#author("2018-12-06T18:12:50+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2018-12-12T16:02:38+09:00","default:pop hok","pop hok") *高い評価 [#f265de51] ''青年英雄道路''はピョンヤンのマンギョンデ((万景台(만경대)))の分かれ道から朝鮮西海岸の港町ナンポ((南浦(남포)))の入り口まで延びています。複数車両の同時走行が可能な広々とした車道とグリーンエリア、独特な佇まいの橋梁と交差点、周辺に建てられた数千戸の住宅がマッチしています。 青年英雄道路は「''苦難の行軍''」と言って朝鮮が最も苦しい中にあった時、青年たちが自力で造りました。チュチェ89(2000)年11月、偉大な金正日総書記は時代を代表するもののひとつとして見事に完工した青年英雄道路を見ました。 広い路盤とユニークなつくりの立体橋、道路周辺の風致林と住宅を見て、総書記は道路の幅と形成はもとより、すべての建築物が遠い先々も見劣りがしないよう見事に造られたと満足の意を表しました。 そして、道路のすべての建築物には青年の貴い血と汗が滲んでいる、国が最も苦しい中にあった時、万年の大計の巨大な創造物が造られた、この驚くべきできごとは仕事熱心で革命精神の強い朝鮮の青年の偉大な精神力の表れだと言いました。 青年建設者の誇らしい偉勲を胸に受け止めるのか、果てしなく伸びた道路を喜びに満ちて眺めていた総書記は、われわれ青年は世界に大いに誇るだけある英雄青年だと重ね重ね評価しました。 そして、青年のヒロイズムを長く伝えるため建設記念メダルを制定し、青年英雄道路と名づけるようにしました。 青年の偉勲を高く買う総書記の気高い志に接した周りの人たちは目頭が熱くなりました。 (偉人伝) #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE181012004_001.jpg,wrap,170x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE181012004_002.jpg,wrap,182x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2018年の記事''' LEFT:[[青年英雄道路]]、[[苦難の行軍]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //(偉人伝 2018.11.18) //181205_高い評価 //181211_高い評価