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#author("2019-06-06T16:44:05+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2019-06-25T16:06:56+09:00","default:pop hok","pop hok") *自力更生で栄えるところ [#mdffe238] 朝鮮人民は自力更生の旗を高く掲げて社会主義建設を力強く推し進めています。その先頭にカンウォン道民が立っており、その精神を国中の人民が見習っています。 カンウォン道((江原道（강원도）))では全てのものが足りない状況下でも自力でスケールの大きい水力発電所を相次いで建てて、地方経済発展の懸案である電力問題を解決しました。アンビョン青年第2号発電所とウォンサン青年発電所はいうまでもなく、ウォンサン軍民発電所もやはり自力更生の精神が生んだものです。数千メートルの水路用トンネルの工事に数年がかかった事だけを見ても、この工事がどんな悪条件で進められたかがすぐ分かります。しかし、カンウォン道の人たちは歯を食いしばって奮闘して、トンネル掘削とダム工事など、膨大な発電所の建設を見事に終えました。 発電所で生産される電気で道内の工場をフル稼働させ、各種製品を量産しています。ウォンサン革靴工場、ソンドウォン総合食品工場など多くの工場、企業で品数が遥かに増え、生産が正常化しています。また、短期間に能力の大きい道育苗場が造られ、ウォンサン戦傷栄誉軍人カバン工場、ウォンサン市トウモロコシ加工工場が増改築され、メボン山((毎峰山))ブランドのミネラルウォーター工場が完工しました。その過程に、カンウォン道の人たちは自力更生はまさに幸せをもたらす鍵で、万能の力であることを痛感しました。 それでここの人たちは自力更生の旗を高く掲げて全人民が総突撃戦、総決死戦を繰り広げ、社会主義建設で一大飛躍を遂げることを国中の勤労者に呼びかけ、その先頭に立ちました。食糧や燃料、鋼材やセメント、基礎化学製品、各種仕上げ建材を始め、道の経済発展と人民生活の向上に必要なものを自給自足する段階に入ろうとしています。 ここ数年の間に道を全てのものが豊かな理想的なところに変えようというのがここの人たちの目標です。エネルギー問題の解決で要となる6つの発電所の工事を繰り上げて終え、続けて新しい発電所をもっと建てて道の発電能力を引き上げることを誓っています。道内の大小の地場産業工場の製品をすべてブランド商品にし、穀物生産で高い実績を記録し、大規模な野菜温室農場を自力で建てようとしています。 カンウォン道を自給自足を一番先に実現した先駆け、最も文化的で一番裕福な道に変えようとの一念で胸を燃やしているここの人たちです。 （今日の朝鮮） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190507044_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190507044_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190507044_004.jpg,wrap,160x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190507044_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190507044_008.jpg,wrap,194x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190507044_009.jpg,wrap,196x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2019年の記事''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（今日の朝鮮 2019.06.05） //190624_自力更生で栄えるところ
