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#author("2017-07-06T19:50:27+09:00","default:pop hok","pop hok") *大陸間弾道ロケット「火星14」型テスト発射 [#d20a8e88] **反帝反米対決で収めたチュチェの朝鮮の偉大な勝利 [#g00f7cd9] ***大陸間弾道ロケット「ファソン－14」型のテスト発射に成功&br;敬愛する最高指導者金正恩元帥が大陸間弾道ロケット「ファソン－14」型のテスト発射を現地で指導 [#jd37ee34] 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥の直接の指導の下、国防科学院の科学者技術者達が4日、新しく開発した大陸間弾道ロケット「火星14」型のテスト発射に成功しました。 金正恩元帥が大陸間弾道ロケット「火星14」型のテスト発射を現地で指導しました。 金正恩元帥はテスト発射を控えた数日前からロケット総組立現場を引続き訪れ、科学者技術者達と共に居ながら発射準備過程を細やかに指導しました。元帥は新しく開発した大陸間弾道ロケット「火星14」型を眺めながら、「長期間に亘るアメリカとの対決がとうとう最後の段階に入った。我々の警告を無視し、我々の縊死を試みるアメリカに今やはっきり思い知らせる時が来た」と力を込めて言いました。 元帥は発射当日の未明にまたもやテスト発射現場に出て、大陸間弾道ロケット「火星14」型のテスト発射計画を調べました。今回のテスト発射は、新しく開発された大型重量核弾頭装着が可能な大陸間弾道ロケットの戦術技術上の諸元と技術的特性を確証し、特に新しく開発した炭素複合材料で造った大陸間弾道ロケットの先頭部尖頭((尖頭部先頭？))の耐熱性と構造安全性をはじめ、再突入先頭部の全ての技術的特性を最終確証する事に重点を置いて行いました。 金正恩元帥の命令により午前9時、チュチェの朝鮮の大陸間弾道ロケット「火星14」型が、溶岩のような火柱を噴出しながら勢いよく発射されました。今回のテスト発射を通じて大陸間弾道ロケットの発射の際、ロケットの発射台離脱特性と能動区間での段階別誘導及び安定化システム、構造システムの技術的特性が確証されました。また、第1段階の大出力エンジンの始動及び遮断特性が最確証され、実際の飛行条件の下で新しく開発された飛推力が一段と高い第2段階のエンジンの始動及び遮断特性と作業特性が確証されました。 これと共に新しく設計された階段？分離システムの作動の正確さと信頼性が検討され、先頭部の分離の後中間区間での重量先頭部の姿勢操縦特性が最確証され、最大の苛酷な再突入環境の条件下で末期誘導特性と構造安全性が確証されました。特に再突入の時、先頭部に作用する数千度の高温と苛酷なオーバーロード及び振動の条件下でも、先頭部尖頭内部の温度は25～45度の範囲内で安定的に維持され、核弾頭爆発操縦装置は正常に作動し、先頭部は如何なる構造上の破壊も無く飛行して目標水域を正確に打撃しました。大陸間弾道ロケットを装着した移動式発射台車の機動特性と発射準備工程の全ての技術的特性も、兵器システムの戦術的技術的要求に符合するという事が確証されました。 金正恩元帥は看視所でモニターに映される大陸間弾道ロケットの飛行状態を具体的に見守りました。そして、大陸間弾道ロケット「火星14」型のテスト発射の結果を分析し、完全大成功を宣言しました。 元帥は科学者と技術者達に、「今日我々の戦略的選択を注視したはずのアメリカが強い不快を覚えるだろう。独立デーに我々が贈ったプレゼントがなかなか気に入らないかもしれないが、これから退屈凌ぎとして大小のプレゼントを度々贈ってやろう」と豪快に笑いながら言いました。そして、「国防科学院の科学者技術者がこの度、またもやアメリカの心臓部を打撃出来る大陸間弾道ロケット「火星14」型のテスト発射まで一挙に痛快に成功させて、チュチェの朝鮮の自主的尊厳と英雄的人民の不屈の気概を余す所無く轟かし、朝鮮労働党の絶大の建議を決死の覚悟で守った」と高く評価しました。 元帥は、「大陸間弾道ロケット「火星14」型の大成功は、反帝反米対決で朝鮮人民が収めたまた一つの輝かしい勝利となる。アメリカとその追従勢力の横暴な挑戦と度重なる試練の中でも少しの動揺も無く、朝鮮労働党の併進路線を絶対的に支持し従って来た偉大な朝鮮人民に崇高な敬意と感謝を贈る。共和国が原子爆弾と水素爆弾と共に大陸間弾道ロケットまで保有したので、朝鮮の総合的国力と戦略的地位は一段と上がった。我々は敵対勢力の執拗なプレッシャーと制裁の中でも、強力な核戦争抑止力をしっかり打ち固めた事に誇りを持たなければならない。アメリカの朝鮮敵視政策と核脅威が抜本的に一掃されない限り、我々は如何なる場合にも核と弾道ロケットを交渉のテーブルの上に置かず、我々が選択した核武力強化の道から一寸たりとも退かない」と力を込めて言いました。 金正恩元帥は、大陸間弾道ロケット「火星14」型のテスト発射を成功させた国防科学院の科学者技術者と共に、意義深い記念写真を撮りました。 李炳哲（リ・ビョンチョル）、金絡謙（キム・ラクキョム）、金正植（キム・ジョンシク）、チョン・スンイル、張昌河（チャン・チャンハ）、全日好（チョン・イルホ）、劉進（リュ・ジン）、趙甬元（チョ・ヨンウォン）の各同志が同行しました。 RIGHT:'''朝鮮の声放送ニュース抜粋（サイトの音声聞き書き((短波放送が不明瞭だったため))）''' #br ---- [[ニュース抜粋2017]]
