#author("2017-04-11T14:28:34+09:00","default:pop hok","pop hok")
*発電所の建設現場で偉勲を立てている青年たち [#fc88aeca]
朝鮮で8月28日は''青年デー''です。今、朝鮮の青年たちは強盛国家建設の先頭で青春を輝かせ、偉勲を立てています。

大事な青春時代に国のためになることをもっと多くしよう、という意気込みで奮闘するその姿はペクトゥ山先軍青年発電所の建設現場でも目にすることができます。

ペクトゥ山先軍青年発電所は8つの階段式発電所からなっていますが、朝鮮の北部リャンガン道((両江道（량강도）))ペクアム郡((白岩郡（백암군）))のソドゥス((西頭水（서두수）))という川の上流に建てられています。青年たちが建設する発電所という意味で「''ペクトゥ山先軍青年発電所''」と名付けました。

発電所が建設される地域は標高1000メートルの、気まぐれな天気が続くところです。不利な自然地理的条件の中でも青年たちはまず10キロあまりの道路と線路をつくり、発電所の建設を力強く推し進めました。

こうしてチュチェ99（2010）年８月に第1号発電所の水路トンネルが完工し、同年12月に第1号発電所の早期操業が実現しました。第2号発電所の建設の重要プロジェクトである水路トンネルの工事現場で青年たちは、時となく岩水が流れ出る困難な状況下でも全区間の被覆を終えました。

青年たちが収めているこれらの成果は、国の万年の富を作る道に青春の貴い足跡を残そうとの愛国心の表れなのです。

今年の4月、敬愛する金正恩元帥が発電所の建設現場を訪れました。元帥は険しい渓谷を横切って建てられる第1号発電所のダムを眺めやり、その間、厳しい状況下でもたくさんのことをした、ペクトゥ大地の酷寒の中で本当に苦労した、建設現場で発揮されている青年たちの愛国心は朝鮮が世界にまたとない青年強国であることを力強く誇り示すことになる、と言い、その偉勲を高く評価しました。

今、青年たちは金正恩元帥の深い信頼と期待を一時も忘れず、''朝鮮労働党創立70周年''を迎えて、第1号、第2号発電所の建設を終える目標の下、青春の力と情熱の限りを尽くしています。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[白頭山英雄青年発電所]]
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