#author("2017-04-01T23:40:15+09:00","default:pop hok","pop hok")
*青年向け新聞にまつわる話 [#yd7b4344]
新聞「''青年前衛''」は朝鮮の青年たちに思想と精神の糧を与える立派な教科書です。青年たちの親しい道ずれ、友である新聞「青年前衛」にも偉大な金日成主席と金正日総書記の細やかな導きが宿っています。

金日成主席はチュチェ35（1946）年4月20日、新聞「青年」の創刊を発表しました。その後も主席は青年向け新聞の発行に深い関心を払いました。そして新聞に共和国のメディアの中で初めて抗日遊撃隊員の回想記が載ったときは青年向け新聞に革命伝統教育の資料が載り始めたことを嬉しく思う、といって励ましました。

また戦争の困難な中にも新聞社の記者、編集員がチュチェ39（1950）年11月4日付の新聞「民主青年」を作ったときは、民主青年は生きている、これは戦争でアメリカ侵略者を打ち倒して引き続き勝利している朝鮮の力を世界に誇り示す好例の一つだと感激に満ちて話しました。

金日成主席の意にのっとり、偉大な金正日総書記は青年向け新聞の刊行に深い関心を向けました。

青年前衛新聞社の''キム・ハンシク部長''のお話です。
>「チュチェ43（1954）年5月22日、金正日総書記が新聞社を訪れました。この日、総書記は活版印刷機の前に長いこと立っていました。そして戦争の一時的後退のとき、この印刷機で電気の入っていないマンポ山の谷間で記者たちが手で機械を回しながら新聞を作り、また青年たちはその新聞を見て勇敢に戦ったのだから、『民主青年』は国旗勲章を授かるだけある英雄新聞だと熱く言いました」

チュチェ51（1962）年4月、又もや新聞社を訪れた金正日総書記は編集での色々な問題を詳しく教えました。そして、金日成主席はいつも青年向け新聞を見て青年時代を思い起こし、力が沸いてくるといっていると言いました。総書記の計らいで創刊60周年を迎える新聞社は''金日成勲章''を授かりました。

今、共和国の青年運動と青少年のための出版報道活動は敬愛する金正恩元帥の精力的な導きの下、新たな全盛期を迎えています。

RIGHT:'''2016年の記事'''
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