#author("2019-07-01T16:17:35+09:00","default:pop hok","pop hok")
*社会主義の基礎 [#zcf93242]
社会主義の基礎について、社会科学院金日成・金正日主義研究所所長で功労科学者・アカデミー会員候補・教授・博士である''チョン・ハチョル''((名前は聞き書きなので間違えているかも知れません。))さんがお話します。

>「朝鮮の社会主義は人民大衆の絶大な支持と信頼の中前進する必勝不敗の社会主義として威容を馳せています。それは他でもない人民が社会主義の基礎を成しているからです。人民が社会主義の基礎だというのは社会主義が人民の為に存在し、人民大衆の絶大な支持と信頼によってのみ発展する社会だからです。社会主義は人民が求め目指している社会です。というのは社会主義が自主的で創造的な生活を営もうとする人民大衆の世紀に亘る念願を反映して生まれた社会であり、人民の甲斐ある幸せな生活は社会主義社会でのみ実現され得るという事を意味します。人民大衆の要求と利益を抜きにして社会主義社会の存在と発展について考えられず、人民の意思と念願を抜きにして社会主義政治について論じられません。人民が社会主義の基礎なので社会主義偉業を導く党は当然人民の利益を徹底的に守り、その志向と要求の実現に全ての事を服従させなければなりません。社会主義の基礎が人民だという思想には、人民を天の如く見做す朝鮮労働党の人民に対する気高い観点が具現されています。人民を天の如く見做すというのは人民を全てのものの主人、最も尊い存在として全てのものが人民に奉仕するようにするという事を言います。人民は社会の全てのものの主人です。それは社会の全てのものが人民大衆によって創造されるからです。人民大衆の尽きない力と知恵によって社会の全てのものが創造され歴史が前進し、革命が推し進められます。従って社会主義を導く党は常にその主人である人民大衆の自主的要求と利益に即して路線と政策を立て、人民大衆の力に頼って実行すべきです。人民を最も尊い存在と見做し人民の利益に即して全ての活動を繰り広げる党だけが、人民大衆の絶大な支持の中社会主義偉業を成功裏に導く事が出来ます。社会主義の基礎が人民だという思想を定義付けたのは社会主義偉業に於いて大きな歴史的意義があります」

社会主義の基礎について、社会科学院金日成・金正日主義研究所所長で功労科学者・アカデミー会員候補・教授・博士のチョン・ハチョルさんがお話しました。

（チュチェ思想）

RIGHT:'''2019.06.30 サイト音声の聞き書き'''
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//（190630 サイト音声の聞き書き ije190508014.mp3）
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