#author("2017-03-06T23:10:07+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2013年4月18日ニュース抜粋 [#yd6fe8f1]
-18日、祖国平和統一委員会スポークスマンが談話を出しました。&br;談話は「最近南朝鮮当局は共和国が対話提案を拒否したとして“強い遺憾”、“失望し誠意が無い”等と言い、更には“水を差した”、“膳を覆した”、“正しい選択をすべき”等と差出がましく振舞っている。本当に対話の意志があるなら南朝鮮当局は我々の忠告に従い、今からでも共和国の尊厳を冒涜する行為を一切中止して、侵略戦争演習と反共和国キャンペーンを止め、これからもこうした敵対行為をしないという事を民族皆に確約すべきだ。しかし傀儡集団は共和国の太陽節の催しを非難した。また白昼ソウルの真ん中で、共和国の最高尊厳を冒涜する到底許せぬ極悪な行為が、当局の庇護の下で公然と働かれた。果ては傀儡国防部長官の金寛鎮と大統領府の主人までが、直接共和国の尊厳を中傷する妄言を吐いた。これは情勢を戦時状況に追い込んだ罪を覆い隠して今の危機を逃れ、世論を惑わして責任を転嫁しようとの術策に過ぎない。アメリカと共に最新鋭核戦争装備を総動員して『フォール・イーグル』合同軍事演習に狂奔し、共和国の最高尊厳を悪辣に中傷冒涜する到底許せぬ特大の挑発行為を働きながらも、我々との対話が出来ると思うのか。南朝鮮当局は開城工業地区の問題を持ち出しているが、これは今の北と南の関係情勢の集中的表れだ。開城工業地区を危険千万な戦争の基点に作ろうとしながら、“運営正常化の為の対話”なるものを言っているのは辻褄の合わない事だ。傀儡集団はアメリカと結託して、共和国の宇宙開発と核武力強化を問題視して制裁と押し潰し策動に加担し、朝鮮半島に最新鋭戦争装備を大々的に搬入して軍事演習を繰り広げる敵対行為と、共和国をターゲットにした戦争策動を続ける限り、北と南の対話と関係改善は絶対ありえない」と強調しています
-13日、南朝鮮のインターネット放送“民衆の声”が、『朝鮮半島の事態を言論が悪化させる』と題してアメリカと傀儡保守言論の悪辣な反共和国策動を非難して、南朝鮮の言論学者が寄稿した文を伝えました。

**自滅を招く焦土化戦略 [#adbf084f]
労働新聞論評ダイジェスト18日

最近、朝鮮半島で全面戦争開始後いくらも経たない内に南朝鮮傀儡軍10万人が全滅するというシミュレーションの結果に驚いた傀儡軍部は、ミサイルを大量発射して先制攻撃する所謂“焦土化戦略”なるものを持ち出し、新たな戦争シナリオの“作戦計画501号”に盛り込もうとしている。そしてこの戦略の実現の為に長距離空対地ミサイルを導入して、共和国全土を打撃出来る能力を完備するとして戦争装備の購入を画策している。焦土化戦略云々は南朝鮮に蔓延している戦争恐怖感を収拾し、丸潰れになった傀儡軍の面子を立てる為だ。傀儡集団が愚かにも焦土化戦略を実現しようとするなら、それは悲惨な滅亡に繋がるだろう。

RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）'''
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LEFT:[[ニュース抜粋2013>ニュース抜粋2013#i63b5f51]]
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