#author("2017-03-30T16:07:16+09:00","default:pop hok","pop hok")
*生涯を燃え尽くして [#pd7699dc]
''4月15日文学創作団''の''作家カン・ソンギュ''さんは、創作中に感じた思いをこう語りました。
>「金正日総書記の生涯は火のように熱いものでした。人民愛も火のように熱く、敵に対する憎悪も火のように激しいものでした。本当に、総書記は人民の幸福のために心身を燃えつくしました。正に、国と人民に対する熱烈な愛情で共和国を世界の政治思想の強国、無敵の軍事強国、一致団結した睦まじい大家庭のように築きました」

偉大な金正日総書記の生涯は文字通り燃えるような情熱の生涯でした。チュチェ99（2010）年1月、総書記が''ヒチョン発電所''の建設現場を訪れた時のことです。氷点下30度という北国の寒さの中、総書記は険しい山頂に登って建設を指導しました。吹雪く山頂に立っている総書記を仰ぎ、建設に当たっていた兵士たちは熱い涙を流しました。

完工の日に来てテープカットだけをしてほしいと言う言葉に総書記は兵士たちが困難を乗り越えて発電所を建てているのに、自分が来て見なければと言って、その年の4月、またもや建設現場を訪れました。その後、発電所が完工して、生産の運びとなった時、兵士たち皆は総書記を懐かしんで目頭を濡らしました。

その年、外国訪問を終えて帰国した総書記はつもり積もった疲労も癒さず、現地指導を続けました。ペクトゥ山のふもとに発電所を建てている青年たちを訪れて、その偉勲を高く評価しました。そしてサムジヨン郡の味噌工場で味見までして、人民生活の向上のため心を使いました。ヘサン製靴工場に行っては、良質のふわふわとした靴に「''リャンガン道の綿入れブーツ''」と名付けました。リョンソン機械連合企業所の労働者たちを訪れては、大きな成果を収めたと喜び、新しい世代に驚くべき変革について十分知らせるべきだと念を押しました。

人民のための大プロジェクトが完成されると、遠い所も嬉しい気持ちで訪ね、さらに飛躍するよう導きました。総書記の導きの下、朝鮮は強盛国家造りで大きな進展を遂げました。広々としたテホンダンのジャガイモ畑、各地方の味噌醤油工場、テゲ島干拓地、国産の原料で化学肥料を量産している''ナムフン青年化学連合企業所''、新築の''テドンガン果樹総合農場''と''テドンガン果物総合加工工場''・・・これら全てのプロジェクトは、総書記の絶え間ない現地指導によるものです。

''ピョンヤン穀物加工工場''の現代化された生産工程を見ては、満点合格だととても喜びました。''3月5日青年鉱山''を訪れては、ただの満点では足りない、百万点だと満足の意を表しました。総書記の導きの下、人民の夢がかない、幸せが花咲いていることを人々は肌で感じました。

正に、人民の全ての幸せは、雨の日も雪の日も国中を訪れ、苦労の限りを尽くした偉大な金正日総書記によってもたらされた貴い実りです。

朝鮮人民は、国の繁栄と人民の幸せのために生涯を燃えつくした金正日総書記の不滅の業績をいつまでも忘れないでしょう。
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RIGHT:'''2014年、2015年の記事'''
LEFT:[[金正日]]
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