面積に木を植えました。
-第16回平壌春の国際見本市に参加する、ドイツ・モンゴル・シンガポール・イタリア・中国・中国台北の代表団が11日、空路と列車で平壌入りしました。これに先立ってインドネシア代表団が着いています。
-11日、祖国平和統一委員会書記局が報道“第1037号”を出しました。&br;報道は「11日、アメリカ侵略者と傀儡好戦勢力がマンモス原子力空母ニミッツを南朝鮮の釜山港に入港させ、朝鮮東海で共和国をターゲットにした大規模な連合海上訓練を繰り広げようとしている。アメリカと傀儡好戦勢力の相次ぐ侵略戦争演習の為朝鮮半島の情勢が極端に緊張している今、最新鋭空中戦争手段とイージス艦・ミサイル巡洋艦等からなる原子力空母集団まで投入して連合海上訓練を繰り広げるのは、共和国に対する公然たる威嚇恐喝で朝鮮半島で核戦争を起こす為の由々しい軍事挑発だ。これは朝鮮半島で緊張を激化させる首班・戦争の危険を招く挑発者侵略者は、他ならぬアメリカと南朝鮮傀儡好戦勢力だという事をそのまま見せている。世界の進歩的人々と公正な世論は今、朝鮮半島で戦争を画策する首班が誰で、北東アジアと世界の平和を踏み躙る張本人が誰であるかを見極めて、糾弾の声を高めるべきだ。もしアメリカと傀儡好戦勢力が襲い掛かるなら、英雄的朝鮮人民軍により原子力空母をはじめ侵略武力は残らず海の藻屑となるだろう」と述べています。
-アメリカ侵略軍のマンモス原子力空母ニミッツが、朝鮮東海と朝鮮南海で繰り広げられる南朝鮮傀儡集団との共和国をターゲットにした合同軍習に参加する為、11日釜山港に入港しました。
-9日、南朝鮮の“戦争反対平和実現国民行動”という団体がソウルで記者会見を開き、原子力空母を動員して連合海上訓練を繰り広げようとしているアメリカと南朝鮮傀儡好戦勢力を非難しました。記者会見の後団体は、7万6千人が署名した“平和協定催促の要旨(用紙)”を南朝鮮駐在アメリカ大使館に手渡しました。
-南朝鮮の各界の人が反統一のファッショ悪法である保安法を糾弾しました。&br;7日、傀儡ソウル高等裁判所で汎民連(祖国統一汎民族連合南側本部)の機関紙“民族の進路”の編集局長に対する控訴審裁判が行われました。ファッショ当局は、編集局長が昨年、汎民連南側本部の指導部メンバーに重刑を言い渡した李明博反民族集団に強く抗議したとして、法廷侮辱罪・称賛鼓舞罪違反容疑で逮捕しました。汎民連南側顧問キム・ギュチョル(?)顧問、統一広場のコン・ダクキ(?)共同代表をはじめ裁判で発言した人達は「編集局長は南北の自主的統一の為積極的に活動した統一運動家であり、その行動は決して罪にならない」とし、分断を終わらせ統一を迎えるべき今、同じ民族の北を敵に規定している保安法は悪法でその存在の名分はない」と主張しました。
-アメリカが朝鮮半島の情勢を最悪の状態へと追い込んだ責任を逃れる為の茶番劇を引き続き演じている事を受け、朝鮮通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューした内容が10日、新華社・中国報道社・イタールタス・VOA・共同・時事が報じました。
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RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋(聞き書き)'''
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[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#z4e64f5f]]

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