#author("2017-04-01T21:03:08+09:00","default:pop hok","pop hok")
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*税金のない国 [#q1253322]
3月21日は共和国での租税制度廃止の法令交付38年の日です。この法令が公布されて以来、世界の人々は朝鮮のことを「''税金のない唯一の国''」と呼んでいます。これは世界に通用する共和国のもう一つの呼び名です。

共和国では法令が公布されるずっと前から、人民の税負担を系統的に減らす措置を採ってきました。租税制度廃止の機の熟した要請に即して、1955年に労働者・人民の所得税は30％も減らし、収穫高の25％だった農業現物税は平均20.1％に減らしました。

また1964年から1966年までの3年間に農業現物税を完全になくして、朝鮮の農民は世界で一番先に税金の負担から開放されました。その後、租税制度全廃の法令が公布され、1974年4月1日から住民所得税と地方自治税まで完全になくなりました。あれから共和国は世界で税金のない唯一の国となり、人民のためのこの政策は30年が過ぎた今も変わることなく実施されています。

今、朝鮮人民は、人民大衆中心の社会主義制度の下で税金のない幸せな生活を送っています。
>私は知らない　家賃とお米の値段　いくらなのか&br;
国が暮らしを看てくれるので　心配事がなくなった&br;
私は知らない　入院料　治療費の言葉&br;
国が生活看てくれるので　幸せの歌だけ

国からあてがわれた住宅で暮らしながら家賃も払わず、子が大学に通っていても学費はおろか奨学金までもらっています。そればかりか、一人当たり出生から託児所、幼稚園、小学校、中学校を経て大学を出るまで、国が負担する保育費と教育費は実に莫大なものです。

本当に税金はおろか国のおかげで幸せな生活を送っている朝鮮人民です。それで朝鮮人民は、人民の利益と幸福をまず思う社会主義制度を限りなく愛し、国の更なる繁栄のために尽くす勢いに燃えています。
>私は知らない　これよりよい国あるのか&br;
国が願いをみな叶えてくれるので　報いる思いだけ

RIGHT:'''2012年3月21日放送の聞き書き'''
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//税金のない国2
チュチェ63（1974）年3月21日は朝鮮民主主義人民共和国で租税制度を完全に廃止する法令が公布された日です。この法令が公布されてから40年、その間、朝鮮人民は税金と言うことばを知らずに暮らして来ました。それで、世界の人々は朝鮮のことを「''税金を知らない国''」、「''税金のない唯一の国''」と呼んでいます。これは世界に通用する共和国のもう一つの独特な呼び名でもあります。

共和国では法令が公布されるずっと前から人民の税金の負担を系統的に減らす措置を取って来ました。租税制度廃止の機の熟した要請に即して共和国政府は累進所得税制度を実施する一方、協同経営の減税措置を取りました。収穫高の25パーセントだった農業現物税率を平均20.1パーセントに減らし、チュチェ55（1966）年、農業現物税を完全になくしました。

こうして、朝鮮の農民は世界で一番先に税金の負担から解放されました。その後、租税制度全廃の法令にしたがって、チュチェ63（1974）年4月1日から住民所得税と地方自治税まで完全になくなりました。

あれから共和国は世界で税金のない唯一の国となり、ありがたい人民的政策は40年間、変わりなく実施されています。今、朝鮮人民は税金という言葉も知らず、国からいろいろと配慮されながら幸せな生活を思う存分営んでいます。

国から無料であてがわれた住宅で家賃と言うことも知らずに暮らし、子供たちが大学に通っていても学費はおろか、一切の返済のない奨学金までもらっています。そればかりか、社会保険に入っていない人も国が負担する無料の検診と治療を十分受けています。

本当に税金という言葉も知らずに、国のお陰で愛と幸せという言葉をまず覚えているのが朝鮮の現状です。それで、朝鮮人民は人民の利益を先ず思う社会主義制度を命のように思い、国の繁栄のためすべてを尽くしているのです。
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RIGHT:'''2014年の記事'''
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//税金のない国3
3月21日は朝鮮で税制全廃の法令が発表されて42周年になる日です。この法令が発表されて以来、朝鮮は世界の人たちに「''税金のない唯一の国''」と呼ばれました。これは世界に通用する朝鮮のまた一つの呼び名です。

共和国では法令の発表前から人民の税負担を系統的に減らす措置を取って来ました。共和国政府は税制廃止の条件と可能性が熟するにつれ、チュチェ44（1955）年に労働者、事務員の所得税を3割も減らしました。また、収穫高の25パーセントだった農業現物税を平均20.1パーセントに減らし、チュチェ53（1964）年からチュチェ55（1966）年までの３年間に農業現物税を完全になくしました。

こうして、朝鮮の農民は世界で一番先に税金の負担から解放されました。その後、税制全廃の法令が発表され、チュチェ63（1974）年4月1日から残りの住民所得税制と地方自治税制まで完全になくなりました。

あれから朝鮮は世界唯一の税金のない国になりました。そればかりか、誰もが人民的政策によって国家から無料で住宅をあてがわれ、無料で子を大学まで送り、無料治療制の恩恵も受けています。

一人当たり、出生から託児所、幼稚園、小学校、中学校を経て大学を出るまで国が負担する保育及び教育費は実に莫大なものです。実に、朝鮮人民は人民大衆中心の社会主義制度の下に、税金という言葉さえ知らず、国家の人民的政策の中、幸せな生活を送っています。

今、朝鮮人民は''朝鮮労働党第7回大会''が開かれる今年に、強盛国家建設の最盛期を開くための''衷情の70日間戦闘''を力強く繰り広げ、社会主義文明国の建設を早める一念に燃えています。

RIGHT:'''2016年の記事'''
LEFT:[[税金を知らない共和国の人民]]
LEFT:[[共和国での租税制度の全廃]]、[[租税制度の全廃]]、[[税金のない国―朝鮮]]、[[税金を知らない共和国の人民]]
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#include(vok_navi01,notitle)
//120321_税金のない国1
//140320_税金のない国2
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