![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2021-05-13T19:16:57+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2022-12-05T21:33:17+09:00","default:pop hok","pop hok") *試運転中の乗り物にも [#ef3317eb] ピョンヤンのモラン峰の麓に''ケソン青年公園遊園地''((凱旋青年公園（개선청년공원）))があります。 チュチェ99（2010）年4月のある日、敬愛する金正恩総書記は偉大な金正日総書記と共に改築されたケソン青年公園遊園地を訪れました。マッド・マウス((2～4人程の小型の車両で、名前の通りネズミの様に細かい動きをするもの。このタイプにはカント（レールの傾き）のつけられていないカーブがあるものが多い。場合によっては360度の垂直ループがあったり、車両が360度水平回転するものがある。'''（Wikipedia ローラーコースターから抜粋）'''))の前で金正日総書記は、人民が安心して乗れるようその安全性に気を配りました。 その時、金正恩総書記もマッド･マウスのところで足を止めました。まだ試運転中で安全性をチェックしていたので、周りの人たちは金正恩総書記に乗るのはやめてほしいと言いました。しかし、金正恩総書記は人民が乗るものだから、私が先に乗ってみなければ、と言って、マッド・マウスに乗りました。 ケソン青年公園管理所の''アン・ジョンスク''さんのお話です。 >「金正恩総書記はテスト運転中の全ての乗り物に乗ってみて、安全性を確かめました。その年の5月25日にも遊園地に来て、急降下塔を一つの方案で乗ってみては安心できないと言って、三つの方案で乗ってみてから、3重回転盤に向かいました。金正恩総書記は同行した人たちに、乗り物を稼動させる前には必ず試運転を経て、設備の点検も日常的に行い、運営の過程に一件の事故も起こしてはいけないと再三念を押しました」 このように乗り物の安全かつ便利な利用のため心を配る金正恩総書記でした。 （今日の朝鮮） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike210310055_001.jpg,wrap,220x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike210310055_002.jpg,wrap,198x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2021.04.20の記事''' LEFT:[[こんな時に勇敢でなくては]]、[[先に乗ってみた乗り物]]、[[初の来客となって]] LEFT:[[こんな時に勇敢でなくては]]、[[先に乗ってみた乗り物]]、[[幸せな生活はこのように]]、[[初の来客となって]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（今日の朝鮮 2021.04.20） //210505_試運転中の乗り物にも //210512_試運転中の乗り物にも
