#author("2017-03-06T23:12:45+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2013年4月23日ニュース抜粋 [#tb32c749]
-敬愛する金正恩同志に太陽節にちなみ、モンゴル共和国大統領とパキスタン・イスラム共和国大統領から祝電が寄せられました。&br;祝電は「朝鮮との伝統的な友好協力関係が今後一層発展するとの確信を表し、金正恩同志の御健康と友好的な朝鮮人民に発展と繁栄がある事を祈る」と述べています。
-共和国内閣全員会議・拡大会議が行われました。&br;朴奉珠内閣総理をはじめ閣僚が出席し、内閣直属機関の責任者と関係者がオブザーバーとして参加しました。会議では『1．敬愛する金正恩元帥が党中央委員会2013年3月総会で示した経済建設と核武力建設併進の戦略的路線を徹底させる為に』『2．敬愛する金正恩元帥が全国軽工業大会で述べた結語に示された綱領的課題を徹底的に実行する為に』『3．今年の第一四半期人民経済発展計画遂行状況の総括と第二四半期人民経済発展計画遂行の為の対策について』を討議し、その課題と方途を示しました。
-4月23日から30日まで平壌の三大革命展示館で“第28回中央科学技術祭典”が行われます。&br;人民経済各部門で収められた530余りの科学技術の成果が出品され、団体と個人の図解・マルチメディア・実物等が展示されました。科学技術交流がより広範に出来るよう作られた“新技術交流展示場”では、200種余りの知的製品及び先端製品の交流と色々な技術サービスも行われます。
-22日、朝鮮宗教家協議会緊急会議が平壌で行われました。&br;アメリカと南朝鮮当局が対話を云々しながらも共和国に対する制裁とプレッシャーを続け、朝鮮半島の情勢を最悪の状態へと追い込んでいるのを受けてのもので、朝鮮宗教家協議会会長と副会長達・常務委員・委員と平壌市と地方の各宗教団体の代表者が出席しました。会議では『アメリカと南朝鮮当局の反共和国対決行為を即時中止させる為の、民族挙げての抗議運動を力強く繰り広げる事について』をテーマとして上程しました。発言した人達は「情勢悪化の首班が厚顔無恥にも対話と協議を云々するのは、共和国宗の教家皆の激しい憤激を呼び起こしている。アメリカと南朝鮮当局が“心から”対話と協議を望むなら、一切の挑発行為を即時中止して前面謝罪する事を強く求める」と述べました。会議では南朝鮮と海外の同胞宗教家に送るアピールが採択されました。アピールは、南朝鮮と海外の同胞宗教家が、民族に核の惨禍を振り掛けようとのアメリカと南朝鮮軍部勢力の絶対許せぬ罪悪を見極めて、正義の闘争に積極的に立ち上がる事を呼びかけています。
-22日、イギリス○○○((受信状態が悪く聞き取り不能箇所))出身の元首相の官房室長であった国際仲裁機構のジョナサン・パウエル最高執行官率いるヨーロッパの諸政党出身政治家代表団が、空路平壌入りしました。
-南朝鮮傀儡空軍の第16戦闘飛行団が25日、慶尚北道の栄州で“戦時状況での基地滑走路破損の場合に備える”として、非常滑走路による離着陸訓練を計画しています。&br;北をターゲットにしたこの戦争演習に、F-15K・KS-16型機等が動員されると言います。最近は忠清北道の忠州の傀儡空軍第19戦闘飛行団が、共和国侵略の戦争演習を4日間も猛烈に繰り広げました。
-18日、南朝鮮の民主民生平和統一主権連帯という団体が傀儡国防部の前で記者会見を開き、アメリカと南朝鮮当局の共同局地挑発対応計画の撤回を求めました。一方、四月革命会・進歩連帯など南朝鮮各界の団体が“4月19日人民蜂起”53周年にちなみ19日、ソウルにある“4月19日民主墓地”で合同追悼式を開き、飽く迄国の統一を成就する事を呼びかけました。

**対話と対決は到底両立しない [#p431917c]
労働新聞論評ダイジェスト23日

南朝鮮当局が「北が対話の提議を拒否した」として遺憾だの何だのと事態の本質を歪曲している。果ては「水を差した」「膳をひっくり返した」とし正しい選択について云々している。これは朝鮮半島情勢悪化の責任を我々に擦り付ける為の厚顔無恥な術策だ。対話と対決は到底両立しない。南朝鮮当局が“心から”対話を願うなら共和国に対するあらゆる挑発策動を直ちに中止し徹底的に謝罪すべきだ。もしか依頼集団が対話の看板の下アメリカと共に共和国に対する制裁と軍事対決を続けるなら、その破局的な結果の責任は全て自分達が負う事になるだろう。

RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）'''
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LEFT:[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#i63b5f51]]
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