#author("2017-03-14T16:09:17+09:00","default:pop hok","pop hok")
*輝かしい生涯 [#yc524be0]
9月22日は抗日の女性英雄''金正淑''女史がなくなってから66年になる日です。この日を迎え、朝鮮人民は、国と革命に尽くしてなした女史の不滅の業績を胸熱く振り返っています。女史の革命的生涯は偉大な女性革命家の鑑として今も星のように光り輝いています。

幼い時から革命的家庭の影響を受けて育った金正淑女史は、10代の身で抗日革命闘争に参加し、チュチェ24（1935）年9月、朝鮮人民革命軍に入隊しました。そのときから女史は「''抗日の女性英雄''」、「''ペクトゥ山の女性将軍''」の名を轟かし、指導者を決死の覚悟で守る模範を示しました。

女史に銃が授与された時のことでした。女史は国の解放も、革命の勝利も銃によってのみ達成されるということを胸に深く刻みました。そして革命の先達の血が滲んでいるこの銃を手に金日成将軍のため最期まで戦います、この銃一挺を百挺として握り、この銃弾一発を百発と思い、日帝を打ちのめします、革命勝利の日までこの銃を手から離さず戦います、と固く決心しました。

金正淑女史はその日の誓いどおり、革命任務を誠実に遂行しました。女史は、抗日武装闘争の日々にも、解放後の新しい国づくりの日々にもひたすら偉大な金日成主席の身の安全のために全てを尽くしました。女史は、常に主席を守るのが朝鮮革命を守ることだとして、主席の身の安全を守るのを一番の任務、神聖な義務とみなし、命をとして主席の安全を守りました。

厳しい抗日武装闘争の長い間、戦場から一日とて離れたことのない主席が危機を免れたのは一度や二度ではありませんでした。その度に女史は、危機一髪の瞬間、わが身を盾にして主席を守りました。女史は解放後の新しい国づくりの日々にも少しも休むことなく主席の活動を補佐し、身の安全に全てを尽くしました。

解放直後のチュチェ35（1946）年2月初めのある日のことです。金日成主席は夜を明かして北朝鮮臨時人民委員会の樹立に関する報告を書いていました。その時、警護隊員は、ボタン雪が降る中、執務室の窓の外に立っている金正淑女史の姿を見かけました。家に入って休むようにと言いましたが、女史は、パルチザン時代からこれが癖になってしまい、どうしょうもないんですと言い、笑みを浮かべました。

このように女史は抗日武装闘争の時のように主席の安全を守る交代のない歩哨でした。それは、女史にとって義務である前に長期にわたる抗日武装闘争の時から固まった習慣で生活の第一の要求でした。金正淑女史の生涯は、抗日大戦の日々は勿論、建国の日々にも主席の安全のために、主席の路線を貫くために命をとしてたたかい、朝鮮の明るい未来を生み育ててチュチェの革命偉業の代をしっかりと受け継がせた偉大な生涯でした。

金正淑女史は、チュチェ38（1949）年9月22日、32歳で亡くなりましたが、今も朝鮮人民の心の中に生き続けています。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[金正淑]]
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//150922_輝かしい生涯
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