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#author("2022-08-15T20:26:23+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2022-08-15T20:26:32+09:00","default:pop hok","pop hok") *自立経済の土台を築く [#v4d7c515] 自立的民族経済を建設したのは、偉大な金日成主席が共和国の繁栄と発展のために尽くして成したまたとない不滅の業績です。金日成主席が構想し、建設した自立的民族経済は、一言で言って、自力で発展する経済、自国人民に奉仕する民族経済でした。 朝鮮で自立的民族経済の建設は厳しいものでした。日本帝国主義者の植民地支配下にあったため、国の解放後、ゼロからスタートを切ったばかりの朝鮮の経済土台は、1905年代のアメリカが引き起こした戦争によって煉瓦一つまともなものがなく、すべてが廃墟と化していました。 しかし、主席は朝鮮人民を信じ、国の将来を見通して自立的民族経済の道を選び、生涯を通してこの路線を貫いて来ました。主席は、国の完全な自主独立と発展のためには経済の自立性を保障すべきだとし、重工業を優先的に発展させながら軽工業と農業を同時に発展させると言う路線を示しました。 当時、朝鮮のように経済的に立ち遅れた小国で多面的で総合的な重工業の構造を持つ必要がないと言って、自立的民族経済建設路線に難癖を付ける者がいました。主席は、その卑劣な策動を断固粉砕し、あくまで国内の資源と技術、力に頼って経済を発展させました。 物乞いでは繁栄をもたらすことができず、他力本願では真の経済発展を遂げることができないと言うのが主席の意志で、信念でした。主席の導きの下に朝鮮は14年の間に社会主義工業化を実現し、自立的経済の土台を築いた社会主義国になりました。 1970年代の後半、主席は人民経済の主体化と近代化、科学化の路線を示して、それを揺ぎ無く貫くよう朝鮮人民を導いて、民族経済の自立性と主体性を一層強めました。 このように、金日成主席がもたらした自立的民族経済は、今、社会主義強国建設のしっかりした元手となっています。 （フィーチャー） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220315010_001.jpg,wrap,154x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220315010_003.jpg,wrap,174x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2022.04.12の記事''' LEFT:[[自立経済（一覧）>さ行#b1f6c6a4]] br #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（フィーチャー 2022.04.12）
