#author("2017-03-12T21:28:11+09:00","default:pop hok","pop hok")
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*黄金の雨を夢見る者たち [#jf84f417]
最近日本が只ならぬ動きを見せています。首相と外相・防衛省・国土交通省・官房長官など政府当局者が、公然と共和国をターゲットにした軍事的措置について云々しています。

日本はアメリカの共和国侵略行為に対する、共和国の軍事的対応措置を挑発だと中傷し、即応体制とミサイル破壊措置命令を発しました。海上保安庁には即応体制の確保と警戒監視に必要な航行警報を発令しました。一方航空自衛隊のPAC-3ミサイルを4月下旬から沖縄県内に常時配備すると公表しました。

日本が深刻化する朝鮮半島の危機事態を煽るのは危険な目的からのものです。安倍内閣はアメリカの朝鮮敵視政策に追従して武力増強と再侵略の機会を作り、1950年代の朝鮮戦争の時の様に漁夫の利を得ようとしています。

日本は第2次大戦後アメリカの庇護のもと復活と再武装を推し進め、アメリカの朝鮮侵略戦争に加わる意志を表して実際戦争に加担しました。日本は自分の領土をアメリカの攻撃基地・補給基地・修理基地として委ね、共和国を火の海・廃墟と化すのに加わりました。

日本は朝鮮戦争の時''黄金の雨''によってボロ儲けをしました。今日本は新たな朝鮮戦争に対応する準備を推し進めています。朝鮮で戦争が起きる場合、駐日米軍基地と自衛隊基地だけでなく、民間の港と空港等を含む全領土を米軍に提供すると既に決めています。

沖縄をはじめ米軍基地と日本本土から離陸したステルス戦闘爆撃機F-22の編隊が、南朝鮮の烏山空軍基地に展開され共和国に対する不意打ちの機会を狙っています。日本本土を戦争基地化するのは日本の反動勢力が云々する“国民の生命と安全の守護”が如何に偽善であるかをそのまま見せています。
沖縄をはじめ米軍基地と日本本土から離陸したステルス戦闘爆撃機F-22の編隊が、南朝鮮の烏山空軍基地に展開され共和国に対する不意打ちの機会を狙っています。日本本土を戦争基地化するのは日本の反動勢力が云々する国民の生命と安全の守護が如何に偽善であるかをそのまま見せています。

共和国は、日本が1950年代のアメリカの朝鮮侵略戦争の共犯であったことを片時も忘れていません。朝鮮人民軍の目標にはいつも日本が入っており、もし日本が一瞬でも下手に動くなら戦争の火花はまず日本に落ちるでしょう。朝鮮半島での黄金の雨を夢見る者達は核打撃によって掃滅されるでしょう。

日本は現実をハッキリと見て軽はずみに振舞ってはならないでしょう。

RIGHT:'''2013年4月19日放送の聞き書き'''
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//130419_黄金の雨を夢見る者達
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