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#author("2021-12-08T18:54:14+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2021-12-17T19:06:58+09:00","default:pop hok","pop hok") *遺訓を必ず実行しよう [#qd690351] チュチェ100（2011）年12月17日、思いもよらぬ偉大な金正日国防委員長の訃報に接した朝鮮人民は新年、チュチェ101（2012）年を涙の中、迎えました。敬愛する金正恩総書記は、人民皆が大きな悲しみを百倍、千倍の力と勇気に変えて、国防委員長の遺訓を実行するよう呼び起こしました。 それで生前、国防委員長が8回も現地指導したヒチョン発電所の建設が計画通りに捗って完工し、ピョンヤンにもマンスギョ魚肉ショップ、チャンジョン通り、ルンラ人民公園、ピョンヤン産院マストパチー研究所などが相次いで竣工しました。 マンスギョ魚肉ショップはチュチェ100（2011）年9月8日、金正日国防委員長が新築されたポトンムン通りの魚肉ショップを見て、このようなショップをピョンヤンの各所に建てて、勤労者の食生活の向上に役立つようにとの教えによって着工したところでした。直々ショップの用地も見立てた金正恩総書記は、国防委員長をなくした大きな悲しみを胸に魚肉ショップの建設に深い関心を払い、1月と3月、ショップの建設現場に出ました。そして、4月25日の竣工式の日に、ショップを見て、金正日国防委員長にこのショップを見ていただいたならどんなに喜んだことだろう、と熱く言いました。国防委員長に見ていただいたなら、このような思いで、総書記は国防委員長の遺訓を必ず実行しようと、現地指導を続けました。 7月、竣工を控えたルンラ人民公園を訪れた時も、国防委員長に見ていただいたならどんなに喜んだことだろうと言い、11月に新築されたピョンヤン産院マストパチー研究所を見た時は、国防委員長の温情が宿る研究所を立派に管理運営しなければならないと念を押しました。 チュチェ101（2012）年に科学技術衛星を打ち上げることは国防委員長の遺訓でした。12月12日、人工衛星「クァンミョンソン3」号第2号機の打ち上げについて最終的に直筆で命令した金正恩総書記は、衛星管制総合指揮所で打ち上げの全過程を具体的に観察しました。その後、ピョンヤンから遠く離れた西海衛星発射場を訪れ、われわれの科学者、技術者が国防委員長の遺訓を見事に実行した、ピョンヤンに来て私と一緒にクムスサン太陽宮殿にいる国防委員長に会って、人工衛星の打ち上げ成功について報告しようと切々と言いました。 常に金正日国防委員長を偲ぶ総書記でした。 2012年の一日一日はこのようにして流れました。そしていつしか10年が経ちました。 金正恩総書記の導きの下に金正日国防委員長の生前の意志と念願は見事に実現しています。 （今日の朝鮮） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike211115016_001.jpg,wrap,175x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike211115016_002.jpg,wrap,142x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike211115016_004.jpg,wrap,226x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike211115016_006.jpg,wrap,200x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike211115016_007.jpg,wrap,218x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike211115016_009.jpg,wrap,174x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike211115016_010.jpg,wrap,187x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2021.12.07の記事''' RIGHT:'''2021.12.07の記事、2021.12.15 再掲載''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（今日の朝鮮）
