#author("2017-03-06T23:19:54+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2013年5月7日ニュース抜粋 [#z61a7357]
-朝鮮労働党第一書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一委員長・朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する金正恩元帥が、人民軍が受け持っている各建設現場を視察しました。朝鮮人民軍崔竜海総政治局長と党中央委員会副部長達が同行しました。&br;金正恩最高司令官はまず祖国解放戦争勝利記念館の建設現場を視察しました。最高司令官は新しく飾り付けられる祖国解放戦争勝利記念塔の門柱を見て「白い花崗岩と赤褐色の石材を配合してコントラストを成したので記念館の顔とも言える門柱の品格が見事に生かされた」と満足の意を表しました。そして祖国解放戦争勝利記念館の本館とテジョン館（？）、そしてサブテーマ群像の後ろに作られた所縁があり功労のある兵器の展示場と敵軍の兵器展示場で、建設に於ける諸問題を詳しく教えました。また祖国解放戦争勝利記念塔の門柱の前で、またもや記念館をじっくり見て「見るほど素晴らしいです。建築美学的にそして造詣芸術的に本当に立派に建てられました」と大きな満足の意を表しました。さらに祖国解放戦争勝利記念館の建設を進め工事を質的（？）に行う為の具体的な課題と方法を示しました。 金正恩最高司令官はムンス遊泳場の建設現場を視察しました。最高司令官は鳥瞰図の前で工事の捗り具合について聞きました。そして軍人達が革命的軍人精神で困難を乗り越え短期間に多くの事をやってのけた事を高く評価しました。また建設に動員された軍部隊の指揮官から建設チームと機材の実態・資材の保障対策について聞き、工事を計画通り進めることについて述べました。さらに「ムンス遊泳場が建設されればムンス地区がすっかり変わるだろう」とし、全ての条件が世界レベルで整えられた遊泳場で心行くまで泳ぎ回る青少年と勤労者の幸せそうな姿を描いてみるのか、顔に喜びの色を隠しませんでした。最高司令官は指揮官達に「工事の捗り具合を毎日報告しなさい。どんな事があっても解決してあげます。遠い将来にも見劣りがしない人民の憩いの場に建設しましょう」と述べました。そして建設に当たった軍人達が最高司令官の意図を肝に銘じて、ムンス遊泳場の建設を党創立記念日の10月10日まで無条件終えるものとの確信を表しました。
-金正恩最高司令官は建設中のミリム乗馬クラブを視察しました。最高司令官はミリム乗馬クラブの総配置図と室内訓練場の形成予想案を見て「乗馬クラブを世界的な水準で立派に作る為に、他の国の乗馬学校の資料と多くの参考資料を送りましたが、全然参考せず研究もしなかったばかりか、各設計機関で作成して報告した多くの予想案の中から、人民軍の設計機関に送るようにと指示した予想案と全く裏腹に作った」と厳しく指摘しました。そして「乗馬クラブを立派に作る為には基本のコースを改めて整備し、今のように一つの建物の中に全ての要素を入れず、乗馬学校の建物とサービス施設・室内乗馬訓練場・厩舎を其々独立して建設し、交通問題も円満に解決する為の対策を講ずるべきだ」と述べました。金正恩最高司令官は「金正日総書記が何度も訪れたクラブを近代的な乗馬場に作って人民が楽しむようにするのは、総書記の指導の業績を輝かし、青少年は労働と国防に寄与する健全な精神と丈夫な体力を身につけるようにする上で重要な意義がある」と述べました。
-7日、朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンは朝鮮中央通信社の質問に答えました。&br;シリアに対するイスラエルの侵略的な軍事攻撃が行われた事を糾弾するもので、スポークスマンは「最近イスラエルが戦闘機を飛ばしてシリアの首都ダマスカスとその周辺の各目標をミサイルで攻撃する、強盗さながらの侵略行為を働いた。これはシリアの自主権と領土保全に対する由々しい侵害であり国際法に対する乱暴な蹂躙である。主権国家に対する軍事攻撃は如何なる場合も正当化されない。アメリカの庇護の下更に露骨に行われているイスラエルの絶え間ない侵略策動は、中東地域の平和と安定を破壊する根本的な原因となっている。共和国はイスラエルの強盗さながらの侵略行為を断固糾弾し、国の自主権と安全を守る為のシリア人民をはじめアラブ諸国人民の正義の戦いに全面的な支持と連帯を送る」と述べました。
-海外朝鮮人の団体である“在米同胞全国連合会”の民族文化・芸術文化委員長が、アメリカの朝鮮敵視政策を糾弾する文を発表しました。
-6日、アメリカと南朝鮮傀儡好戦勢力が朝鮮西海で共和国を海上から打撃する為の合同軍事演習を始めました。&br;“連合対潜訓練”の名目で10日まで行われるこの演習に、原潜とイージス艦等各種艦船が動員されました。この演習に次いで朝鮮東海で、アメリカ侵略軍の原子力空母ニミッツまで投入して海上打撃訓練を行おうとしています。
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RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）'''
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[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#z4e64f5f]]
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