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#author("2017-03-06T23:14:37+09:00","default:pop hok","pop hok") *2013年4月25日ニュース抜粋 [#kf733312] -24日平壌で、朝鮮労働党の革命武力である英雄的朝鮮人民軍創建81周年祝賀中央報告大会が開かれました。&br;最高人民会議常任委員会金永南委員長・朴奉珠内閣総理・崔竜海朝鮮人民軍総政治局長をはじめ、党と国家・軍隊の責任幹部が出席し、党と武力・各省中央機関の人・朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の軍人、ピョンヤン市内の機関・工場・企業の人、人民軍の支援で模範的な人・人民軍留守家族、そして勤労者が集いました。また反帝民族民主戦線平壌支部代表と社会主義祖国を訪問している海外同胞の顔も見えました。各国の駐朝外交代表と国際機構の代表・武官団の人・訪朝客が招かれました。朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮人民軍総政治局長の崔竜海朝鮮人民軍次帥が開会を宣言しました。朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補朝鮮人民軍総参謀長の玄永哲朝鮮人民軍大将が報告を行いました。玄大将は「偉大な金日成主席は主体21年（1932年）4月25日、主体型の初の革命武力である朝鮮人民革命軍の創建を宣言した。朝鮮人民は史上初めて真の軍隊を持ち、この時から銃で切り拓かれ成功裏に前進する朝鮮革命の新しい歴史が始まった。百戦百勝の鋼鉄の総帥金日成主席と金正日総書記の導きの下、指導者の軍隊、党の軍隊、人民の軍隊に発展し、無敵必勝の威容を轟かせている朝鮮の革命武力は正に、偉大な大元帥達が残した一番の愛国遺産である。人民軍軍人と人民皆は、敬愛する金正恩同志を首班とする党中央委員会と、指導者を永遠に輝かす威容の大記念碑で朝鮮民族の尊厳のシンボルである錦繍山太陽宮殿を、命を賭して守る熱血の闘士に成るべきだ」と述べました。 -24日、朝鮮人民軍創建81周年を祝う平壌市の女性同盟員の舞踏会が凱旋門広場で行われました。&br;同盟員達は、一世代に米日両帝国主義に打ち勝った偉大な金日成主席の不滅の業績を胸熱く思い起こし、『金日成大元帥万々歳』『朝鮮人民軍歌』等の歌のメロディーの合わせて踊りに興じました。 -共和国の江原道でまたもや“人間外”のエピソードが生まれました。&br;この2月中旬、人民軍軍人のユン・グァンジュン（？）さんとキム・ウンヒョク（？）さんは、火事になった住宅に飛び込んで偉大な金日成大元帥と金正日大元帥の写真を安全に持ち出し、危険に曝された数人の家族を救いました。全身15%、2～3度の火傷をした軍人達は、江原道人民病院の“お医者さん”と元山市民の真心によって2ヶ月ぶりに全快し退院しました。 -世界知的所有権機関が、昨年共和国で行われた“第12回全国発明及び新技術展”で評価が高かった発明家に最高発明家賞を授ける事にしました。&br;24日の授与式に関係者と科学者・技術者が集い、“記念塔の赤い旗の3D局面空間の石貼り工法”“開城高麗人参・小麦粉とその製造方法”を発明した人達に、最高発明家賞の賞状とメダルが授けられました。 -24日、祖国平和統一委員会書記局が報道“第1033号”を出しました。&br;今南朝鮮でアメリカと傀儡集団の合同演習『フォール・イーグル』がクライマックスに達している事についてのもので、報道は「アメリカと傀儡好戦勢力は内外の非難をよそに、連合上陸訓練『ツー・ドラゴン』（？）、合同海岸揚陸軍需支援訓練、緊急滑走路離着陸訓練等を次々と繰り広げ、これを言論に公開しながら共和国をターゲットにした戦争演習に躍起になっている。つい最近まで軍事訓練の縮小・水位調節（？）・対話を云々していたアメリカと傀儡集団が、侵略戦争演習を公開しながらまで猛烈に展開するのはその共和国敵視政策と侵略の企みが少しも変わっておらず、一層危険な様相を帯びている事をそのまま見せている。これは何としても朝鮮半島で戦争を起こす為の悪辣な軍事的挑発で、共和国の尊厳と自主権に真っ向から挑むものだ。共和国の軍隊と人民皆は敵の蠢動を鋭く注視し高度の警戒態勢を維持しており、少しでも手出しするなら情け容赦無い打撃を加える万端の用意を整えている。アメリカと傀儡好戦勢力は自滅を望まないなら侵略戦争演習を直ちに中止し、共和国に対する一切の敵対行為と挑発を止めなければならない」と指摘しました。 -南朝鮮の“朝鮮半島の平和を促す全国民連帯”という団体が21日、ソウルで時局宣言を発表して、朝鮮半島の平和協定締結に出る事をアメリカに求めました。&br;一方、在米同胞全国連合会スポークスマンが19日の論評で、アメリカの共和国敵視策動を糾弾しました。 -南朝鮮の傀儡ソウル中央地方裁判所が、1950年代の朝鮮戦争の時京畿道の驪州という所で傀儡軍警が民間人を集団虐殺した罪を認めました。&br;1950年9月、傀儡軍と警察は人民軍を助けたり、またその留守家族だという事で驪州郡の住民を集団的に銃殺したと言います。2009年“真実と和解の為の過去史整理委員会”がこの事を調査して、当時90人余りが虐殺されたという調査結果を発表しました。これを受け裁判所は、権力を動員しての驪州での民間人虐殺犯罪について政府は責任を避けられないとし、遺族に賠償する事を主張しました。 -25日付労働新聞に、英雄的朝鮮人民軍創建81周年に際して『偉大な先軍の総帥を戴いて必勝不敗の白頭山の革命強兵』と題した社説が載りました。 #br RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）''' ---- LEFT:[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#i63b5f51]]
