#author("2017-04-10T19:40:21+09:00","default:pop hok","pop hok")
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*途方も無い夢、無分別な妄動 [#c004df16]
「朝鮮半島の現状はいつに無く悪化している」と言うのは内外世論の一致した主張です。しかし南朝鮮傀儡好戦勢力は、一触即発の超緊張状態に達した今の破局的事態をよそに共和国を挑発しています。それは最大最悪の政治的軍事的挑発です。

周知の様に傀儡軍部の無頼漢は、共和国各地にある指導者を永遠に輝かし讃える記念碑を壊す計画を作成し、“第一の除去順位の目録”なるものまで作っておいたと言う詭弁を弄しています。更には共和国の最高尊厳を侵す作戦計画を公然と公開し、“先制打撃”と“指揮勢力打撃”“毛抜き式精密打撃”なるものを云々しています。

一方傀儡軍部は、北全域の核施設とミサイル基地を精密打撃出来る長距離空対地ミサイル輸入のための、価格及び技術移転の協議を行うと騒ぎ立てています。傀儡好戦勢力の無分別な妄動は、露骨に共和国に対する核先制攻撃の脅威を更に強めて窮地から脱し、共和国侵略の野望を飽く迄実現しようとの凶悪な企みの現われです。

悲劇は、傀儡好戦勢力が自分の軍事力は元より、アメリカの戦争の手先に過ぎない哀れな身の上について、未だに気付いていない事です。先日南朝鮮のある新聞は「傀儡軍の戦闘機に搭載されている米国産空対地巡航ミサイルSLAM-ERの発動機から欠点が発見された」と報じました。この巡航ミサイルは傀儡好戦勢力の「挑発の原点は元より支援勢力と指揮勢力まで強力に断固懲罰する」と言う“毛抜き式精密打撃”で基本の打撃手段の一つとなっています。

ところがアメリカ国防総省は傀儡集団に巡航ミサイルを販売しながら“模倣生産”を恐れて、技術情報も渡さず分解も出来ない様にしました。また傀儡軍が2011年に莫大な資金を注ぎ込んで他の国から購入した数千基の対戦車ミサイルも、2年間行われた発射訓練で60％が不発或いは誤射事故を起こしたと言います。こうなれば傀儡軍部が唱えている“毛抜き式精密打撃”なるものが、一体どんなものか想像がつくでしょう。

南朝鮮傀儡好戦勢力は自分は元より共和国について余りにも知らずにいます。共和国は如何なる侵略勢力も一撃の下に打ちのめせる、強力な攻撃手段と防御手段を全て保有しています。共和国に対する情報の全てをアメリカに依存し有事作戦統制権も持っていない南朝鮮傀儡集団が、使い道の無い骨董品を沢山集めて“執務室の窓打撃”“指揮部の窓打撃”を云々するのは笑止千万なことです。

傀儡好戦勢力の共和国侵略の野望は、いつになっても実現出来ない途方も無い夢に過ぎません。南朝鮮傀儡集団は“火遊びを好む者はその火に果てる”と言う事をハッキリ知って、軽はずみに振舞ってはなりません。

RIGHT:'''2013年4月23日放送の聞き書き'''
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