![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2017-03-06T23:17:44+09:00","default:pop hok","pop hok") *2013年4月28日ニュース抜粋 [#zddbde06] -朝鮮労働党第一書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一委員長・朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する金正恩元帥が、夫人の李雪主同志と共に開業前の“海棠花館”を訪れました。朴奉珠内閣総理・崔竜海朝鮮人民軍総政治局長をはじめ党と国家・軍隊の責任幹部が同行しました。&br;偉大な金正日総書記は生前、総合的なサービスだけでなく調理師の育成もし、国の料理技術を発展させられる拠点である海棠花館を、立派に創って運営する事について教えました。敬愛する金正恩元帥の最新の指導の下、平壌の真ん中を流れる美しい大同川の畔に建てられた海棠花館は、モダンな休養・電撃（？）施設完備のマルチ機能のサービス施設です。地下1階・地上6階の海棠花館は休養と電撃奉仕（？）・体力の鍛錬・料理の伝承に必要な施設が充実しており、敷地は1万平米、延べ面積は17,700平米です。金正恩元帥は数十台の車が同時に駐車出来る地下パークを見て1階のホールに入りました。ホールを見た元帥は、関係部門の海棠花館建設の資料を見て「設計と施工が立派だと評価しましたが、実際に来てみると確かにOKです」と喜びに満ちて述べました。そして1階と2階の商店と各食事室で、施工の状況とサービス計画について具体的に見聞きしました。元帥は「色々な商品を陳列した商店はもとより、各食事室を個性的に造形芸術的にユニークに創った」と高く評価しました。金正恩元帥は肉類と海産物を加工して出す鉄板焼き店で、調理師皆が人民に仕える奉仕者、忠僕の使命を全うするものとの期待を表し、共に記念写真を撮りました。そして3階と4階・5階・6階の電撃奉仕施設（？）と体力鍛錬室・電子図書閲覧室・実習室・講義室・円形コーヒー店で、サービス計画についてつぶさに見聞きしました。金正恩元帥は「海棠花館は全てが満点。特に設計と施工が新世紀に相応しく実に立派に出来た」と大きな満足の意を表し、海棠花館の設計と建設を「設計部門をはじめ関係部門が見習うべきだ」と述べました。そして海棠花館の設計を担当したキム・チョルオン（？）さん等の設計チームと建設に加わった軍人皆の功労を、再三高く評価しました。金正恩元帥は「この世で一番善良な朝鮮人民が二度と欠乏に絶える事無く、社会主義的栄耀栄華を思う存分享受出来る様にするのが、労働党の確固たる決心だ」とし「海棠花館のような、非の打ち所の無いモダンなサービス施設をもっとたくさん建設すべきだ」と強調しました。 -1950年代のアメリカの侵略を退ける朝鮮人民の祖国解放戦争の時の、アメリカの犯罪を見せる多くの爆発物が、洗浦台地の開墾現場で引き続き発見され人民軍軍人と人民の怒りを買っています。&br;台地の開墾が始まった昨年から今まで、40余りの各種爆弾と砲弾等が発見されました。戦争が終わって長い歳月が過ぎた今も、それらの爆発物は胴体に錆がついただけでいつ爆発するとも限らない状態にあり、細菌弾は感染力があって人命を脅かしています。 -社会主義祖国を訪問するチェ・イルギョン（？）さん率いる在日本朝鮮青年同盟活動家代表団は27日、空路平壌入りしました。 -27日、中央特区開発指導総局スポークスマンが朝鮮中央通信社の質問に答えました。&br;南朝鮮傀儡集団が、開城工業地区に残っている南側の人員を全て撤収させる“決定”なるものを発表した事を受けてのもので、スポークスマンは「26日、南朝鮮傀儡保守集団は大統領府で当局者の参加の下、外交安保長官会議を開き長時間に渡って開城工業地区の問題を謀議した末 統一部長官を立てて“政府声明”なるものを発表した。声明では、開城工業地区事態の責任を共和国に転化し、“困難”だの“国民保護”だのとの口実の下“工業地区の南側残留人員全員を帰還させる事を決定した”と公表した。傀儡集団は『この措置が工業地区に残っている人員の食材まで切れて、止むを得ず執った不可避な決定だ』とし、“財産の保護”“政府挙げての支援”等と言った。大統領府の女主人は沈痛極まりない表情まで作って『開城工業団地正常化の為に、その間多くの努力を傾けたが北が公式対話の提案まで拒んだ。人道次元の要請も聞き入れていない。盲滅法に待っているには犠牲が大きすぎる』等と聞き苦しい弁解をし、御用マスコミは“これ以上北に引きずり回されないという強行対応のカード”“新政府の断固たる意思”“北の戦術はこれ以上通じないだろう”等と青筋を立てている。開城工業地区破壊策動は新政権発足以来一層悪辣に強行された。極悪非道な前の保守政権の時も生き残った工業地区が、今に来て遂に壊されるなら、新政権は李明博反民族集団にも勝る対決政権として、歴史と民族に呪われ糾弾されるという事を知るべきだ」と述べました。 -米軍と南朝鮮傀儡軍が慶尚北道浦項一帯で、共和国をターゲットにした合同上陸訓練に狂奔しています。&br;21日から有事海岸橋頭堡確保の為の上陸訓練を始めた抗戦勢力は、26日は演習の過程をマスコミに公開し戦争ムードを煽りました。沖縄に駐留しているアメリカ海兵隊と海軍、そして傀儡陸・海・空軍・海兵隊等侵略兵力と装甲車・戦車・ヘリ・垂直離着陸機等、最新鋭の装備が投入された演習は実戦を思わせるものでした。 -南朝鮮の団体“平和と統一を拓く人々”が24日ソウルで記者会見を開き、南朝鮮駐留米軍の維持費を国民の税金で賄おうとする傀儡当局を非難しました。 **対決を煽る極悪非道な思想弾圧 [#z8bed61b] 労働新聞論評ダイジェスト28日 先日、南朝鮮傀儡最高裁判所が共和国の現実をそのまま紹介した作家に、保安法違反だとして懲役刑を言い渡した。また傀儡検察は或る映画監督を、インターネットに共和国を讃える利敵表現物を乗せたとして迫害している。一方、国際ハッカー団体を名乗る者達に、我が民族同志のホームページにハッキングさせ、そのデータに基づいて“北に従う勢力を探し出す”として、殺伐たる弾圧旋風を巻き起こしている。これ等の事が南朝鮮の各界の反発を呼ぶや、傀儡法務部長官は『今は冷戦時代より安保が一層危うい。表現の自由を抑えるべきだ』等と言って弾圧を公然と庇護助長した。こうした行為は思想の自由と良心の権利を無残に踏みにじる極悪な人権蹂躙・悪辣な対決行為であり、共和国と連帯して国を統一しようとの勢力を、我々と結び付けて徹底的に抹殺しようとの許せない行為だ。傀儡集団は、共和国と連帯して国を統一しようとの勢力を弾圧すればする程、南朝鮮の民心の怒りは激しくなるばかりで、政権勢力は抜き差し成らぬ危機に追い込まれるだろう。 RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）''' ---- LEFT:[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#i63b5f51]]
