#author("2021-08-24T18:33:23+09:00","default:pop hok","pop hok")
*真の人生観を植えつける名曲 [#vb8a3ee5]
｢''とわに祖国の息子''｣、この歌はチュチェ73（1984）年に出た朝鮮劇映画「私を待つな」のテーマソングです。1950年代の祖国解放戦争の時、ヒロイズムを発揮したパイロットたちの偉勲を見せる映画です。

チュチェ103（2014）年5月のある日、朝鮮人民軍の指揮官たちと席を共にした敬愛する金正恩総書記は、私は｢とわに祖国の息子｣、この歌が好きだと言いました。総書記は歌詞を手がけた作家を紹介し、1番と2番の歌詞は朝鮮の詩文学の絶頂を極める歌詞だと高く評価しました。

そして、歌詞では祖国を大きな木と心臓になぞらえ、個々人は木の葉と血のしずくになぞらえているが、適切でビビッドな比喩だと言いました。さらに「とわに祖国の息子」、この歌は革命家の人生観を短い歌詞に集大成している、改めて定義づけるなら、革命家の人生観の何たるかを形象化した歌詞のモデル、本当に敬意を表するに値する歌詞だといいました。

>あなたは大きな１本の木&br;
私は枝の小さな葉&br;
風に吹かれ散ったとて&br;
土になって根をまもる&br;
あ　うるわしき&br;
あなたは私のすべて&br;
・・・

歌には一身を投げ打ってでも祖国の繁栄のために尽くすという気高い思想が込められており、たとえ、短い人生であってもわが国、わが民族のための人生なら、悔いがないという革命家の真の人生観が集約されています。人民軍の指揮官たちは歌詞をかみ締め、革命家の真の人生についての深い意味を心に受け止めました。

金正恩総書記が高く評価し、貴い人生観がそのまま込められているこの歌はこれからも朝鮮人民の永遠の信念の歌として響き渡るでしょう。

（文芸作品―音楽）

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RIGHT:'''2021.08.23の記事'''
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