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*4月の空に響いた親善、団結の歌 [#r6608fa3]
チュチェ107(2018)年4月、世界共同の祝日である太陽節に際して、ピョンヤンで''第31回4月の春親善芸術祭''が行われました。4月の春親善芸術祭は朝鮮人民と世界の進歩的な人々の大きな期待と関心の中、世紀をついで盛況のうちに行われています。

偉大な金日成主席の生誕日である4月15日の太陽節を迎え、チュチェの朝鮮の首都ピョンヤンは祝日ムードに包まれていました。自主、平和、親善の理念を持って大陸と大洋を越えて訪ねて来た芸術の使節をピョンヤンは暖かく迎えました。

31回目の年輪を刻むこのたびの祭典は、各国の貫禄充分な才能ある芸術家だけでなく、第1回ピョンヤン国際声楽コンクールで実力を発揮した歌手たちも参加することで、内外の耳目を集めました。

4月11日、「祖国賛歌」のメロディーが響く中、祭典シンボルの旗が掲揚されました。

''モンゴル全軍協奏団''の''ガンスフ・ジョルザヤ・ブルガチュ団長''はこう語りました。
>「4月の春親善芸術祭に参加するため美しいここに来ました。人間の暖かさと世界人民の友好と互恵、新たな音楽創造のモデルとなる世界的祭典である4月の春親善芸術祭を通して、わが国、モンゴルを世界人民に紹介することをとても嬉しく思っています」

第31回4月の春親善芸術祭は、各国と民族の優れた文化の伝統と芸術の発展ぶりを見せ、友好を深める国際的な芸術の大会合としての面貌を誇り示しました。
祭典の参加者は、言葉と国籍などは異なっても、自主の時代を切り開き、世界人民の自主の偉業を勝利へと導いた金日成主席と金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥への熱い称賛の思いを踊りや歌で表しました。

''キューバ民族音楽センター''のクラリネットのソリストで音楽教授である''ビセンテ・ホセ・モンテレイ''さんはこう語りました。
>「この祭典は国際規模のものです。分けても、この祭典が、朝鮮人民の指導者である金日成主席と金正日総書記への敬慕の念から組織された国際祭典だということです。キューバの人たちは祭典に参加することを誇りに思っています」

4月の春親善芸術祭に何度も参加したモンゴル全軍協奏団の芸術家が歌う不滅の革命賛歌「金日成将軍の歌」と「将軍ここは最前線です」の歌声が場内に響き渡り、ロシアのウォリナヤ・スチェピ・コサック芸術団の芸術家は、敬愛する最高指導者金正恩元帥の健康を祈る朝鮮人民の熱い思いを込めた歌「願いは一つ」を心から歌いました。

また、スペイン、フランス、ドイツ、モンゴル、ラオス、日本、キューバなど世界各国の芸術家は、自作の歌や美しいメロディー、踊りでステージを飾りました。早業の見事な演技を披露したベラルーシ国立サーカス団、タイのマジック団、ロシアのモスクワ・ボルショイ国立サーカス団の公演は観客の絶賛を博しました。特に、このたびの祭典で中国の中央バレエ団と中央歌劇院、国家演劇院の有名な芸術家が異彩を放つ公演を行い、ステージをさらに有意義なものに飾りました。

''ベラルーシ国立サーカス団''の''ボシャコバ・オルガ団長''はこう語りました。
>「祭典の規模がとても膨大です。民族一番の祝日、祭典参加者みなの祝日として大規模な祭典が組織されました」

''キプロス音楽団''の''アダモス・カチャントニス団長''はこう語りました。
>「この祭典は世界的にも有名な祭典です。とても立派なものに組織されました。会場も見事に飾られ、情愛が溢れています。毎度見ていますが、祭典がだんだん洗練され、魅力的で素晴らしいものになっています。祭典の芸術的レベルがとても高いと言えます」

世界の人みなの願いである自主、平和、親善を永遠の理念としているので、4月の春親善芸術祭は実践での力を誇り示し、日増しに発展しています。

4月の春親善芸術祭はこれからも世紀をついでその理念と性格を守り通し、偉人称賛の歌、親善、団結の歌をさらに高らかに響かせるでしょう。

(世界と朝鮮)

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RIGHT:'''2018年の記事'''
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//(世界と朝鮮 2018.04.29)


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