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*観光業の活性化 [#dc3f1a09]
朝鮮労働党第8回大会の報告では観光業の活性化を、人民のより文化的な生活と日増しに変貌する朝鮮の国力を世界に誇り示す為の重要な事と見做しています。報告では観光地をより立派に整え、それについての紹介の方法も改善し観光コースと案内も多様化する事が強調されました。

チュチェ76年（1987）に''世界観光機関''に加盟した朝鮮は観光資源の開発と環境保全を計画的に行なって来ました。白頭山((ペクトゥ山（백두산）))、金剛山((クムガン山（금강산）))、七宝山((チルボ山（칠보산）))、妙香山((ミョヒャン山（묘향산）))等世界的に有名な観光資源を保護し、観光業により効果的に利用する為に努めています。海岸地域の景勝地として名高い松涛園((ソンドウォン（송도원）))と麻田((マジョン（마전）))等が海岸観光地に利用され、海岸観光に恵まれている''元山葛麻海岸観光地区''((ウォンサン・カルマ海岸観光地区（원산-갈마해안관관지구）))の建設が推し進められています。

報告では金剛山地区を朝鮮式の近代的な文化観光地に変えるべきだと強調しました。世界的な名山である金剛山の美しい自然景観にマッチしながらも、朝鮮人民の情緒と美感に合う典型的な朝鮮式の建築が生まれるでしょう。金剛山観光地区((クムガン山観光地区（금강산관광지구）))総開発計画によって今年から5年間、古城港海岸観光地区と毘盧峰登山観光地区、海金剛海岸公園地区とスポーツ文化地区が年次別に段階別にユニークに整備されるでしょう。

朝鮮労働党と共和国政府は観光業を活性化して人民に豊かで文化的な生活をもたらし、各国の人民との友好と協力・交流を深める事でしょう。

（政策）

RIGHT:'''2021.03.10 サイト音声の聞き書き'''
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LEFT:[[世界観光の日に際して]]、[[朝鮮の観光業]]、[[発展する朝鮮の観光業]]、[[元山葛麻海岸観光地区（一覧）]]
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//（政策 2021.03.10）
//（210310 サイト音声の聞き書き）
//210505_観光業の活性化
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